≪国内逃走１７≫→中部２…４日目奥飛騨～白骨温泉～松本～東京

2019/05/04 - 2019/05/04

◆旅跡（タビアト）◆
■１日目（2019/5/1）：東京～山梨～駒ヶ根～松本
■２日目（2019/5/2）：松本～佐久～渋温泉～滑川
■３日目（2019/5/3）：滑川～氷見～千里浜～奥飛騨
★４日目（2019/5/4）：奥飛騨～白骨温泉～松本～東京

４日目。
朝一で、近くにあった白骨温泉へ。
その後、昼飯に蕎麦を食って、帰京。

エリア 白骨温泉(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

・福地温泉　飛水　

朝食。

・福地温泉　飛水　

談話室「語りべ」。
ロビーの横にあった休憩室。

・福地温泉　飛水　

ロビーの奥にあった、囲炉裏の間。
３００年前からある囲炉裏やとのこと。

・福地温泉　飛水　

温泉は、４種類あって。
貸切風呂は、先着順てことやった。

・福地温泉　飛水　

寝湯付貸切露天風呂「やわらぎの湯」。

・福地温泉　飛水　

混浴露天風呂「いするぎの湯」。
残念ながら、本日はここには入れず。

・福地温泉　飛水　

離れ貸切湯屋「とち湯　けやき」。
内湯には、巨木を使った湯船があった。

・福地温泉　飛水　

離れ貸切湯屋「とち湯　けやき」。
外には、岩の露天風呂。

・白骨温泉　

近くにあったんで、来てみた。
「３日入ると、３年風邪を引かない」とゆわれるほど豊かな効能を持つ。
１５年ほど前、薄くなった白濁を何とかするため、入浴剤を入れてお湯を白くしてた！なんて事件※もあった温泉。
むしろ、そのイメージしかないねんけど・・・。

※その事件は過去の話で、今は元の素敵な温泉に戻っています。
そもそも、源泉はほぼ無色透明で、お湯が劣化（酸化）して白濁するだけで、むしろ白濁してへん方が新鮮なお湯やとのこと。
つまり、ただの人間（客側）のエゴ（白くなければ白骨温泉ではない！とゆう妄想）が招いた悲しい事件やったってことなんやね。。。

・泡の湯　

大露天風呂がある、たぶん白骨温泉で一番有名な旅館。
日帰り温泉は、１０時半から。
少し前に着くと、既に開き待ちの人がちらほらと。

・泡の湯　

日帰り温泉の入口。
（ちなみにこれは出る時に撮ってんけど、靴の数が半端ない・・・）

・泡の湯　

飲泉できるみたいやった。

・泡の湯　

温泉の説明。

・泡の湯　

大露天風呂やとはいえ、普段は多くても２０人くらいしか入浴客がおらんらしーところ、ＧＷやってことで、そんな所に８０人近くの入浴客が！！（俺数え（笑））
内湯も合わせると１００人以上は温泉内にいて、まぢで中国の夏のプールのニュース映像かのようやった・・・。
で、俺らが帰る時には、けっこう広々とした駐車場に、すげー数の車が列をなしてて、旅館の前の道をずらーっと塞ぐくらい並んでた。
白骨温泉、凄っごいね。。。

・そば処　木鶏　

せっかく長野へ来たんなら、蕎麦は食べとかんとあかんやろってことで、最後に食べて帰ることに。
ネットで探して、美味そうやったここへ。

・そば処　木鶏　

標高１３００ｍの信州大学農学部で採れるそばを使ってるとか、なかなかのこだわりがあるようで。
つゆやわさび、鶏にも独自のこだわりがあるとのこと。

・そば処　木鶏　

少し街の中心から離れた所にあったのに、この人の待ち。
これは、期待できるね～。

・そば処　木鶏　

３０分以上待って、入店。
もりそば、玄挽き田舎そばの２種盛りと、ミニ木鶏丼にしてみた。
うーまかった～♪

・長野県松本平広域公園総合球技場　サンプロ・アルウィン　

不意に、松本山雅ＦＣのホームスタジアムの前を通る。
ちょうど試合が行われてるんか、すっげー歓声が聞こえた。
アルウィンてのは、アルプスとウインドの造語らしーよ。

・帰り道　

予想どおりの大渋滞、、、まーＧＷやしね・・・。
覚悟はしてたけど、通常で３時間のところ、５時間以上も掛かった。
あー、疲れた～。。。

てことで、今旅も無事に終了。
今旅は、行きたかったとこに大体予定どおり行けて、思いがけずほたるいか海上観光にも行けたんで、なかなか充実した旅になった。
でもでも、まだ観ぬ日本は山のようにある。
次は、日本のどんなとこを観に行くかね～♪


完