2020/02/09 - 2020/02/09
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天城万太郎さん
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アフリカ大陸2国目。エジプトに行って来ました。昨年、久方振りに利用し快適だったので、今回もツアー参加です。貸切バスに乗って皆について行けば良いので、とにかくラクです。観光地は以下です。
☆2月 7日 移動
☆2月 8日 ルクソール
★2月 9日 ルクソール
☆2月10日 エドフ、コムオンボ
☆2月11日 アスワン
☆2月12日 ギザ
☆2月13日 アレキサンドリア、カイロ
☆2月14日 移動
3日目はルクソール西岸を半日観光し、アスワンに向け移動を開始します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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翌朝、7時発で王家の谷に。
王家の谷の入場券は3基入場できて240EGP、写真・ビデオ券が300EGP。入口で都度、それぞれに穴を空けます。王家の谷 史跡・遺跡
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ただし、ツタンカーメンの墓だけは別料金で、カメラ・ビデオは禁止です。
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発掘された順に通し番号が振られ、ここが一番新しい。
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でも、スマホはフリーだったりします。
物凄い混雑で、手摺りから手を伸ばして撮るのが精一杯です。 -
彼のミイラも展示されていましたが、他人様のご遺体なので撮りません。安らかに眠りたいでしょうに...
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次はラムセス3世墓。
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正面の壁画。色もきれいです。
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次にラムセス9世墓です。
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玄室の天井。
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最後はラムセス7世です。
KVが何の意味なのか聞いたけど、わかりませんでした。 -
中央に展示があったのはここだけでした。
ツタンカーメンを除くすべての墳墓は、盗掘のため副葬品がすべて持ち去られていたとのことです。 -
本日見学した王墓です。
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王家の谷で3時間近くを過ごし、ハトシェプスト女王葬祭殿に来ました。
ハトシェプスト女王葬祭殿 山・渓谷
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比較的、彩色の状態が良いという、1階右アヌビス神礼拝所の部分です。
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3階テラスの石像。ファラオとして公式の場では髭を付けていたとのことです。
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3階奥の至聖所に
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天井には冥界の星空が
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奥までは行けませんでした。
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左側の部分にあった小部屋
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1階左側にはハトホル女神の礼拝堂があります。
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崩れた石材も置かれています。
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神殿に向かって右の斜面に何かありますが、無情の看板が。
因みに稜線の向こう側は王家の谷です。 -
帰路、メムノンの巨像に寄ります。
右側の像のさらに右後方の崖にハトシェプスト女王葬祭殿があります。
ネフェルタリの墓はオプションで、そちらに行く人とここで別れます。
現在11時50分。本日の観光はこれまで。メムノンの巨像 建造物
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午後、上流に向け出港します。隣の船と繋がれていて、茶色のドアが通路でした。私たちが乗った船は同じ系列で、外観も非常に似ています。
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いろいろな客船が行きかいます。
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ナイル川を遡ります。中州が畑や放牧地になっています。
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エスナの水門に掛かります。船が通れるよう閘門が設けられています。
なぜかマストにゴム手袋が。エスナの水門 建造物
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上流の扉を閉めた状態で水路に船を入れ、下流の扉を閉じて注水し水路の水位を上流と同じにします。
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土産物屋が水門で待っています。
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15分ほどで上がり切り、扉が開きました。
50km上流のエドフを目指します。
この人、下りの船を待って、また商売をするのでしょうね。
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