観光旅行と言える！at沖縄2日目。Part-1

2020/01/31 - 2020/02/02

特報！旅友が高性能カメラで撮った画像データの借与を許可してくれました、これでコンデジの弱点を克服してくれます。
今日は観光旅行がメインです、表紙の沖縄美ら海水族館＆古宇利島＆万座毛＋黒糖工場見学(時間が余ってオマケ)。
ガイドさんの一言が耳に響く、、、、皆さんの落とすお金が沖縄県民の心までを潤す。
初日版の補足が最初に入ります、借りたデータのお陰です。
写真枚数が多くなりましたからPart-1では美ら海水族館見学までとします、コンデジの弱点である暗い場所＆望遠＆手振れ環境で自分が撮った写真の大多数がボツになりましたが雰囲気だけでも感じて下されば幸いです。
Ps.今日15日になっても判断を迷い揺れ動く心にNewsが追い討ちをかけてきます、17日のAirAsiaは10:50分のフライトです行くも地獄、留まるも地獄チョット大袈裟かな？人様に被害や迷惑を掛けるなら自粛かな。
1100人/14億の中国よりも12000人/3.5億人のアメリカの方がヤバイ、しかも予防接種してないA群が今の流行らしい、、、、

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 団体旅行

お借りした画像データで初日の補足版1.飛行機の中はマスク大会！C.Aさんも美しさ半減、、、

お借りした画像データで初日の補足版2.間も無く着陸！さんご礁がステキ！

お借りした画像データで初日の補足版3.昼食のレストラン、オリオンビールで乾杯です。

お借りした画像データで初日の補足版4.アメリカさんは戦争中なんだね、、、、、ギャラクシーC.5が荷役中、僕のコンデジは黒い塊にしか写らなかった。

お借りした画像データで初日の補足版5.紫外線の強い沖縄ならでは、ガイドさんは日傘を離しません。

お借りした画像データで初日の補足版6.夜の宴会は「料亭・那覇」この他に4品ほど出てきて食べきれない、でも泡盛は4合も飲んじゃった。

料亭那覇 グルメ・レストラン

お借りした画像データで初日の補足版7.記念撮影は田舎者のお約束、72歳のくせに一人だけ浮いた服装が僕です。
お姉さま3人の平均年齢は80歳に届いていたと思う、、、、、

本編の始まりです。
まずは二日間お世話になったホテルのパンフです、クチコミにもU.Pしましたが好印象です。
初日の宴会で泡盛750ml飲んでしまったので夜の国際通り探訪は止めて良い子で寝ました。

ホテルJALシティ那覇 宿・ホテル

遅まきながら三日間を案内してくれる観光バスです、これに11名乗車ですから大名旅行です。

＊お借りした画像です、画像データは非常にデカイので拡大可能です(^o^)
運転手さん曰く10年以上経過した車体だそうですが快適でした、当地では新車を運用できる余裕な会社は無いそうです。
でもガイドさんもバスもとてもお若くてお綺麗、、、、まだまだいけます。

沖縄道 伊芸S.Aからの眺望です、金武町と書いてきんと読むそうですゴルフネットの向こうは石炭火力発電所です。

伊芸サービスエリア (上り) 道の駅

遥か彼方にうるま市が霞みますがコンデジじゃあ無理ね。

かりゆしと呼ばれる門は幸福と繁栄をもたらすそうです。

中に入ると手入れがされた綺麗な公園ですが同時に慰霊の場所でも有ります。

＊お借りした画像です、ガイドさんではありません(^o^)

伊芸S.Aを出発するとものの20分で太平洋から東シナ海に景色が変わります。
許田インターが高速道路の終点です、名護市本部町(もとぶ)の町がうっすらと見えます。

名護市役所 名所・史跡

＊お借りした画像ですがちょっと心が苦しくなる光景です。
珊瑚の海を埋め立てて滑走路を作るために船に砕石を積む港です。

＊お借りした画像です、辺野古の海を埋めるための桟橋には砂利運搬船が接岸です。

＊お借りした画像です。
目的地に到着！？観光バスP.Kがめっちゃ遠いそうです、昼食(バイキング)を摂る見返りでホテルのP.Kをお借りするそうです。

ロイヤルビューホテル美ら海 宿・ホテル

＊お借りした画像です。
それでも15分ほどの距離ですから昼食に遅れない様にとのお達しです。
ガイドさんを先頭にひたすら歩きます。

道中に子供用のアスレチックフィールド。

＊お借りした画像です。
多分これもかりゆしの門だと思う。

乗用車はここに駐車できます、朝10時だけど結構満車！

やっと入り口に近づきました、沖縄海洋博で作られた会場を今も維持しているので全長4Kmにも及ぶ公園だそうです。

＊お借りした画像です。
本日は時間が無いのでこのジンベェちゃんを見る事に特化した観光らしい、、、、
公園全部を堪能するなら二日掛かるね！

＊お借りした画像です。
入場料は結構なお値段らしい、、、

＊お借りした画像です。
花のお魚さん。

この水族館は入り口が建物の4F部分の当たるらしい、まずは下りエスカレータですが超急勾配でヤバイ。

2Fであろう位置が水族館の入り口になります、同時に海に向かっては絶好の撮影スポット？

地上(海側)に降りるには更に急勾配＆長～いエスカレータに乗る事になります。

途中の景色はステキ！
階段も有って時間が有れば楽しめそう。

2基有るエスカレータの接続点から建物を振り返ります、スゴッ！

カメラ爺さんが下りエスカレータからパチリ、更に海岸に向かって下ります。

お借りした画像です、背中にヒレが立っているからイルカちゃんだな。

4Km沖合いには悲劇の島「伊江島」がひっそりと。

我々は更に歩かされます、10:30分からイルカショーが有るので急ぎます。
団体行動ですからね。

マナティ館が正面に有りますが左折です。
場内は電気自動車が周回しているのでノンビリ見学なら歩く必要は有りません。

イルカラグーンって飼育プール？
Wikipediaで今調べた、ここは鉄筋コンクリートのラグーンです(^o^)

定刻前に到着！
飼育員の姿を見てイルカ君やるき満々、だって餌が待ってるもん！

日本中どこで見ても概ね同じです、初めて見る人にはインパクト有るよね。
タイのチャンタブリ県では台湾近海のピンクのイルカを飼育してお客さんはイルカの背中に乗ってプールを走り回るよ(^o^)
日本じゃあ絶対無いね！

あと４分でイルカショーは終了、残り時間を考えると駆け足で見学。

駆け足で水族館に突入、コンデジが最も苦手とするシーンがいっぱい(ioi)

巨大水槽の上部は明るいお陰で納得の写真です、お魚さんを食べ物視点で見る僕はウン、美味しそう、、、

巨大水槽は地下3階まで下りますが通路の反対側にも海の生き物が住んでいます？
真ん中の黄色は葉っぱです、左手の木の根元や奥の根元にも汐まねきっぽい蟹が隠れています。

これは美味しいよ！椰子蟹ですね。

このひとは多分ウナギさん、手前が尻尾です。

お借りした画像です、この後で僕のしょぼい写真になります。
ジンベエ君の大きさが判ります？巨大水槽の中ほどを回遊します。
右端の白い泡の噴出塔には小魚が数千匹？群れています。

お借りした画像です。

鮫の皮を見て一服。

海底にへばり着いて一服。

コレってメッキと呼ばれるひらアジ？若しくはギンガメアジ？尻尾に向けてぜいこが付いているからアジだよね、美味しそう、、、、

僕の写真は迫力が今一、、、、、相当数のショットから見るに耐える一枚です。

仲間と水槽に使われた重ね合わされたアクルリorポリカーボネート？の厚さを点検中。
ガイドさんはプラスチックって言ってたけどポリカーボネートじゃあないかな？

基底部はこんな作りです、水圧を考えるとこれでも怖い。

繋ぎ目がが見えますかね？上を泳ぐマンタの体がプリズム効果で半分しか見えない。

これならハッキリ判るかも？長時間居るには余り向かない(^o^)

食べられません！大王イカはこれでも子供らしい、、、、

人間なんか一飲みだね。

映画JAWSの主役が標本となって永久保存(^o^)

水族館を後にしてマナティ館にダッシュ、もう11時半です。
変な写り方だけどデカイのがやたら小さい方の上に乗っかります。
夫婦か親子みたいな気がする。

辺野古の海にはあまもが生えているのでマナティの生息＆繁殖地だそうだけど埋め立てで消滅らしい、、、、
展示されているのはアメリカマナティだそうです、何だかな、、、、

外に出ればご覧の通りでこの地はラグーンなんですね。

海ガメちゃんはお外で飼育、産卵用に砂場も有ります。
美ら海水族館見学は物足りないけど時間が足りません、終了。

この時点で遅刻確定、、、、伊江島の過去を少し。
旧日本軍の航空基地(滑走路)が有ったためにアメリカ軍の猛攻を受けました、今の島の形は爆撃に因るものだそうです、当然民間人も含めて全員玉砕。
そして今は米軍の基地です、、、、、