1泊2日 湯河原、河津の旅。2日目は河津桜祭り

2020/02/15 - 2020/02/15

2月14日から1泊2日で、神奈川県湯河原町と伊豆半島南部の河津へドライブ旅行に行って来ました。

初日は3000本の紅白の梅が咲き誇る湯河原梅林の梅の宴に行き、奥湯河原温泉の山翠楼に宿泊。
ゆったりとした温泉ライフを満喫してきました。

初日の旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11600842

翌日の15日は、3年連続で河津桜祭りに行って来ました。
天気はあいにくの曇りでしたが、今年は暖冬の影響で早くも満開でした。

今回は2日目の河津の旅行記です。

エリア 河津温泉郷・今井浜(静岡)

朝、奥湯河原温泉、山翠楼の朝食。
サラダのしゃぶしゃぶです。
ここの料理長は出汁にこだわりがあるようです。

おかずは2段重になってます。

メインは焼き魚。
アジかホッケを選べます。

ご飯は北海道産のホッカリンコ

こちらはホッケ。
本社が北海道の会社なので、北海道にこだわります。
美味しい真ホッケでした。

デザートです。

山翠楼を9時過ぎにチェックアウトし、まずは湯河原温泉街にある、きび餅の名店、ゑふやに向かいました。
もちろんきび餅を買うためです。

湯河原には、このゑふやと小梅堂という双璧のきび餅の名店があります。
ここにしたのは前日訪れた、湯河原梅林の梅の宴に行った際、ここの割引券をもらったのも理由の1つです。

お店では、きび餅や饅頭の試食をさせてもらった上、お茶も出ます。

もう1つの理由は、ゑふやはミニサイズのきび餅があります。
奥さんとふたりで食べるには、このミニで十分です。
400円でしたが、割引券で200円で買えました。

ゑふやのきび餅ははじめて食べましたが、もちふにゃ感覚がいいです。

さぁ、河津に向かいます。
熱海、伊豆高原などで渋滞にはまります。
今年も渋滞地獄かと思いきや、伊豆高原からはガラガラでした。

ただ土曜日だけあり、駐車場難民になりかけましたが、闇駐車場ぽい所に停めることが出来ました。

まずは涅槃堂に向かうため、川をのぼります。
ピンクが濃いです。

涅槃の桜です。

涅槃堂まで来ました。
涅槃像の氷の彫刻がありました。

涅槃堂の上にある丘の上に来ました。
毎回ここからの景色を見ています。

いい感じの景色です。
空が青ければなおよかった。

涅槃堂です。
珍しい涅槃像があります。

車を止めていたそばにある、車の桜です。

再度河津川に出ます。

川沿いの桜はたわわに満開。

河津川の桜

いつも気になる、山の上の桜の林。

途中でたこ焼きを購入。
関西からでて来ている露店です。
ちょっとタコが小さく、残念。

続いては、ここも毎年来ている峰温泉の間欠泉。

東洋最大の自噴の間欠泉です。

河津川の中心の豊泉橋から下流を

またまた、桜満開餅というのを見かけました。
焼いた桜餅。

河原で桜満開餅をいただきます。
あんこが白餡に桜の香り。

さらに川を下り、菜の花ゾーンまで来ました。

一番込み合うスポットです。

続いて、河津桜の古木のかじやの桜。
どうしちゃったんだ、上の部分がポッキリ。
一番素敵な河津桜だったんだけどなぁ。

かじやの桜から歩いて10分。
河津来宮神社に来ました。

熱海の大楠よりもデカイ。

超パワースポットです。

続いては河津桜の原木。

河津桜原木。
樹齢65年。

再度河原に戻ります。

名残惜しいけど、そろそろ帰ります。

途中伊豆高原の旅の駅や薬局でマスク探しなどをしながら帰りました。
帰りは伊東までは渋滞もありましたが、その先はガラガラでした。
コロナの影響でしょうか？

ここまでご覧いただきありがとうございました。