2020/01/31 - 2020/02/02
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trat baldさん
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Part-1で紹介し切れなかった2日目観光後編になります、一部に旅友のご好意で写真を使わせて頂きました。
表紙には沖縄のイメージを表わす自画自賛の1枚を使いました、古宇利島大橋からのショットです。
本編は古宇利島→万座毛の写真を紹介をします。
研修部分でも観光部分でも感じたのはもっと時間を掛けないと琉球の国を理解できない、言葉も文化も全く違います。
何より時間の流れが緩やかでまるでアジアの農村(漁村)部に滞在してる様な感じです、米軍基地を見たり縄市内では現実に引き戻されますがね(^o^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
お借りした画像です。
美ら海水族館を後にする僕ですが時刻は11時57分、当然僕を写している旅友も遅刻と思いきやバイキングレストランが満席で15分遅れの食事になるとのTel有り+僕の後ろにも4名がジンベエ君を見ています。
出口で大学生のボランティアに捕まってアンケート回答をしたのでダッシュです。 -
お借りした画像です。
前号で紹介したホテルセンチュリオンの玄関です、バイキング料理は可も無く不可も無く、、、、、
古宇利島に向かいます、20分強の距離なのね、この辺りビュースポット一杯だけど団体旅行は情け容赦有りません、直行です。 -
これぞ沖縄!古宇利大橋が眼下に見えてきました!
古宇利大橋 名所・史跡
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左に見えるは今帰仁・運天港です、屋我地島に渡るワルミ橋の橋上です。
アーチ橋としては大型だそうですが判りません、ただチョー景色イイ!ワルミ大橋 名所・史跡
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バスの中は撮影大会!道路脇はサトウキビ畑で森山良子のザワワが聞こえて来そうです。
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古宇利大橋に突入!
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運天港からは伊是名&伊平屋の島に渡る連絡船が就航しているそうです。
有名観光地が苦手な僕にとっては涎が垂れそう、特に島尻と呼ばれる伊平屋は空港が無いから定期船はここからだけだそうです。運天港 乗り物
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GoogleMapでもこの岩礁が確認できた!
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右は屋我地島北端のビーチ?珊瑚の堆積で出来た砂浜をタイで味わっているから悲鳴が出そう(^o^)
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沖縄ファンならどうして海の色が違うのか知っているよねぇ~!
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ちょっとピンボケだけど大型船を通すためのアーチの頂上からパチリ!
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リュックをしょって歩いて渡っていた人が居たけどこの景色を楽しめる時間が羨ましい。
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間も無く到着、古宇利島ってもっと辺鄙な島と思ってた、、、、
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僕はバスを降りたら別行動、ここで天然塩を買わずして何処で買う。
雪塩が余りに有名だけど地の酒じゃあないけれど地の塩でも本当に釜茹での塩は中々無いよ!
Ps.価格は那覇国際通りの半分以下でした(^o^) -
有名観光地になる前はひなびた漁村だったんだよねぇ、なまじ便利な橋が出来て島民の暮らしは一変した事でしょう。
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全長約2Kmの橋は先が見えない。
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コンデジの限界ズーム、アーチ部分がやっと見えます。
手振れ防止でタイマーを使いました、ビールの酔いではありません走って息が切れた。 -
当日予約もO.K だって!今回の旅行は沖縄として記録更新レベルの寒さ(16℃)だけど通常なら20℃を超えるそうです。
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よく整備された漁港には新造船も多かったから観光事業にも参画してるかもね。
島を後にして屋我地島から名護市羽地地区を経由して沖縄道・許田インター前から沖縄では最も番号の若い国道58号線を南下します。 -
橋の東側もキレイな砂浜、橋を架ける為に古宇利ビーチを半分に千切ったのね、、、、便利と自然は同居できないのね。
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橋の上は魚釣りは禁止。
屋我地島から奥武島に渡る橋の上だけどそんな人居るの(^o^) -
僕的にはこうゆう誰も居ない誰も知らない場所で釣りをしたりフルチンで泳ぐのが好き。
トラートの旅行記にもそんなの(川)有ったなぁ、、、、
訂正!ココは奥武ビーチの西端で松の木の向こうに砂浜が続いてた、GoogleMapで確認しました。 -
堤防建設中、おそらく港が出来てこの海は埋められるのでしょう、、、、
羽地奥武橋からの撮影です、将来の沖縄は? -
お借りした画像です。
一時間の後に恩納村・万座毛に到着、例によってマスク大会ですが後で知りました!コロナ爺さんが沖縄に上陸してオプショナルツアーで南部周遊してるのね。
尚、ココも一大観光センターを作るべく工事中です。万座毛 自然・景勝地
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工事中の観光センター脇を抜けて時計回りの通路を行けば万座毛の外海側に到着。
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石灰岩である事も事由でしょうが波の浸食作用はスゴイ!
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数百年前は向こう側とこちら側はこんなに離れていなかったのかしら?休憩に立ち寄った当時の王が1万人が座れると言った言葉が地名由来だそうですから。
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こちらが本物の万座毛、観光センターが存在感有り過ぎ。
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石灰岩の地面で木が育たない事が万座毛を作ったんですね。
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間も無く崩落なのかしら。
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立ち入り禁止で近寄れません。
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雰囲気は東尋坊ですね。
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再度ズームで。
東シナ海に向いたこの磯は最高の釣りポイントだろうなぁ、、、 -
左端に柵で制限された通路に居る観光客が見えています。
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同行者曰く、昔は柵が無かったけど保険金殺人が有って柵が着けられた!?
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左手前にある立ち入り禁止の標識が見えるでしょうか?
皆さん時計回りに並んで歩きます。 -
僕的には大好きなアングルです。
外海はボチボチ終わりで内湾方向に歩きます。 -
お借りした画像です。
万座ビーチが見えて来ました、海の色だけでも値千金ですね。 -
更に内側には広いビーチとコテージが。
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4traメンバーでここに宿泊された方のコメントは、外国のリゾートに負けない!サイコー!
ANAインターコンチネンタルは岬の突端を全部シェアしてるようですね。 -
内湾の奥に位置する万座ビーチは穏やかながらも東シナ海が作る透明度をも持っているのですね。
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お借りした画像です、鮮明!
二見が浦顔負けの夫婦岩には注連縄が祭られています。
正式名称はトベラ岩ですね。
奥さん岩の後ろにもう一つ岩が有るので家族岩かも(^o^) -
足元の断崖絶壁は危険が一杯。
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この手摺りは近未来に崩落するかも。
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陸側の写真です(東端から西向き)この部分だけは木が生えない石灰岩広場ですが土が堆積している西の方は森が形成されています。
Ps.そして丸印の所に鳥さんがいます、コンデジですから距離感が有りますが口笛を吹いたら何と! -
目の前の杭に止まって逃げません!餌付けされているのかしら?杭の間隔が2.5m位ですから更に近くです。
紫っぽい青色で鳩よりは小さい鳥でした、人を警戒しないのね。 -
お気に入りのアングルで締めくくりです、万座毛を後にします。
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「付録」これ何だか解ります?
あちこちで見かけてガイドさんに教えて貰いました、江戸時代に薩摩藩に侵略されて後に琉球藩となり明治維新後の沖縄処分で沖縄県となりましたが文化の違いが歴然としています。 -
これはお墓です、琉球国では特に仏教思想は強くなく日本の様なお寺に依存をする事無く死後を祭るそうです。
一家ではなくて一族が同じお墓に入ります、一族の中に経済力の有る家庭が有ればお墓も弔いも立派になります、一族の数が多くても同様です。 -
お借りした画像です、時間に余裕が出来たと云う事で工場見学です、同一敷地内に沖縄ハムの工場もありました、お決まりのパターンですね。
前述しましたガイドさんのお言葉、皆さんが落とすお金で沖縄県民の心までが潤います!黒糖を2袋お買い上げの僕です。沖縄黒糖 名所・史跡
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