2019/07/12 - 2019/07/15
896位(同エリア1904件中)
こりすさん
ダナンの旅行記なのに、まだ乗継地の香港にいます(笑)
羽田から香港へキャセイパシフィック航空で昼過ぎに到着。
搭乗前に羽田のキャセイラウンジで麺やらフレンチトーストやら色々食べたので、機内食はヘルシーにとローファットミールをチョイスしたのですが、自分の口には合わない薄味(薄いというより殆ど何の味もしない)だったので、ほとんど機内食を食べることなく香港まで辿りつきました。
旅の計画を立てた時から、こちらの空港で乗継時間を多めに確保しました。
なぜかというと、6つあるキャセイラウンジに行ってみたかったから。
香港キャセイラウンジホッピングで一休み、リフレッシュしお腹を膨らませたら、目的地ダナンへようやく旅経ちます。
この旅行記は香港のキャセイラウンジ2つ(THE DECKとTHE BRIDGE)をはしごした記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田から香港へ。エコノミーで約4時間のフライト。
機材は777で座席は結構ゆとりがあり、そんなに苦痛ではありませんでした。 -
乗継のセキュリティゲートをくぐったら、真っ先に目指したのは、キャセイラウンジ(笑)
とりあえず一番近くのラウンジへ向かいます。 -
最寄のラウンジは「THE DECK」でした。
重厚感ある~ -
まだラウンジに入る前です。
出発階の一つ上のフロアにあって、眺めがとても良いです。
フィンエアーを発見。 -
ちょっと向こうにはシンガポール航空。
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では、本日2回目のラウンジ探検です。
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中に入って奥まで進むと、ヌードルバーがあり、その横には屋外テラスっぽい雰囲気のテーブル席がありました。
(空港の建物内なので、屋外ではないのですが…) -
広くて空いていたので、テラス席にしてみました。
壁側には充電用のUSBがあり、そちらに陣取って、早速食事を取りに行きます。 -
連れがヌードルバーでワンタン麺をゲットしてました。
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細麺、ワンタンは入っていますが、羽田のキャセイラウンジのワンタン麺とは違って、野菜(チンゲン菜)が入っていませんでした。
味は、エビのだしと香りが特徴的な、あっさり風味。 -
別の場所にコールドミールが幾つかありました。
こちらはサラダ。豆中心でとってもヘルシーな雰囲気。奥にはフルーツ盛り合わせがあります。 -
サンドイッチにチーズ、ハムなど。
ホテルの食事みたいに美味しそうに見える。 -
見たことのないティーバック。中国茶中心で幾つか種類がありました。
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あまりお腹が空いていなかったので、まずは少量のフルーツを頂きます。
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お手洗いへ行ってみると、こちらもホテルみたいに素敵なインテリア。
羽田のキャセイラウンジと内装が全く同じなので驚きました。 -
ハンドジェル・クリームはイソップ。とてもよい香りがします。
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再び、食事を物色。
中国風なトレイに盛り付けられていたので何かと思えば、カットケーキのスイーツでした。 -
クッキーなども。
このラウンジ、内装や食器類がなんだか北欧風で、香港(中華圏)に来た感じが全くしません。 -
コーヒーマシンは液晶ディスプレイで最初使い方が分からず戸惑いました。
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クッキー3種類とカプチーノ。
ところで、この後別のキャセイラウンジ(THE BRIDGE)へ行きましたが、そちらとは全く雰囲気が違い、食事のメニューも全く違いました。
BRIDGEでは見かけなかったこのクッキーは甘すぎず美味しかったです。 -
次のラウンジに行く前に、連れはもう一杯麺を食べてました。
ドリンクはスパークリングワイン。
機内食がフルーツプレート選択だったのでお腹が空いてしまったようです(笑) -
こちらの麺はトムヤムラーメン。スープを飲んでみましたがココナツ風味のピリ辛で美味しかったのですが、麺が卵麺ではなく透明なマロニーみたいな食感の細麺で、スープと合わず、結局麺は殆ど食べず仕舞でした。
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ラウンジから見えていた搭乗ゲートはさっきまで長蛇の列でしたが、時間になり人気がなくなりました。
そろそろ次のラウンジに向けて我々も移動します。 -
次に目指しているのは、少し離れたラウンジ。足早に移動中、変なお店を発見。
「優の良品」?? -
商品が日本語名なのですが、なんか…微妙な…
雪の彩りと名付けられたこのお菓子は、奇抜な色の動物モチーフの砂糖菓子みたいな感じでした。 -
また別のお店で、タクシーが店内にディスプレイされていたのを発見。これはなに?
車体には「豊田」の文字が。 -
トヨタのクラウンです。
ディスプレイされている車には乗ることはできませんでした。 -
長ーい通路をひたすら歩いて、ようやくたどり着いたこちら。
香港ラウンジ2つ目(本日3つ目)は「THE BRIDGE」です。 -
こちらは案内板からしてゴージャス感がプンプン匂います!
キャセイパシフィック ラウンジ ザ ブリッジ 空港ラウンジ
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エレベーターは回り込んだところにあるみたいなので、そちらへ行ってみます。
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BRIDGE専用エレベーター。
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漢字では何と読むんだろう?一つ下のフロアへ降ります。
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エレベーターを降りると、分かりやすい場所に受付カウンターがあります。
奥の方がシャワールーム、手前の方がダイニングと別れています。 -
ダイニングの方へ入ります。
入口がすごい重厚、床がピカピカ! -
オリエンタルな雰囲気の格子の向こうに、ラウンジが広がっていました。
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喉が渇いてきたので、ドリンクを探しに。
冷蔵庫の中にビールが冷えていました。他には水のペットボトルがあったので、これからの旅のお供に拝借。
こちらは、フレーバーウォーターで、レモンなど柑橘系の果実がまるごと水の中に浮かんでいます。
(ラウンジ内が薄暗いのであまりはっきり写っていません) -
食事のコーナーは、先ほどのラウンジ(THE DECK)に比べ、こちらの方が種類が豊富。
サラダなど、ボリュームたっぷり。 -
せいろがあったので開けてみると、点心でした。
ホカホカでこれは嬉しいです。 -
洋風メニューもあります。
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スイーツコーナーには、エッグタルトが!
テンションが上がってきました。 -
紅茶の他には、中国茶のティーバックが幾つかあり、ジャスミンティーを試してみました。
「JING」というブランドのお茶。金色の包装で日本では見たことがありませんが、とっても良い香りで美味しい! -
点心コーナーの肉まんと、エッグタルト、茶色いのはなんだか分かりませんでしたが、木の実などの案をパリパリのパイ皮で包んだ甘くないお菓子でした。
エッグタルトの皮がクロワッサンみたいに多層・パリパリで、いままで食べたエッグタルトの中で一番美味しかったです。 -
もっと長居したかったけれど、搭乗時間が迫ってきたので、早めに移動します。
ダナン行のキャセイドラゴンの搭乗ゲートが非常に分かりづらい場所で、BRIDGEラウンジの受付嬢に、空港内のマップを見てもらいどこにあるのか尋ねたら、このマップでは分かりにくいからと手書きで場所を丁寧に教えてもらいました。
ラウンジで尋ねなければ自力ではたどり着けなかったかもしれません…。 -
また長ーい通路を戻って、500番台の案内のあるところへ。
ここからエスカレーターで下のフロアへ降りなければいけません。
わかりにくいぞ! -
降りてきたところで、飲料水の小部屋みたいな変な空間を発見。
空港内では、ZOJIRUSI等の日本製の水筒にウォーターサーバーの水をいれて持ち歩いている中華系の人達を沢山見かけました。 -
これから乗るキャセイドラゴンを探そうと、案内ボードを見てみると、中国語表記が面白い事になってました。
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同じ案内を英語と見比べるとこんな具合。
Bording Soon=預備搭機
Bording=現正搭機
Final Call=最後召集 Final Callより切迫感が伝わってきますね(笑)
そういえば、キャセイ航空の機中で。お手洗いにCA呼び出しの非常ボタンがありましたが、中国語で「召喚空中服務員」と書かれていたのには笑いました(笑)
本日はここまで。続きの旅行記でようやくダナンに向かいます。
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