ナイル川クルーズとエジプト周遊10日間

2020/02/13 - 2020/02/13

エジプト5日目～コム・オンボ神殿とホルス神殿～

エリア コム・オンボ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

朝、4時過ぎに目が覚めると船はもう出港していた

コム・オンボに着岸
金が採掘されたところ
ホルス神とソベク(ワニ)神を祀ってある神殿
今日は空いているようで、ゆったり観光できた
レリーフが沢山あるが、エジプトってすごく綺麗に残っていて、なぜ今まで来なかったのか？？
反面、先に来ていたら他のところはがったりしたのだろうか？？とも思う

レリーフに色がまだ残っている

これは古代のカレンダー

ホルス神とトト神が王に祝福

レリーフしっかり残っていて感謝

出産の様子
座って出産

別のガイドさんが入ってしまっているが、私たちのガイドさん曰く、右端のホルス神はこの神殿のものが一番素晴らしいと職人の腕をべた褒め

2300年前から医療器具があるというレリーフが残っている

現存するナイロメーター
今日は氾濫しない様子

ワニの博物館に寄ってから船に戻る
カメラ券を買ってもフラッシュがダメだし、スマホで撮れるけど薄暗いから、そんな価値ないと思うよ(ガイドさん談)
この隣にある売店は、水などが結構良心的な値段で売っていたらしい
買っておけばよかった

1時間弱上陸し、船に戻る

戻ると出港
ガイドさんがエジプト綿のポロシャツとTシャツのオーダーを取る

お昼まで時間があるので、デッキに出てみた
風はきついし寒い
服装に困る、薄い夏服はいつ着たら良いのだろう

他の方は今晩ガラベイヤパーティーで着る衣装を購入されていた

足が冷えたので部屋で足湯をしながらまったり時間を過ごす
昨日洗濯しまくったが、あんまり乾きが良くない
エアコンが付けた人は乾いたと言っていたので、今日はつけてみよう

そう言えばこの船にはホテルの無料の水がない
そろそろ調達すべきか、手持ちを減らそうかどうしようかな

船がこんなに良いとは思わなかった
バス移動の時間が船での休憩になるから、トイレを気にするわけでなく、ベッドに寝ても良いし、ウロウロ運動もできるし、私のように洗濯してみたり、足湯してみたり出来る
快適！！！

2時間ほどエドフのホルス神殿を観光
カフェがあり、休憩もできる
トイレもあり5エジプトポンド

移動は馬車
バシバシ叩いてスピードを上げるが上げてくれなくていい
馬車でしか移動できないのかなぁ
馬も仕事しないといけないのかもしれないが、楽しい気分になれない
ツアーではまとめて払っているので、チップは最近言わないようになったらしいが、最後は親指と人差し指をこすり合わせる仕草
理解してない風にお礼を言った

昼からは暑ーい
やっぱりエジプトに来たんだなと思う気温
30度までだと思うが、日陰がないと暑い
日陰は快適

こちらの神殿も勿論レリーフが綺麗に残っており、屋根もある状態

ホルス神とセト神の戦いが描かれている

ホルス神
カッコイイ！

出港後すぐ、船員さんが手を上げるギリギリを船が通過

船に戻り、出港後アフタヌーンティー
サンデッキにて
お菓子とコーヒーか紅茶
屋根の下だと風が気持ちいい

部屋に戻りしばらくすると日が沈む

船の窓は外は見えるが、外からはそんなに見えないガラスになっている
最初は遠慮していたが、よく乾くのでカーテンを開けて洗濯物を干してみた
異国情緒たっぷりに遠くから聞こえてくるコーランの掛け声で、生活感が薄まる、か！？

19時30分頃エドフの水門を通過する
時間は未定
一回に船が二艘しか入らないので、水門前に到着順になると事
知らない間に水門にスタンバイしていて、慌てて駆けつけた

ハローハローと声がするので外を見てみるとボートに乗った人が品物を売っている
船に向かって上手に投げて販売しているようだが、暗すぎてよく見えない
明日昼間に来てくれるかなぁ

ガラベイヤパーティーはあまり参加しない日本人もノリノリで参加していて楽しそうだった
衣装があった方が良いのだろうが、なくても楽しめる