2019/07/12 - 2019/07/15
742位(同エリア1908件中)
こりすさん
朝食のあとは、メリアダナンのプライベートビーチでのんびり過ごしました。
真っ白な砂浜のロングビーチ。
遮るものが何もなく、日焼け止めを塗りまくったのに、思いっきり焼けてしまいました(苦笑)子供の頃以来久しぶりに皮膚の表面がめくれる酷い日焼けです…。
そんな事になっていたとはこの時はつゆ知らず。青空とビーチを満喫しました!
ビーチの後は、ホテルのプールに移動。プールで泳いでいる人が少なかったので、ガンガン泳いできました。
部屋に戻ってシャワーを浴びて着替えたら、レベルルーム宿泊者無料特典のカクテルタイムへ。
アルコールもいただけましたが早めに切り上げて、ホイアンへホテルの送迎車で移動します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝から少し食べすぎました。
部屋に戻る途中、メインプールでもう泳いでいる人がちらほら。ほとんど韓国人のように見えました。
早く着替えてビーチに行こう! -
ビーチへはホテルの敷地から階段を降りるとすぐ目の前。
階段脇にはシャワーと、カメに蓄えられた水。 -
シャワーはパイプが竹で囲まれてアジアンな雰囲気を出しています。
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この水がめはちょっと使い方がわからないなぁ。
多分、ビーチサンダルについた砂を洗い流すためのものでしょう。 -
注意書きのプレートが傍らに立っていました。
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ビーチセーフティルールというところに、旗の見分け方が書かれています。
赤旗が立った時は遊泳禁止です。ブルーはクラゲが出るとき。面白いですね。
黄色は波高し、グリーンなら問題なしです。 -
近くに咲いていた花。ランの一種のような?詳しくないのでわかりません。
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水着に着替えるために部屋に戻ってきました。
日焼け止めを塗って、ビーチサンダルに履き替えたら、ビーチで飲むための缶ビールを少々詰め込んで、さぁ行きましょう! -
ヴィラの2階から、LEVEL専用プールの脇を通って、ビーチへと徒歩で向かいます。
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目の前に真っ白な砂浜が広がる! 胸が高鳴ります!
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ずらーっと並ぶビーチチェア。圧巻の光景です。
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もう10時を回っていますが、誰もいませんね…
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ビーチチェアは選び放題。
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ロマンティックディナーで使われそうな一角もありました。
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ロマンティックな雰囲気の近くのチェアーを陣取る(笑)
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今日の旗の色は黄色です。波高し、遊泳には注意のサイン。
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こっちのほうには、上半分が黄色で下半分が赤の旗が。
さっき見たサインボードにはこんな旗の例はありませんでしたが。
どうやらこの向こう側はホテルの敷地外という意味のようでした。
向こうで泳ごうとしていた人達が係に止められて、こちら側に誘導されていました。 -
では、おもむろにジャブジャブ始めます。
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浅瀬が続いていますが、沖の方まで行くと確かに波が高いような。
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やっぱり波が高い!
波にぶつかると、衝撃で体がもっていかれます。 -
とはいってもブイがあってあまり沖には行けないようにガードされていますので、大丈夫。
望遠で向こう岸を撮影してみました。
なんか白っぽい大仏のような像が見えます。写真にはうまく映りませんでしたが。 -
浜辺の市街地方面を見ると、建設中のリゾートホテルが立ち並んでいるのがよくわかります。
今まさに開発途上にあるダナンビーチ。 -
浜辺でお遊びタイムです。
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ダナン訪問の記念に。
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あっ、波が…
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波が来たー! とか言いながら、いい大人2人がひとしきり騒いでいました(笑)
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遠くで雷のような音が聞こえたので、一旦ビーチチェアに戻ります。
周りにはだれも泳いでいる人がおらず、係もいないし。 -
チェアでごろんとなって、ビール片手にのんびり水平線を眺める。
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誰もいない白いロングビーチ。至福の時。
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雷は来ず、スコールも来ませんでした。
はしゃぎすぎたので少し疲れてしまい、空を眺めながらしばしぼんやり寝そべっていました。 -
本当に誰もいないビーチ。みんなどこにいるんだろう?
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結構風が強いので、寝ていても時折バスタオルが風にはためいています。
こうして遠くから見ると波は高くないんですが、沖から岸に向かって風が吹き付けているんですよねー。
ずっと海を眺めていると目が乾いてきました。 -
また少し泳ごうかと海に入ってみると、さっきよりも潮が引いていました。
遊泳可能エリアの沖のブイあたりまでずんずん進んでみましたが、深度は膝上くらいになっていました。
これでは泳ぐというより水浴びもつらい程浅いので、ホテルのプールに戻ります。 -
プールに戻ってきました。こちらも誰も泳いでいる人がいない…。
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ここはメインプールですが、まるでプライベートプール状態。
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プールの端まで行くと、ちょっとしたインフィニティプール風の眺めになっています。
実際には向こう側に通路と、ビーチ手前の植栽があるのですが。
首までつかってインフィニティ気分を満喫。 -
ダナンがこんなに素敵な大人リゾートだとは知りませんでした。
市街地から少し離れたエリアのホテルにしたのが良かったのかもしれないです。
このホテルは家族連れは少なく、若いグループかカップルが多い客層でした。 -
チェアは場所によって直射日光が当たるので、日陰を見つけるのは大変。
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少しプールで泳いだらアフタヌーンティーへ行って軽く腹ごしらえしようと思っていたのですが、なんとアフタヌーンティーの時間は12時から14時まででした。
14時からと勘違いして14時過ぎたころ行ってみたら、既にだれもおらず中には入れませんでした…。 -
気を取り直して、次のカクテルタイムの時間を狙います。
今夜はホイアンへ行こうと思っているのですが、まだ送迎の手配をしていないのでこれからフロントへ行って手続きをしてから、カクテルタイムに参加する予定。
結構ギリギリだけど間に合うかな? -
滞在しているヴィラの近くに生えているヤシの木の根元。ぷくっとしている。
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急いでシャワーを浴びて着替えます。
もう日焼けの痛みが出てきた! あんなにたくさん日焼け止めを塗ったのに、肌にやさしいとかいう低刺激タイプだったのが仇になったか?
鏡を見ると思いっきり赤くなってます。 -
このままホイアンへ出かけられるように荷物を持って、送迎の手続きにLEVELルーム宿泊者専用のデスクへ。
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ここにはノンアルコールのフリードリンクや情報雑誌などが置いてあり、静かなラウンジといった雰囲気。
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ホイアン行きのホテル専用車はミニバンタイプ。
時間が決まっているということだったので、少し早めに着いて、戻りの時間も早い方の時間がなんとか手配できました。
当日予約では残席があまりなかったようです。こういうのは早めにやっておかないと駄目ですね。
お値段は片道8万ドン/人。桁が多いので高そうに感じますが、ホテルプライスならこのくらいかなというお値段。税込で2人分の往復合計だいたい1,400円くらい。 -
こちらでチケットを渡されました。このバウチャーをドライバーに提示して送迎してもらいます。
シャトルが来るまでの残り少ない時間ですが、これからカクテルタイムに行ってきます。
デスクでの送迎手配に思いのほか時間がかかり、あわただしくなってしまった。 -
LEVELルーム宿泊者専用で、朝食をいただいた場所と同じレストラン棟でアルコール類やソフトドリンク、軽食のサービスがあります。
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ワインが数種類。軽食もそこそこ種類がありました。
いつ行ってもフルーツは常備されているのがさすが南国リゾート。 -
プリンのような容器にはいっていたのは、パッションフルーツ味の冷製スープでした。
急いでワインと軽食をつまみ、あわただしくフロントへ向かいます。 -
フロントに着いたとき丁度送迎バンがやってきました。
チケットを見せて順番に乗り込みます。 -
車に乗ったのが遅かったので、助手席のような場所を割り当てられましたが、一番前の席だったので、ホイアンまでの道すがら車窓からの写真を収めることができてラッキー。
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このあたりの通りは道幅も広くきちんと舗装されていて、リゾート開発のために国が力を入れていることが想像できます。
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ホイアンに近づくにつれ、次第に道幅が狭くなって、少しスピードも落ちてきました。
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道路脇には時々露店が出ています。
バイクに乗っている地元民の姿を見ていると面白いです。 -
このバイクのおばさん、何か葉っぱのようなものをたくさん荷台に乗せた状態でバランスをとって運転しています。すごいですね。
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そろそろホイアンに近づいたようです。
大きな川沿いの道路を進みます。 -
川をすすむ小舟が見えました。
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ホイアン市街に入ったようです。
我々もこのあたりで車を降ります。Googlemapで現在位置を確認。 -
帰りのバスも、降りたところと同じ場所から出るということなので、忘れないよう目印になるものを探します。
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バスを降りてGooglemapを頼りに、ホイアンの旧市街方面へ歩いていきます。
降りてすぐのところにモニュメントがありました。
このあたりからホイアン旧市街が広がっているみたい。
ホイアン散策の様子は続きの旅行記へ。
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