2020/02/17 - 2020/02/20
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先任搭乗員さん
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去る2月17日(月)~20日(木)の日程で昨年の10月以来、再びバンコクを訪れたのである。今次の旅行は某団体の役員慰労旅行であり、不肖・先任搭乗員はこの団体の役員の末席を汚している関係上、これに参加することになったのである。
当初、今次の旅行が企画された時点では渡航先として香港が決定していたのであるが、例のデモにより香港からタイのバンコクに渡航先を変更したのであった。
【1日目】羽田空港
【2日目】スワンナプーム空港~バンコク市内観光~ホテル
【3日目】メークロン線路市場~水上マーケット
【4日目】ホテル~スワンナプーム空港~羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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2/19(水)
起床後、5:30にホテルのレストランで朝食。 -
メークロン線路市場に向け、ホテルを6:30に出発。
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約一時間強で目的地に到着。
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線路市場には常温保存の肉屋や、
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鮮度抜群?の魚屋など、いろいろな商品が陳列されているのである。
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しかも、悪臭とまではいえないが、なんとも表現しがたい香りが漂い、全く持ってこの市場はカオス地帯なのである。
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電車が通過するまでには、まだ時間があるということでメークロン駅を見学。
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この駅、駅舎も無ければホームも無い。
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列車の通過時刻となると、どこからか放送が流れて列車が警笛を鳴らしながら低速で市場に進入してくる。すると手際よくパタパタと屋根がたたまれていくのである。
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というか、そもそも何でこんなところに市場を作るのであろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=TyQLBeyUYHg -
列車が通過すると、はい元通り。
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メークロン線路市場見学後、ココナッツファームの見学である。
ココナッツをガリガリと削り、実演をする現地ガイドのケンちゃん。 -
続いて、ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ。
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このボートは結構速い。フル加速するとなかなかスピードが出て面白いのである。
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水上マーケットとは手漕ぎボートでゆったりと観光するのでは?
https://www.youtube.com/watch?v=Z627AJyFy2I -
ボートのエンジンは車検切れの日本車のエンジンだそうである。
排気管は直管で良い音を奏で、スクリューはプロペラシャフトに直結である。 -
ボートを降りた場所がかつて水上マーケットが栄えていた場所だそうである。
現在はこのような状況ということであった。 -
土産物屋周辺では大蛇が・・・。おー嫌だ!
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水上マーケットを後、バンコク市内のクラウンプラザ・バンコク・ルンピニパークへ。
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同ホテル22階のXIN TIAN DIで飲茶の昼食である。画像の量でも凄いが、この後も次々に料理が運ばれて、それは物凄い量であった。
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昼食後は現地ガイド、ケンちゃんの案内でショッピングをしたのである。
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昼飯を食べ過ぎたために、現地の薬局で胃薬を購入10THB(35円)。
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今次最後の晩餐はタイ料理レストランのバーンカニタである。
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同店内は多くの客で賑わっている。
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先ずは、ミアンカムという前菜である。
これはピーナッツ、唐辛子、ライム、乾燥エビなどを葉っぱに乗せ、味噌のようなソースを付けて包んで食べるのである。 -
これがバンコクで一番旨いというトムヤンクン。確かに旨いと思う。
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プーパッポンカレー。
プー=蟹 パッ=炒める ポン=粉 カリー(カレー)カレーで、要は蟹のカレー(粉)炒めのことである。 -
先任搭乗員が一番好きなパッタイ。この他にも色々な料理が提供されたが、昼飯を食べ過ぎたためあまり食べられなかったのである。
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デザートにはアイスとカオニャオ・マムアン(もち米をココナッツで炊き、マンゴーと一緒に食べるスイーツ)、何故ゆえにもち米・・・。
夕食後はホテルに戻り、疲れていたので早めに就寝。
3日目終了。 -
2/20(木)
起床後、5:30にホテルのレストランで朝食。 -
帰国のフライトに合わせて、ホテルを6:30に出発。
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バンコクの日の出。
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ホテルから一時間もかからずにスワンナプーム空港に到着。
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我々のチェックインをサポートすべく先行する添乗員のY氏と現地ガイドのケンちゃん。
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チェックイン完了後、すぐに出国する。
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出国後、プライオリティパスで利用できるミラクルラウンジへ直行。
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今回も愛犬チップ号にお土産を購入する。
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羽田行きは定刻。
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BKK→HND機内食
復路の座席は24時間前のWeb24チェックイン時に辛うじて通路側が指定できたのである。JALは好きではないが、このエコノミークラスのJAL SKY WIDERというシートはなかなか快適であった。 -
最後に、今次のバンコク旅行も昨年同様に2泊4日という少々タイトなスケジュールではあったが、腹など壊さずに体調も絶好調、いろいろな名所等も見学ができてとても楽しい旅であった。「今度タイに渡航する機会があれば、もう少し滞在日数を増やしてゆっくりと楽しもう」と、昨年と全く同じことを考えながら家路に就く先任搭乗員なのであった。
拙い旅行記にお付き合いをいただき、コップン カップ!
以上
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