ロンドン　ロッテルダム　アムステルダム　建築をめぐる１人旅　-7日目-　スキポール空港より帰国・お土産

2019/11/12 - 2019/11/19

オランダをメインの旅にするつもりがユーロスターに乗ってみたくなり、
まずは５年ぶりのロンドンへ。
そしてロッテルダム、最後にアムステルダムへと移動。

ロンドンの近代建築、ロッテルダムのおもしろ建築、アムステルダムのダッチデザインを地下鉄やトラム、バスを駆使してめぐりました。

実は１ヶ月前から体調が悪く当日まで行こうか？やめようか？という状況の中、行ってしまいました。。。

□１日目□　11/12(火）KL868 KIX 11:05 → AMS 15:00
KL1023 AMS 16:40 → LHR 17:00
Heathrow Express → Paddington → King's Cross St.Pancras

□２日目□　11/13(水）London

□３日目□　11/14(木）Eurostar London 7:16 → Rotterdam 11:32

□４日目□　11/15(金）Rotterdam

□５日目□　11/16(土）Rotterdam 8:25 → Zaandam 9:55

□６日目□　11/17(日）Amsterdam

■７日目■　11/18(月）Zaandam 9:56 → Schiphol 10:14
KL867 AMS 14:50 → KIX 9:35 (11/19)

London Stay : Studio 2 Let Serviced Apartments Cartwright Grardens
Rotterdam Stay : The James Hotel Rotterdam
Amsterdam Stay : Inntel Hotels Amsterdam Zaandam

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

７日目帰国の朝になりました。

アルバート・ハインで調達したもので朝食です。
パックに入ってる飲むヨーグルトがスッキリした飲み心地で気に入りました。

ザーンダム駅のホームにある自動検札機。
改札は開いてる状態だったのでここにタッチします。
オランダではバスもトラムも乗降時に必ずタッチです。

9：26の列車で空港へ行くつもりで、ホテルをチェックアウトしたのになんとキャンセル・・
次は56分発。時間は全然大丈夫だけど寒い。
隣のホームのベンチが空いていたので座って待っていたら「空港行きはあっちのホームだよ」って親切に声をかけてくれた方がいました。
大きなスーツケースを足元に置いて、きょろきょろしてたので不安そうな旅行者に見えたかな？

そういえばザーンダムの街歩きが出来なかったのが心残り。
午前中できないこともないけど、空港でゆっくりしたいのでまた今度。

スキポール空港に列車で着きました。
いつも乗り継ぎで利用してたので直接空港へ来たのは初めてです。

とりあえず、お土産を買いにアルバート・ハインに行かなくては。

アルバート・ハインのお次はタックスリファウンドを探さなくっちゃ。
なんとか見つけて並んでスタンプをもらいポストに投函。
前日にグローバルブルーからスマホに払い戻しを忘れないようにとメッセージが届いたのにはびっくりでした。

そしてターミナルを移動。
チェックインは事前に済ませていたので、セルフのバゲッジドロップに並び、セキュリティーへ進む為のゲートに並び、セキュリティーの長蛇の列に並び、パスポートコントロールへ並ぶという・・
ヒースローの自動化ゲートではパスポートのシワではねられたのでドキドキしたけど、スキポールのゲートは大丈夫でした。

バゲッジドロップに並んでからラウンジに落ち着くまで約1時間半。
往路でも立ち寄った「ASPIPR LOUNGE」
飛行機を見ながら軽くランチをいただきました。

プライオリティーパスでBAのラウンジも利用できるようになったみたいで機会があったら利用したいです。

このまあるいインフォメーションなんだかレトロな雰囲気で可愛い

搭乗時刻まで１時間。　最後に空港でお買い物タイムです。

ゲートが変更になっていて最後にちょっとあたふた・・

KL867　AMS 14:50 → KIX 9:35 (+1日)

復路もエコノミーコンフォートです。

復路は空いてて３列席をゆったり過ごすことができました。

デルフト焼きにイラストを描いた機内の安全ビデオ。
工夫がされてて面白いです。

機内食は乳製品ありのベジタリアンミール

おやつはアイスだったかな？

いつものようにお土産を並べてみました。

上段左からフォートナム・メイソンのアールグレイ
個包装されているのでばらまき用に。
ロンドンのウエイトローズで買ったドラゴンフライ・ティーのバニラ ルイボスとアールグレイ ルイボス何気に買ってみたけど、特にアールグレイの方が香りが良くスッキリした味わいがあってとっても気に入りました。お値段も40個入って300円ほど。個包装はされてません。
中断左のプレジデントのクリームチーズは直接パンに塗れる柔らかさで美味しかった。小さいバターはアルバート・ハインのオリジナル。
２種類のゴーダチーズは空港のFINE FOODで。
下段は全てアルバート・ハインで購入。
カップスープはそれぞれ食材の味がダイレクトに感じられます。
おじさんの顔のチューブに入ったチーズ。
チューブのマヨネーズは日本のものより酸味が少なくマイルドなお味。
オランダのパンケーキはシナモンアップルを選んでみました。

日本のパンケーキと違って張りのある薄い生地で美味しくいただきました。

上段のストロープワッフルは３つで10ユーロFINE FOODで。
コーヒー味もリンゴ味もナチュラルなハチミツ味？も楽しめました。
中断はアルバート・ハインで。左のチョコは小さいけど50個以上入っていてとても美味しいので大人数の職場に最適。自宅用にも買って毎日楽しめました。
右はチョコのウエハースが10個セットになったもの。これも美味しかった。
下段左はFINE FOODで見つけたジンジャーレモンティー。
右はトニーズチョコレート。
旅行中におやつに食べたところ塩粒のあまじょっぱさにハマり自分用と友達のお土産にも沢山購入しました。

このジンジャーレモンティーは２杯分の茶葉が入っていてポットにもなり、洗って繰り返し使えるという優れもの。
面白がって買ってみたけど、ジンジャーがピリッと効いててリピートしたくなる味でした。

まだありました・・・パケ買いのペットボトル。
トリュフの味も知らないのに買ってしまったトリュフマヨネーズ。
それとチェリーのジュース。

食べ物は帰国後しばらく思い出と共に楽しめますね

赤いのはロンドンのセントマーティン教会のエコバック。
デザインミュージアムの黒のエコバックは特にお気に入り。

ロンドンの本屋FOYLESで見つけたエコバックは少ししっかりした生地でお値段も高め。

アムステルダム市立美術館のTシャツはバレエレッスン用に。

BLOCHのバレエシューズ。

家中絶賛断捨離中だけど、紙製のものは捨てられない。

左の青い袋はCHEESE STORAGE BAGと書かれたチーズ用のマチのある薄い袋。中がツルっとした素材で風車などの絵が描かれています。

赤い文字の袋は市立美術館でTシャツを買った時に入れてもらった袋。
ビニール袋か紙の袋かどっちがいい？と聞かれたので紙の袋を選んだら「グット　チョイス」と言われました。（笑）

旅行前に愛用していたスウォッチが壊れたのでスキポール空港で購入。
とっても薄いタイプで気に入ってます。

今回KLMでチケットを購入した時にタイミング良く関西空港就航25周年キャンペーン中だったので応募してました。
帰国後数日して当選通知が届きました！！

体調不良で悩んだ末出発した旅だったけど、体調も回復しお天気にも恵まれ、5000円分の商品券が当たるというおまけつきでした。

今年も自分でプランニングした決まりのない自由な旅ができますように！