（１）はチュニスに到着し、チュニス市内観光後スースへ向かいます<br />【１日目 1/30、２日目 1/31です】<br />＊1日目 1/30 成田よりQR807でドーハへ<br />＊2日目 1/31　乗継便QR1399でチュニス着後市内観光、スースへ<br />　3日目 2/1 スース旧市街、エルジェム円形闘技場、ケロアン<br />　4日目 2/2 グランドモスク、ナブール、ケルクアン遺跡<br />　5日目 2/3 ドゥッガ遺跡、カルタゴ遺跡、シディ・ブ・サイド<br />　6日目 2/4　水道橋、バルドー博物館見学後、QR1400にて帰国<br />　7日目 2/5　QR803にて成田着<br />旅行社のツアー（ト）に参加して2020年1月～2月にチュニジアを観光してきました。<br />ツアー名称：『カタール航空利用！～地中海文化が薫る～チュニジア７日間』<br />ツアー参加者は17名＋添乗員(Hさん）、現地はATLANTIS VOYAGES、ガイドはモンタさんです。

チュニジア７日間の旅（１）ドーハ乗継で,チュニス着後市内観光

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2020/01/30 - 2020/02/05

120位(同エリア385件中)

ワイン＆ビアさん

（１）はチュニスに到着し、チュニス市内観光後スースへ向かいます
【１日目 1/30、２日目 1/31です】
＊1日目 1/30 成田よりQR807でドーハへ
＊2日目 1/31　乗継便QR1399でチュニス着後市内観光、スースへ
　3日目 2/1 スース旧市街、エルジェム円形闘技場、ケロアン
　4日目 2/2 グランドモスク、ナブール、ケルクアン遺跡
　5日目 2/3 ドゥッガ遺跡、カルタゴ遺跡、シディ・ブ・サイド
　6日目 2/4　水道橋、バルドー博物館見学後、QR1400にて帰国
　7日目 2/5　QR803にて成田着
旅行社のツアー（ト）に参加して2020年1月～2月にチュニジアを観光してきました。
ツアー名称：『カタール航空利用！～地中海文化が薫る～チュニジア７日間』
ツアー参加者は17名＋添乗員(Hさん）、現地はATLANTIS VOYAGES、ガイドはモンタさんです。

エリア

チュニス(チュニジア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 3.5

ホテル: 3.5

グルメ: 3.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 観光バス

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

成田空港から出発します。
QR807便は出発時刻が20分早くなって22：00と表示されています。
そう言えば以前利用した時もこんな感じで20分早くなっていました。
ツアーからの指示で先ずはチェックインしてから集合します。
出発の3時間以上前の18:40ですが既に搭乗手続きが始まっていました。
チェックイン後、Aカウンター横のツアーカウンターに集合します
22:00出発のQR807便でドーハに向かいます
機体はB777-300ERです
座席にアメニティーが置かれていました。
中身は歯ブラシ、アイマスク、耳栓、靴下　です。
座席は3-4-3です。
22：20頃に離陸しました。
食事のメニューが配布されました（離陸15分後）
エコノミークラスには珍しいスパークリングワインやカクテルと言ったアルコールメニューが充実しています。
（以前はなかったように思います）
ミールサービスが始まりました。（離陸1時間後）
CAVAのボトルが見えるのでスパークリンワインはスペイン産のようです。
1回目の機内食でコッテージパイとマッシュポテトを選んだ場合（離陸1時間20分後）
今回はスパークリングワイン＆ビールをもらいました。
1回目の機内食でチキングリルを選んだ場合
（座席がZONE2の後方なのでパスタは品切れでした）
食事後にドリンクサービスがあったのでブランデーをもらいました。（離陸２時間後）
スナックの配布があったのでもらいました。（離陸6時間後）
ギャレイに行くと残ったスナックがありました。
寝込んでもらい損なった場合はトイレのついでにもらえます。
２回目の機内食です（離陸9時間20分後）
メインはパックされているものを加熱しているようです。
２回目の機内食でポテトと枝豆のフリッターを選んだ場合の中身
枝豆が見当たりません！！
２回目の機内食で海老入り焼きそばを選んだ場合
カザフスタンやウズベキスタンの上空を通過してドーハに向かっています。
定刻より早く4時頃に到着のようです
ドーハ空港の荷物検査を通過して茶色のクマ（ゾウ？）に来ました。
チュニス行の出発まで4時間以上あります。
日程が中国の春節の連休にかかっていたので混雑を懸念していましたが、新型肺炎で中国からの団体旅行が停止されたので静かです。
6:20過ぎに夜明けとなりました。
チュニス行きは9:15分発で変更はありません
QR1399はバスでの搭乗です。
機体はA330-300です
A330は古いので画面は暗く見難いですが、座席は2-4-2で2名参加には適しています。
9:30少し前にドーハを離陸しました
メニューが配布されました（離陸30分後）
機内食です（離陸1時間後）
パックには選択したTAMATARI MUSTARD ALOO　と書いてあります
TAMATARI MUSTARD ALOO　の中身です。
中身を知らずに頼みましたがベジタリアン向けのようで、味付けはまあまあです。
機内食でHoney and oats puddingを選んだ場合
食後のドリンクはカクテルのメニューにあったスクリュードライバーをもらいました。（離陸2時間後）
ギャレイに行くとドリンクがもらえます。（離陸4時間後）
箱に入った軽食が配布されました。（離陸4時間40分後）
トマトとチキンから選べます
ドーハからサウジアラビアを避けて北上し、イラク、シリアを通過して地中海を西に向かっています。
チュニス近郊の風景が見えてきました。
定刻より早く13：25くらいに着陸しました。
チュニスに到着し、入国審査に向かう通路は長蛇の列。
（3時間を覚悟したが1時間弱で通過）
新型肺炎（コロナウィルス）の検疫強化でこの日から問診票の記入が義務付けられ、一人ずつサーモグラフィによる体温チェックが行われた。
到着した2020年1月31日時点の感染者数は中国9692（死亡213）、日本17で世界的な拡大が懸念されていた。
検疫、入国が終わり現地通貨（TND）に両替
レートは日本円1000円が約25ディナール（TND）でした。
15:15にチュニスの空港を出発しました
16時にチュニスのメディナ（旧市街）に到着
タイル製の案内図がありました。
メディナのスパイス屋さん
独立広場のオブジェ
アジア系観光客（我々のこと）に遭遇してあわてて口を覆う女性（１）
一般的に中国人と区別がつかないので警戒されたり「コロナ！」の声が聞こえてき来ることがありました。日本人とわかると態度が緩和します。
アジア系観光客（我々のこと）に遭遇してあわてて口を覆う女性（２）
ローマやパリではアジア系を理由に入店拒否が多くなってフリータイムが成り立たないとの添乗員さんの情報がありましたが、チュニジアではそこまでの例はありませんでした。
メディナの脇にあるフランス門の噴水
ルアージュ（乗合タクシー）の乗り場です
チュニスの市街でも羊を見かけました
17時にチュニスを出発してスースに向かいます
19時頃にスースのホテル（エルラディレス）に到着（写真は翌朝の撮影）
ホテル（エルムラディパレス）の客室ベランダ
ホテル（エルムラディパレス）の室内（１）
ホテル（エルムラディパレス）の室内（２）
ホテル（エルムラディパレス）のレストラン
ここで夕食と翌日の朝食を食べます
夕食ブッフェの様子（１）
スープが2種類ありました
夕食ブッフェの様子（２）
ビール（5TND＋チップ0.5TNDで5.5TND≒220円）を頼みました
朝食ブッフェの様子（１）
朝食ブッフェの様子（２）
朝食ブッフェの様子（３）