ジュエリーアイス 流氷クルーズ 北海道絶景4日間+陣馬山・高尾山縦走　2日目

2020/02/12 - 2020/02/15

朝、八重洲口降り場に到着、係の人に東京駅の方向を聞く田舎者です。笑
東京駅は広い、やっと品川行きに乗り、そこから京急で羽田まで。
羽田の国内線口のお食事屋さん、食券を買ったら、それ今から売り切れで返金しますとのこと。
この朝食メニュー、食べたかったのに・・・
コンビニにおいしそうな雑穀米おにぎりがあり、これと野菜サラダで朝食。
早朝に東京駅に着いたのに移動や食事であっと言う間に集合時間。
ツアー受付でチケットをもらい、荷物を預けて搭乗口へ。
都会の空風景から雪の釧路空港着です。
空港の外には丹頂鶴やふくろう、熊などの彫り物が飾られていました。

⑰鶴見台 ・・・最盛期は200羽のタンチョウが訪れる地
バス停もある鶴見台、30～40羽くらいの丹頂鶴と白鳥が泣きながら雪地面の虫を啄んでいます。
待つうちにやや飛ぶものもいて、素敵な風景です。
バスガイドさん曰く、全くいない時も、5～6話くらいの時が多く、今日みたいにこんなにいるのは本当に珍しいとのことで、ラッキーです。

⑯摩周湖・・・白銀に覆われた神秘の湖
歌謡曲にも歌われている摩周湖、展望台やお店の裏などから眺めます。
青空と雲が受けに鏡張りに写り込んでいて、見事にとびっきり素敵、いつまでも見ていたい風景、でもツアーはそうはいかない。
ガイドさん曰く、こんなに青空で無風なことは珍しく、何度も来ている私ですら思わず写真撮りした、皆さんラッキー続きですとのこと。
また気温も先週はマイナス、今日はプラスの暖かい日ですと、なんてありがたい三昧。

⑮屈斜路湖・砂湯・・・ 白鳥の飛来地
夕暮れが近づき、ぎりぎり日の入りに間に合いました。
湖の湖水ぎりぎりでも、穴を掘れば湯気の立つお湯が染み出てきて、なんてすごい。
沈む夕日の中、数多くの白鳥と子供白鳥たちも暖かい水温で、鳴き声も楽しそう。
湖水間際に堀ってある温水での足湯を、欧米人のカップルが楽しんでいました。
全身だとぬるすぎる、木枠の中での深めの足湯をしばし楽しんでバスへ。

⑬天空ガーデンスパ ・・・雄大な阿寒の自然とひとつになる極上の体験★
宿は阿寒湖温泉ニュー阿寒ホテル。
3基のエレベーターや吹き抜けロビーもゴージャスだけど、なんといってもバイキング食事のメニュー数が凄く、ひとりひとり席まで案内してくれる。
そして9階の大浴場と、脱衣所から行く屋上の大露天風呂天空ガーデンスパ。
ココはカメラ禁止。
マリーナベイサンズほど大きくはないけれど、屋上全てを使いましたという感じの混浴風呂は、専用衣類を着て。
雪をかぶったライトイルミネーションと、夜空に湯気が大きく立ち上りづめで幻想的。
個人旅では絶対に入れない入らないゴージャスホテルに平気で止まれるのも、ツアーならでは。
8時からは5分とはいえ花火も。
毎晩とのことで、経費も半端ではない。
すぐ近くにはお土産屋さんが並ぶ地域が。
10時ころまで開いているとのことで、木彫りの小物や大きいインテリア品なども数多く売られています。

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

空からの羽田空港

釧路に入りました

空港外に

鶴見台での丹頂鶴

美しい摩周湖

夕暮れの屈斜路湖

足湯場

ニューホテル阿寒湖

エレベーター前の絨毯も美しい

今夜のお部屋

夜の土産物街

雪熊

この旅行記へのコメント （2）

• シメさん 2020/02/16 03:23:04

  初めまして

  初めまして。
  旅行記、楽しく拝見させて頂きました。
  
  一つ気になったのですが、足湯は支笏湖ではなく
  屈斜路湖な気がします、、

  桃子さん からの返信 2020/02/16 09:03:23

  Re: 初めまして

  　あ、ありがとうございます。