2020/01/02 - 2020/01/02
275位(同エリア3763件中)
ruiさん
この旅行記のスケジュール
2020/01/02
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徒歩での移動
9:10 ホテル出発 9:25 アカデミア美術館到着
-
9:30~9:45 チケットと引き換え
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徒歩での移動
10:16 アカデミア美術館出発
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徒歩での移動
10:50中央市場出発
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徒歩での移動
11:00出発
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徒歩での移動
11:30出発
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サンタマリアノヴェッラ駅ラウンジ
-
電車での移動
12時25分発 ITALO トリノ行
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この旅行記スケジュールを元に
イタリア旅行5日目。現地1月2日。
この日はフィレンツェ最終日で午前中はアカデミア美術館へ。
午後からは特急イタロに乗り、フィレンツェを後にしてミラノへ移動。
イタロではファーストクラスのCLUB席に乗車。
快適な旅だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1月2日の朝。
ホテルで朝食をすませ、アカデミア美術館へ向かう。
この日は12時25分発の特急イタロでミラノへ向かうため、
観光は午前中のみ。ホテルのチェックアウト時間が12時まであったので、
荷物は置いて身軽ででかけることができた。
アカデミア美術館は公式サイトから日にちと時間を選択して事前に購入。
英語だけだったが、わかりやすく簡単に買うことができた。
予約時間は9:30~9:45。
予約者専用の窓口でチケットと引き換える。 -
当日入場の入口はこんな感じ。
相当長い列だった。
やっぱり予約しないと厳しいかと。 -
ここのお目当てはやはりダビデ像。
本物はここにある。
そして通路の先にみえてきた。 -
その前にこんな彫刻もある。
-
ついにダビデ像とご対面。
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ダヴィデ像横から。
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後ろから。
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そして横から。
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なんか不思議だけど、惹きつけられた。
こちらも世界史の教科書で見かけて数十年後に本物が見られた。 -
やっぱり目に力があるのかな。
ミケランジェロの魂が感じられた。 -
目力があった。
あと朝早い時間か、そんなに混雑しておらず、
かなりいい場所で見ることができた。
アカデミア美術館はダヴィデ像みるだけで満足だった。
この後ミュージアムショップではダヴィデグッズが売っていたので、
いくつか買ってしまった。 -
ダヴィデ以外にも彫刻があった。
-
最後出る頃(10時頃)は結構人だかりができていた。
やや名残惜しいが、ダヴィデ像に別れをつげる。 -
帰りは途中イタリア食材を売っている「EATALY」によってパスタやオリーブオイルなどイタリア食材を購入してホテルへ戻る。
ちなみにEATALYは東京駅のグランスタにもあって帰国後にも行ってみた。
ジョットの鐘楼もドゥオモも見納め。 -
ホテルで荷物をピックアップしチェックアウト。
滞在税のようなものをとられたが、丁寧に説明してくれた。
ここのホテルは皆親切でとても快適にすごすことができた。 -
ホテルをチェックアウトし、サンタマリアノヴェッラ駅へ。
12時25分発の特急イタロでミラノへ向かう。
今回はファーストクラスにあたるCLUBの座席を公式サイトで予約。
そのため少し早めに駅へ到着し、駅にあるラウンジがCLUBだと利用可能なのでラウンジへ行ってみた。
受付でeチケットを提示すれば入場できた。 -
ドリンクはフリーでジュースなどおいてあった。
また軽食もおいてあり、お昼も朝食べ過ぎてあまりお腹がすいていなかったのでこちらの軽食ですませた。
こちらハムとチーズのミニバーガー。
ドリンクはマンゴージュースにしてみた。
赤いのはお手拭き。 -
中身はこんな感じ。
意外としっかりしていてびっくり。
味もおいしかった。
ただサイズは小さめ。この時はこのくらいでちょうどよかったけど。 -
特に呼び出し等もないので、ラウンジ内の電光掲示板をみながら、発車番線が表示されたら出ていくという感じ。
ラウンジ内にトイレもあるので、トイレもすませ、出発5分前に発車番線が決まった。
今回の列車はトリノ行き。
出発は少し遅れて12時30分頃になった。 -
こちらがクラブのシート。
最初列車に乗ったら見知らぬ人が席に座っていて、ここ僕らの席だよと
言うと席を離れてコンパートメントのほうへ。
コンパートメントが相席なので、二人席に座っていたよう。
この二人かけシートは公式サイトで座席マップから座席が選択できるので便利だった。
スーツケースは専用の置き場もあったが、このシートの隣に広大なスペースがあり、その床に置いておいた。すぐに目も届くし安心。
ちなみにおーいお茶は日本から持参したものです。 -
列車に乗り、定刻どおりに出発。
列車が動きだすと、すぐに車掌さんが座席の確認に。
eチケットをみせる。
すると、すぐにウェルカムドリンクのサービスが。
エスプレッソを頼むとおしぼりとお菓子も。
プリマクラスは1回だけのサービスだったが、クラブクラスは何度もドリンクとお菓子のサーブにきてくれた。 -
列車は途中しばらく停車していた。
理由はよくわからなかったが、到着は遅れ、
表示のように25分遅れでミラノ中央駅へ到着。
14時30分到着予定だったが、14時50分頃。
ただ、この日は夕方まで予定は入れていなかったので特に問題はなかった。 -
ミラノ中央駅へ停車のイタロ。
この後終点のトリノへ向け、進行方向を変えて出発していった。
いよいよイタリア最後の都市ミラノ。
ミラノ編へ続く。
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