③ジュエリーアイス・・・自然現象が生んだ氷の宝石！<br />外はまだ真っ暗の朝5時半発、少しづつ朝になっての大津海岸。<br />冬だけのジュエリーアイス客の為に、臨時トイレや休憩・売店プレハブもある。<br />しばれる冬の海に、打ち上げられた氷は透明度が高く、一度流されて戻って来ての様々な形は、それぞれに美しい。<br />朝日が当たればさらにのジュエリー感なのだろうけれど、曇り空でも充分に素敵、後はカメラ腕が未熟なだけ。<br />昨日の特急の座席前ポケットにあったJRの冊子巻頭に、写真付きでジュエリーアイス・フロストフラワー・御神渡り・アイスバブルのことが書かれてあった。<br />プロの写真はさすがに美しく、これを撮るためにどれだけチャンス待ち・時間待ちしたことだろう。<br />明日行くからともらってきて、予習しておいて良かった。<br />アイスバブルというのも、いつかどこかで見られると良いな。<br /><br />②十勝川幕別温泉・雪見露天風呂・・・温泉でゆったり♪ <br />8時に宿に帰っての朝食なのだが、実はこの旅、1号車はカタログ通りのスケジュール。<br />私たちの2号車は微妙に逆回りとなっていて、今朝のジュエリーは同じでも1号車は8時40分宿発、私たちは9時20分発。<br />2台続いて宿エントランスに帰ったが、すぐに食事に行けば1号車30余人のガッツ食事とかち合うことに。<br />まだ時間があるので、1階のお風呂に行けば、ほぼ独占状態でゆったりと入れた。<br />数多く並ぶロッカーの多くに鍵がついていないのは??、地元の人が自分の風呂道具を入れっぱなしなのではないかとしか思えない、それくらい風呂から近いところからずらりと鍵なし。<br />大小さまざまな浴槽がいくつもあり、昔の団体客受け入れ宿のあるある。<br />海で冷えた身体も温まり、空いたレストランで、最後の+ホタテ鮭などの、こぼれイクラ海鮮丼バイキング。<br /><br />①十勝・白樺並木・・・美しい白樺並木群<br />数多くのドラマや映画の撮影に使われた、十勝音更町駒場並木にある、美しい白樺並木。<br />アスファルトでないことが良いし、たぶんあえてそうしないのだろう。<br />四季折々に、また早朝から夕暮れまで、いつ来ても季節季節の木々の色合いと時間の空の姿で、素晴らしい景色となるのだろうな。<br /><br />途中で廃線駅となった、幸福駅の近くを走る。<br />愛国から幸福へと、切符が爆発的に売れたのはもう20年ほど前、今でも切符はうれているとのこと、このあたりだったのかと。<br /><br />追加　お菓子屋　柳月　あんバタサン<br />トイレ休憩も兼ねて、お菓子屋　柳月へ。<br />北海道といえば「六花亭」や「白い恋人」だが、柳月へ。<br />ここの最新一押し菓子は、あんことバターを挟んだクッキー、「あんバタサン」とのこと。<br />あんことバターを挟むのは名古屋でおなじみだが、それをヒントにの十勝小豆と北海道バターを使っての商品開発なのだろう。<br />ガイドさんがいつも品切れでなかなか買えないと言った品は入った時にはまだあったが、団体客が次々と手にすることで10分くらいで売り切れ。<br />製造設備投資の面もあるのかもしれないが、あえて品薄にし早い者勝ちにしているところも戦略だと思う。<br />お土産箱の様々なお菓子も単品でも買え、暖かいコーヒーとあずき茶が飲める。<br />おいしかった小豆色の茶と、プレミアムショコラシェイク￥400　持ち帰り税込み。<br /><br />そして十勝空港、こちらは競走馬のオブジェが飾られている。<br />ドライバーさん、ガイドさん、ここまでの添乗員さん、お世話になりました。<br />ほぼ満席の飛行機は、雪の十勝から羽田へ。<br /><br />以前湯布院に行った時、九重大吊り橋の真ん中でスタッフのおじさんに声を掛けられて話していて。<br />山も好きなら由布岳に登ったらええと言われ。<br />なるほど、個人旅なら観光地だけでなく、近くの山に登るのも良いな、今度から近くの山もプラスの旅にしようと思っていて。<br />羽田から近くて手ごろな山と調べたら、八王子の奥、陣馬山から高尾山のトレイルコースが人気と出ていた。<br />帰るのを1日伸ばして、登山トレッキングすることにしていた。<br />羽田から八王子駅へ、宿は駅からすぐ近くの八王子アーバンホテル。<br />これまでの大企業ツアー宿とは大違いの狭い部屋だが、基本寝るときは一畳と思っているし、駅近なので明日の藤野駅までも楽だし、飲食店も多く、トランク荷物も帰るまで預かってもらえるのが良い。<br />北の海産丼三昧だったので洋食外食をし、明日の登山用衣類とトレッキング靴を用意で、おやすみなさい。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

ジュエリーアイス流氷クルーズ北海道絶景4日間+陣馬山・高尾山縦走　5日目

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2020/02/12 - 2020/02/18

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#鉄道

桃子さん

③ジュエリーアイス・・・自然現象が生んだ氷の宝石！
外はまだ真っ暗の朝5時半発、少しづつ朝になっての大津海岸。
冬だけのジュエリーアイス客の為に、臨時トイレや休憩・売店プレハブもある。
しばれる冬の海に、打ち上げられた氷は透明度が高く、一度流されて戻って来ての様々な形は、それぞれに美しい。
朝日が当たればさらにのジュエリー感なのだろうけれど、曇り空でも充分に素敵、後はカメラ腕が未熟なだけ。
昨日の特急の座席前ポケットにあったJRの冊子巻頭に、写真付きでジュエリーアイス・フロストフラワー・御神渡り・アイスバブルのことが書かれてあった。
プロの写真はさすがに美しく、これを撮るためにどれだけチャンス待ち・時間待ちしたことだろう。
明日行くからともらってきて、予習しておいて良かった。
アイスバブルというのも、いつかどこかで見られると良いな。

②十勝川幕別温泉・雪見露天風呂・・・温泉でゆったり♪
8時に宿に帰っての朝食なのだが、実はこの旅、1号車はカタログ通りのスケジュール。
私たちの2号車は微妙に逆回りとなっていて、今朝のジュエリーは同じでも1号車は8時40分宿発、私たちは9時20分発。
2台続いて宿エントランスに帰ったが、すぐに食事に行けば1号車30余人のガッツ食事とかち合うことに。
まだ時間があるので、1階のお風呂に行けば、ほぼ独占状態でゆったりと入れた。
数多く並ぶロッカーの多くに鍵がついていないのは??、地元の人が自分の風呂道具を入れっぱなしなのではないかとしか思えない、それくらい風呂から近いところからずらりと鍵なし。
大小さまざまな浴槽がいくつもあり、昔の団体客受け入れ宿のあるある。
海で冷えた身体も温まり、空いたレストランで、最後の+ホタテ鮭などの、こぼれイクラ海鮮丼バイキング。

①十勝・白樺並木・・・美しい白樺並木群
数多くのドラマや映画の撮影に使われた、十勝音更町駒場並木にある、美しい白樺並木。
アスファルトでないことが良いし、たぶんあえてそうしないのだろう。
四季折々に、また早朝から夕暮れまで、いつ来ても季節季節の木々の色合いと時間の空の姿で、素晴らしい景色となるのだろうな。

途中で廃線駅となった、幸福駅の近くを走る。
愛国から幸福へと、切符が爆発的に売れたのはもう20年ほど前、今でも切符はうれているとのこと、このあたりだったのかと。

追加　お菓子屋　柳月　あんバタサン
トイレ休憩も兼ねて、お菓子屋　柳月へ。
北海道といえば「六花亭」や「白い恋人」だが、柳月へ。
ここの最新一押し菓子は、あんことバターを挟んだクッキー、「あんバタサン」とのこと。
あんことバターを挟むのは名古屋でおなじみだが、それをヒントにの十勝小豆と北海道バターを使っての商品開発なのだろう。
ガイドさんがいつも品切れでなかなか買えないと言った品は入った時にはまだあったが、団体客が次々と手にすることで10分くらいで売り切れ。
製造設備投資の面もあるのかもしれないが、あえて品薄にし早い者勝ちにしているところも戦略だと思う。
お土産箱の様々なお菓子も単品でも買え、暖かいコーヒーとあずき茶が飲める。
おいしかった小豆色の茶と、プレミアムショコラシェイク￥400　持ち帰り税込み。

そして十勝空港、こちらは競走馬のオブジェが飾られている。
ドライバーさん、ガイドさん、ここまでの添乗員さん、お世話になりました。
ほぼ満席の飛行機は、雪の十勝から羽田へ。

以前湯布院に行った時、九重大吊り橋の真ん中でスタッフのおじさんに声を掛けられて話していて。
山も好きなら由布岳に登ったらええと言われ。
なるほど、個人旅なら観光地だけでなく、近くの山に登るのも良いな、今度から近くの山もプラスの旅にしようと思っていて。
羽田から近くて手ごろな山と調べたら、八王子の奥、陣馬山から高尾山のトレイルコースが人気と出ていた。
帰るのを1日伸ばして、登山トレッキングすることにしていた。
羽田から八王子駅へ、宿は駅からすぐ近くの八王子アーバンホテル。
これまでの大企業ツアー宿とは大違いの狭い部屋だが、基本寝るときは一畳と思っているし、駅近なので明日の藤野駅までも楽だし、飲食店も多く、トランク荷物も帰るまで預かってもらえるのが良い。
北の海産丼三昧だったので洋食外食をし、明日の登山用衣類とトレッキング靴を用意で、おやすみなさい。