2020/02/10 - 2020/02/10
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天城万太郎さん
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アフリカ大陸2国目。エジプトに行って来ました。昨年、久方振りに利用し快適だったので、今回もツアー参加です。貸切バスに乗って皆について行けば良いので、とにかくラクです。観光地は以下です。
☆2月 7日 移動
☆2月 8日 ルクソール
☆2月 9日 ルクソール
★2月10日 エドフ、コムオンボ
☆2月11日 アスワン
☆2月12日 ギザ
☆2月13日 アレキサンドリア、カイロ
☆2月14日 移動
4日目はエドフ、コムオンボを経由してアスワンへの移動です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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4日目朝、エドフの港から馬車でホルス神殿に向かいます。
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プトレマイオス朝時代の建造なので比較的新しく、19世紀半ばまで埋もれていたため保存状態が良いとのことです。
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1対のハヤブサ像が護ります。
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天井にはハヤブサの翼。人が住み着き煮炊きしたため、煤が付着しているそうな。
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至聖所には聖なる船(復元)が。
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回廊のレリーフ
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レリーフの顔が削られたのは、後世に住みついたキリスト教徒たちによるものだそうな。
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帰路、馬車は渋滞を避けてこんな抜け道を行きます。
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出港。馬車は次の客を待ちます。
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再びの船旅です。
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17時過ぎ、コムオンボに到着します。神殿は右側半分はワニの神セベクを祀り、左側はハヤブサの神ホルスに捧げられています。
コム オンボ神殿 城・宮殿
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右から入るとワニの神のレリーフが。
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古代エジプトのカレンダー。
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その対面の壁にあったワニのレリーフ
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出産のようすを表すレリーフとその横に授乳の描写が。
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鳥たちがねぐらに帰ります。
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ハサミ、匙、鉗子など古代エジプトの医療器具の数かず。
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庭にはナイロメーター。ナイルの観測は聖職者の責務・特権だったことが伺えます。
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良い具合に暮れてきました。もう1周してみます。
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ワニの神殿の大列柱室
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ワニの神のレリーフ
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プトレマイオス12世アウレテスの門。
我々は北側から来ましたが、南側のこちらが本来の入口のようです。 -
すっかり暮れました。
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この後、ワニのミイラというものを見物してから船に戻ります。
明日はいよいよアブシンベルです。
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旅行記グループ エジプト周遊
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