2017年もJALマイル修行＜第３弾＞。最後の修行でホーチミン①

2017/06/01 - 2017/06/06

２０１８年のＧＷにスイスへ行くために、一生懸命ＪＡＬマイルを貯めています。あと少しで達成ですが、来年のＧＷの特典航空券を取るには、６月中には目標のマイルが貯まっていないと予約も出来ません。（現在は特典航空券の予約開始日は３６０日前ですが、この頃はまだ３３０日前からでした。）
ということもあり、最後の修行として、ＪＡＬツアーでホーチミンへ行くことにしました。
地方出発がお得だったので沖縄発でツアーを申し込んだところ、羽田出発の国際線で、嬉しい出来事がありました。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

羽田からのJALホーチミン便は深夜発ですが、沖縄経由なので午前中には家を出ました。

羽田空港では、国内線のチェックイン。

国内線のサクララウンジは、珍しく空いていました。お昼過ぎで、ビジネスマンなどがいなかったからかな？

しばらく飛行機が飛び立つのを眺めていました。

そろそろ時間なので、８番ゲートへ。私たちが乗るJL921便は、１６：１０発です。

定刻通り出発。機種はB777。

グランドスタッフや、空港見学中の子供たちに見送られながらの出発です。

もう直ぐテイクオフ。

順調な飛行でした。「ちゅらナビ」などを貰いましたが、とんぼ返りなので使えません。

＜JALマイル修行第１弾＞として今年１月にＯＫＡ－ＳＩＮをしたので、半年ぶりの沖縄ですが、空港の外に出ることなく直ぐにチェックイン。ここで、大変嬉しい出来事がありました。

初めてのインボラです～！羽田→ホーチミンがビジネスクラスになりました！！
事前にウェブチェックインをした時、座席指定をしようと思っても何故か出来なかったので、もしかしたら？なんてちょっと期待していたのですが、ほんとにアップグレードしてもらいました♪。嬉しい！

時間が無いので、那覇空港のサクララウンジは素通りです。

ゲート前は、既に人も疎らでした。

ＪＬ９２０便。機種はＢ777で、１０分ほど遅れて出発しましたが、順調な飛行で、羽田へ到着しました。

シャトルバスで、国際線ターミナルへ。

チェックインカウンターで荷物を預けて、セキュリティーチェックと出国審査を受けて、サクララウンジ　スカイビューへ向かいます。

軽くカレーなどを頂き、

次はシャワー。ラウンジが使えるおかげで、深夜発でも快適な旅行になります。

サクララウンジを後にして、急いで向かうのは、上の階にある未体験のキャセイパシフィックのラウンジ。

ちょうど１年前の、JAL国内外ダイナミックパッケージを組合せた沖縄＋シンガポール旅行の時に、「入れる～！」と楽しみにしていたのですが、その日はたまたま夜の営業をしていなかったのです。

夜の営業は不定期にクローズするようだったので、今回はオープンしていてホッとしました。憧れのラウンジに、やっと潜入できます。

どちらかというとカジュアルなサクララウンジと比べると、

こちらはぐっと落ち着いた雰囲気です。夜だから尚更そう感じますね。

噂のヌードルバー。

空いていますね～。

オーダー制なんですよね。「Ｈｏｔｅｌ Ｏｋｕｒａ」がオペレーションしているとのことで、楽しみにしていました。

ほんとに人がいない・・・。

夜遅い時間ですが、「担担麺」、「ワンタン麺」、「チャーシューまん」、大変美味しく頂きました。残念だったのは、フレンチトーストが日中のみの提供で、食べられなかったことです。

こちらには、バーカウンターがあります。

ドリンクも、せっかくなので、オリジナルカクテル「スウィート羽田」と「羽田ジェイド」をオーダーしてみました。

コーヒーも各種あり、ちゃんとカウンターで淹れてくれます。カフェラテがとてもクリーミーで美味しかったです。

空いているのがもったいないくらい、いい雰囲気。

こんな感じのソファもあります。ゆっくり寛げそう。

オリジナルカクテル「スウィート羽田」と「羽田ジェイド」。こちらも美味しく頂きました。
エビアンのペットボトルがあるのが良いですよね。

深夜１：００前、そろそろ時間なのでゲートに向かいました。
初めて入った羽田空港のキャセイのラウンジ、すごくいいですね。気に入りました。落ち着いた雰囲気がサクララウンジよりも上等な気がして、評判が良いのがわかります。が、現在、夜は営業していないので、残念ながら、なかなか利用する機会がありません。
ただ、ちょっと気になるのは、現在は「Ｈｏｔｅｌ Ｏｋｕｒａ」はオペレーションしていないのかな？という点です。この時は、メニューにちゃんと「Ｈｏｔｅｌ Ｏｋｕｒａ」と明記してありましたが・・・。