最終日はアンコールワットの朝日鑑賞。シンガポール経由で帰国

2020/02/08 - 2020/02/12

2019年夏休みはシェムリアップに。
旅行を決めた後に夏休みが雨期だと気づき、マルチプルビザにして乾期にも行こうと6月に取ったチケット。
新型肺炎の影響でシンガポールが日本からの入国拒否しないかとヒヤヒヤしながら出発日をむかえました。
この時点で14日以内の中国を経由した方は、シンガポール入国はもちろん経由も出来ませんでした。

乾期のアンコールワットを見たかったのと、水の中の遺跡群、夕日と朝日を見るのが今回の目的。

2日目はベルトラからクロマーツアーズに申し込みました。 ￥9248

2/8　SQ11　NRT20:55-SIN3:35
　　　SQ5SQ002　SIN8:40-REP9:45
2/11　SQ5001　REP10:40-SIN14:15
　　　SQ630　SIN17:25-HND1:00　　￥47320

リンナヤアーバンリゾートホテル　　US＄62.92×2泊

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

朝の4：40ロビー出発。
前日にホテルで予約してこの時間を伝えられたのですが、フロントの方はわかってなくて焦りました・・・・
一から説明して、トゥクトゥクを手配してくれました"(-""-)"
真っ暗。

シェリムアップ川にかかる橋もまだ明かりが点いていてきれいでした。
何台も同じ方向に走ってます。
目的は同じでしょうね。

橋の前までトゥクトゥクは入れないので、手前で降ろされます。
真っ暗な中、まっすぐ行けば良いと。
ほんとに、真っ暗・・・
「ガイドするよ」攻撃をかわし。
チケットチェックを受け、人が歩くほうへついていきます。

真っ暗な橋を渡って、池の前に。
左側は修復中？
みんな右側に行きます。
スマホの明かりがないと、段差超えられないくらいの真っ暗。
池の一番前を陣取って。
1時間は、スマホの映画見ながら過ごしました。

アンコールワット 史跡・遺跡

待ちます。6時くらい。
うっすら明るくなってきました。
涼しいくらい。
池の前はなんとなくじめっとしているので、敷くものがないと直接は座れないです。

6：40
明るくなってきました。
少しずつ明るくなって、アンコールワットが浮き出てくるのが素敵です。

6：55　私の座っているところからは日が見えず
右側のほうに移動しました。
日の出時刻は過ぎてますけど、もう少し我慢！

明るくなりだしたところで、半分の人は帰りましたね。
移動もしやすいです。
むしろ日の出が撮りたければぎりぎりの時間でも良いと思います。

6：56　日の出。

座っている場所によって太陽の光が見えません。
ガイドさん付きの集団の近くにいるときれいな場所で撮れるんだとわかった。
この後、太陽は雲に隠れてしまいました。。。。。。

左がアンコールワット。
人が集まっているあたりが、今回きれいに見えました。
まだ残っている人もいますね。

7：15ころ戻ると約束してたので、ちらっとアンコールワットを見たら急いで帰ります。

今度来るときは、橋ができているかな。
この浮き輪のような仮の橋を渡って戻ります。

きれいですね。
早朝は花が咲いてます。

ホテルで急いで朝ごはんを食べ。

リンナヤ アーバン リバー リゾート ホテル

チェックアウトです。
お土産も売ってますがゆっくり見る暇もなかったなあ

ホテルはちょっとお高め。
チェックアウトではサンライズのトゥクトゥク料金が入ってなかったり、
空港までの送迎が手配されてなかったり
昨日時間まで約束したのにね。
と不満も残るサービスでしたけどきれいなホテルでした。

朝のトゥクトゥクドライバーに頼んでおいてよかった。
トゥクトゥクで空港に向かいます。

学校では子供たちの声が賑やかに。

出発９０分前に空港に着いたと思ったら５０分の遅延でした(^^)

帰りは、コロナの規制が厳しくなってました。
年末年始の中国スタンプみて「１４日以内でなくてよかったね」と。
隣のカウンターでは、名古屋の出国スタンプを日本で押してもらったがために中国でないのかと押し問答してました。
１４日以内の中国は経由含め航空機に乗れない。
そのうち、日本からも出国できなさそうな勢いです・・・・・今は。
こちらの人にとって漢字はみな中国に見えるのかな。

シェムリアップ国際空港 (REP) 空港

新しい空港で、お店も充実。

飛行機はいるんですけどね。
でも５０分ディレイ。

やっと時間。
ずっと晴れてました。
青空を見るためには、雨期ね！
きっとまた。

狭いけど２時間なので。

シンガポールが近づいてきました。
この船の数！

T2に到着。
T3へスカイトレインで移動。
降りてすぐのスカイトレインは滝を通らないのでT1に近い奥のE側のスカイトレインに乗り込みました。

スカイトレイン

Jewelに向かって

左側を陣取ると滝が目の前に。滝の前ではゆっくり走ってくれます。
用もないので、往復して見ました。
他にもそういう人いましたよ(^^♪

ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター

シンガポールはスコールの真っ最中。

この時間帯SQ630使いやすかったんですが、
５月まで減便になるようでさみしいです。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港