2019初夏 弾丸ベトナム・ダナン＆ホイアン 香港編 復路もキャセイラウンジへ 香港→成田

2019/07/12 - 2019/07/15

香港からの帰路、香港国際空港でまたまたキャセイラウンジに立ち寄りました。
行きほど時間に余裕がなかったので、いろいろ駆け足となった香港1泊でした。またゆっくり時間をとって訪れてみたいです。

一日も早く香港デモが収束して、コロナウイルス騒動も落ち着くことを祈るばかりです。

香港ホテル:Legal Airport Hotel スーペリアルーム食事なし 事前決済で15,241円
日本出発時レート HKD14.31

グローバルwifi 2,268円(ベトナムのみ4G 600M/日プラン)

キャセイ エコノミー事前座席指定料金 USD13/片道・1人
復路 CX520 香港10:35発→成田16:05着 時差1時間

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京への復路はキャセイパシフィック航空利用、第1ターミナルからです。

1泊した空港直結のリーガルエアポートホテルからターミナルビルへと移動。

カートを持っているので出発ロビーへはエレベーターで上がります。

出発ロビーです。広い空港ですね。

キャセイのチェックインカウンターが無数にあるため、いったいどこへ行ったらよいのやらと迷っていると、日本語で張り紙が出ていました。
これは助かります！

復路は成田まで。

ほんとはビジネスクラスカウンターでチェックインしたかったのですが、指定された窓口へ向かいます。

臨時のチェックインカウンターみたいな場所にありました。
成田行きの隣のカウンターは、関空行き。窓口はそれぞれ1つずつしかありません。
たまたまなのか空いていて良かったです。

他のカウンターを見ると長蛇の列。こんなのに巻き込まれたら大変だ！

荷物を預けたら、まっすぐ目指すのはラウンジ(笑)
時間短縮のためにシャトルを使います。

おっとここにもお坊さんが。今回の旅で2回目の遭遇。

シャトルは頻繁に行き来しています。

さて、やってきたのはこちら…見覚えのある光景。

往路でも立ち寄ったキャセイラウンジ「THE BRIDGE」です。

時間があまりなくなってきたので、ラウンジホッピングが難しそうなので、食事メニューが充実していたBRIDGEラウンジに来ました。

時間帯のせいか、行きより混雑していました。席がなかなか見つからず、空いたソファー席をゲット。

ホテルで朝食を食べていないので、さっそく食事を探しに行きます。
チャーシュー饅があった！

クロワッサンとか、パンもおいしそう。全部食べたい！

こちらはバーガーっぽいものなど。やはりBRIDGEは食事の種類が多いです。
それに時間帯によって提供されるメニューが少しずつ変わっています。

行きにあったエッグタルトは見つかりませんでした。

こちらは、おかゆのコーナー。朝なのでおかゆは人気で列ができていました。

トルティーヤみたいなものと卵料理を頂きます。

そして、お粥、黄色いのはキビ？が入っていました。おいしかったです。
チャーシュー饅と思って取ったのは、中に具が入ってないマントウでした。マントウ好きなので問題なし。

すこしお腹が満たされ、ようやく落ち着いてきました。近くにあったインテリアを撮影。
もっとホテルを早くチェックアウトすればよかったなぁ。キャセイラウンジホッピングするつもりだったのに、計画ミスでした。

搭乗時間が迫ってきたので、後ろ髪を引かれる思いでラウンジを後にして、ゲートへ向かいます。
歩いている途中、QBハウス(クイック床屋)のプレミアム版店舗が空港のコンコースにあったのには驚きました。

搭乗ゲートはかなり先端の方にあり、もうすでに列が伸びています。

こちらから搭乗します。
優先搭乗時間はすでに終わっていたのですが、横から失礼しまーす。

名残惜しい香港、また香港経由でどこかに旅に行きたいなぁ。
これから搭乗するキャセイ便を撮影。

帰りもエコノミーです。

座席指定をした、後ろの方の2人掛けのシート。
なんか行きの機材より古いかも？

ひじ掛けとヘッドレストが見るからに古い…、この機材は行きとはまったく違います。

一応エンタメ機器はありますが、画面が小さいなぁ…

機材は777、今回の座席。

充電用コンセントはありましたが、使い勝手が悪く、結局使用しませんでした。

天井は高いです。

安全ビデオが始まりました。

こりすのシートベルトはこんなん、もうかなり消耗しています…。安全性は大丈夫？

外は快晴、日差しがまぶしいです。

プッシュバックが始まり、広い空港を移動中。

キャセイドラゴンを発見！

空港はとても広いです。先ほどから相当長い時間動いています。

キャセイとすれ違う。当たり前ですがキャセイの機材が沢山います。

ようやく離陸します！座席モニターで映像を映してみました。

加速していきます。あわただしく出発です。

飛び立つと、眼下に湾が広がりました。写真がきれいに映っておらず残念！

雲が沢山、飛行機は少し揺れていました。

香港、ラウンジ巡り楽しかったなぁ。また来たいな…

ドリンクが配られました。ナッツは行きと同じパッケージ。

台湾付近を通過中。

コネクティングフライトの案内がでています。画面が古いなぁ…
PPTってどこ行き？

窓から見える空、素敵。

機内食が配られ始めました。連れのフルーツプレートです。
フルーツプレートは真っ先に出てきます。

沢山入っていた黄色いのは、マンゴーではなくパパイヤと、青いリンゴでした。

こちらはローカロリーミール。行きに選択したローファットミールとは微妙に違う。

チキンとブロッコリー。炭水化物はパンが通常サイズでついてきます。
このメニューは塩気も聞いていて、味付けもほどよく、おいしかったです。
ローファットとローカロリーで迷ったら、ローカロリーがお勧めです。

食後のデザートはハーゲンダッツ。

普段日本で見るパッケージと少し違う。サイズ（容器の高さ）が大きいです。

時間があったので映画タイム、字幕が読めなくても話がわかる、トイストーリーにしました。

映画を見ていたらあっという間に千葉県沖の上空。

下降しています。
先ほどの香港とは印象が違う、日本の国土。意外に緑が多いですね（成田近郊）。

そろそろ着陸です。

またモニターで足が出てくるところを見てます。これ、面白くて好きです。

無事に成田空港に着陸しました。
飛行機が沢山見えて、なんか興奮します。

向こうの方に沢山見える飛行機は貨物機。

あそこに見えるのはひょっとして…

ANAのハワイ路線「フライングホヌ」がいました！
A380はやっぱり大きいなぁ。お尻方向からのレアショットです(笑)

向こうの方には黄緑色の派手な塗装の機材。S7、ウラジオにも行ってみたい！

JALのA350初号機が沖の方に停まっていました。
この19年7月時点で、A350は運航開始前の試運転期間でした（19年9月から羽田－福岡で運航開始）。
通常成田にはいるはずのない珍しい機体に遭遇しました。できたてホヤホヤな感じがまたよいね～。

JALとハワイアン航空。ハワイにも行ってみたいなぁ～

こちらはどこの飛行機だろう？見たことのない機体です。
お隣のスポットに到着。

降りるときに、パイロットの姿が見えました。

成田の到着階へ移動。東京オリンピックに向けた突貫改修工事中で、なんだか小汚いですねぇ…

天井も工事中でした。
海外の人が空港に到着したときに目にするイメージって、結構印象に残ると思います。
東京オリンピックが始まる頃までには、是非きれいに工事が完了していてもらいたいです。

荷物を受け取って、展望デッキに上がってきました。
日本はまだ梅雨？という感じで、ぐずついた空模様。

先ほど見かけた青い飛行機。エアタヒチでした。

そういえば、機内のモニターに案内が出ていたコネクティングフライトのTN77・PPTってタヒチ行き？
この飛行機の乗り継ぎの案内だったみたい。
ネットで調べてみると、エアタヒチヌイの運航は週2便、成田発は月曜と土曜という、レアキャラでした。なんか今日は珍しい飛行機を沢山見たなー。

キャセイが2機仲良く並んでます。

飛行機をたくさん見て大満足です。
そろそろ中に入って、食事でもして帰りますか。

食事はどうしようか、いろいろ迷った挙句、ターミナル内の初めて行くフードコートでハンバーガー。
リゾートと空港ラウンジでおいしいものを沢山食べた後だったので、舌が肥えていました。味付けについては何もコメントできず…、仕方ないですね。

3泊4日、やりたいことはやりつくしました！

長い旅行記になりましたが、これでダナン・ホイアン・香港の旅行記は終了です。