2019/07/12 - 2019/07/15
499位(同エリア1909件中)
こりすさん
2019年初夏。令和になって初の海外旅行は、ベトナム・ダナンへの3泊4日弾丸旅行。
往復キャセイ利用で、香港乗継便を利用しました。
ダナンを最初から狙っていたというわけではなく、7月の3連休に1日休みをくっつけて4日で行けそうなところで、かつ予算一人10万円以下でそこそこリッチな気分になれる海辺のリゾート、という条件で探したところ、こんな日程になりました。
7/12 キャセイパシフィック航空CX543 羽田10:35→香港14:20
同日 香港で乗り継いでキャセイドラゴン航空KA224 香港18:15→ダナン19:15
ダナン郊外のメリアダナンビーチリゾート2泊
7/14 キャセイドラゴン航空DA225 ダナン19:50→香港22:45
香港で1泊(トランジット)リーガルエアポートホテル1泊
7/15 キャセイパシフィック航空CX520 香港10:35→成田16:05
キャセイの往復運賃はエコノミーでなんと本体価格37,000円! サーチャージと諸税込で55,500円という破格の運賃となりました。
キャセイの公式HPで運賃を検索していた所、帰りを深夜便にするともっと安いチケットもあったのですが、最近深夜便の疲れが体にこたえるようになってきたので、香港でただ寝るだけのエアポートホテルで1泊することにしました。
往路、羽田のキャセイラウンジに立ち寄って朝食兼早めの昼食にしました。
どこかで見覚えがある光景、1年前のデ・ジャ・ヴ…
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅も計画したのは出発1か月を切ってから。
というのも、こりすと連れのりすは二人ともこの春の異動で新しい職場環境になってしまい、休みがちゃんととれるのかどうか、ギリギリまで予定がたたず、結局1日有給を3連休にくっつけることしかできませんでした。
それでも、まだピーク運賃になる前のこの季節、どこか海外旅行に行かずにはいられません。
色々条件を設定して、最もお値打ちかつスケジュールに無理のないダナン・ホイアン弾丸4日間の旅を計画しました。
ベトナムに行くのはこれで3回目ですが、ダナンは初めてです。 -
ベトナムドンは事前に両替しておきましたが、本日(7/12)のレートを確認します。
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数日前に、米ドルがやや円高に振れていましたが、まだまだですね…
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ベトナムドンは桁が多すぎて、どうにもピンときません。
なんとなくのイメージでは2万ドン=1USドル位です。 -
今回復路トランジットで香港に1泊するのですが、空港から出ないとはいえ、何か買いたくなった時のために少額の香港ドルを両替しておくことにしました。
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両替を終えて、Wifiのレンタルの手続きを終えたら、出発フロアへ。
羽田からキャセイに乗るのは初めてです。カウンターを探すと、結構端の方でした。 -
この辺りかな~?と歩いて行くと、なにやら長蛇の列。
ええ、こんなに混んでるの?
案内が出ていますが、こちらはエコノミーのチェックインを機械で行うエリアのようです。 -
ワンワールドの特権で、ビジネスカウンターを使わせてもらいます。
最初カウンターが見つからずうろうろしてしましましたが、奥の方に空いているゾーンがあり、ようやく発見できました。 -
お姉さんが案内してくれました。こちらは全く混んでいません。
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キャセイのビジネスクラスカウンター。
ワンワールドルビーから利用可能です。 -
今回ダナンで滞在予定のホテルは、少し市街地から離れている為、近くにコンビニ等何もなさそうだったので、大きな水のペットボトルをスーツケースに入れて持っていくことにしました。
リゾートでは汗だくになるのが目に見えているので、水分補給は重要。
それでも、短期旅行なので荷物はさほどかさばらず重さもこの程度で済みました。 -
無事にスーツケースをダナンまでスルーで預け、少し身軽になったのでJALカウンターを横目に見ながら、上のフロアでちょっと空港見物。
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何となく気になっていつも写真を撮ってしまうポスト。
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上のフロアには提灯が沢山並んでいて、この日は雨模様で室内が薄暗かったので、とても良い雰囲気になっていました。
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朝顔(造花)の飾付け。1年前の羽田空港を思い出します。
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今回の特集はあさがおではなく、ひまわりでした。
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こんなインスタ映えしそうな写真撮影スポットが設けられていました。
ちなみにこのひまわり、全て本物で造花ではありません。
近づくと土の匂いがほのかに香ってきました。 -
舞台にもひまわりがぎっしり!圧巻です。
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今回はいつもお決まりの展望デッキにはいかないことにしました。
今年は東京は梅雨開けがまだで、しとしと雨模様の7月、この日も朝からずっと雨が降っていました。 -
さて、段々時間が無くなってきたので、そろそろ出国手続きをして”あそこ”へ向かいましょう。
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真っ先に目指すは、ここ。
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キャセイラウンジです。うひひ
キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
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眺めの良い席を探すも、やっぱり雨模様がたたって外の景色はイマイチです。
飛行機が動き回る様子をここから眺めるのを楽しみにしていたんですが…。 -
大きな窓に面した一人がけソファー席は最初埋まっていました。
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窓に近いソファー席に落ち着き、デスクの引き出しから充電します。
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なにか飲むものをとってこよっと。
前回気づきませんでしたが、奥の見えにくい場所にPCデスクが並んでいました。 -
本日のお酒たち。マコンヴィラージュの白ワイン(シャルドネ)がとても美味しかったです。
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羽田キャセイラウンジのオリジナルカクテル。
前回は左側のスウィート羽田を頂いたので、今回は羽田ジェイドにしてみます。 -
羽田ジェイドカクテル。
evianと比べるとこんな感じの量。 -
色がイマイチなんですが…、赤い方のスウィート羽田よりはずっと飲みやすい味でした。
甘さはそれほど気にならず、さっぱりといただけます。 -
ビールなどもありますが、今回はアルコールは控えめにしました。
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ここに来た目的の一つは、ヌードルバー!
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カウンターでオーダーして、呼び出しの機械を受け取って、出来上がるまで別の料理を物色。
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冷製のおつまみ系料理は、セルフではなくガラスケース越しの係に頼んで取ってもらう方式。
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シーフードマリネとチーズ。
これに合うのは白ワイン(羽田ジェイドは甘くてちょっと合いませんでした) -
どちらもかなり上品な美味しい味付けでした。少量でも満足。
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こちらの窓側からは空港建物が見えるだけで飛行機は拝めませんが、明るくてゆとりがあり、とっても開放的な空間。
家具の配置などが絶妙で、近くの人の会話が気にならない距離感です。 -
オーダーしていたヌードルが出来上がりました!
担担麺です!
味は1年前と比べるとちょっとピリ辛になってました。 -
そしてお隣は、出汁巻卵ではない…
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ホテルオークラ監修、こってり系フレンチトースト。
こってりというよりもっちりかな?
美味しく頂きました!もうかなりお腹が一杯です。 -
オーダーして淹れてもらうカプチーノで締めくくり。
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本日の目的の1つ目コンプリート。
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ようやくボーディングへ移動します。
このラウンジは居心地が良すぎて、乗り遅れそうで危ないです。 -
1つ下のフロアに降りると、正面にあったはずのJALラウンジがなくなっていました。
左側に見えているのはTIATラウンジの入口。 -
JALスカイビューラウンジは改装工事中でした。
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1階まで降りてきました。確かに、5Fの所のJALラウンジが黒いシートで覆われて表示が消されていますね。
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ラウンジを出て足早に搭乗口へ向かいます。
JAL機を横目に… -
それほど遠くないゲートで助かりました。
10:35発 香港行きです。只今10:15。 -
これから香港まで4時間のフライト、何年ぶりかのキャセイです。
機内の様子は続きの旅行記へ。
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