チュニジア７日間の旅（４）ドゥッガ遺跡、カルタゴ遺跡、シディ・ブ・サイド

2020/01/30 - 2020/02/05

（４）はドゥッガ遺跡、カルタゴ遺跡、シディ・ブ・サイドを観光します
【５日目 2/3です】
　1日目 1/30 成田よりQR807でドーハへ
　2日目 1/31　乗継便QR1399でチュニス着後市内観光、スースへ
　3日目 2/1 スース旧市街、エルジェム円形闘技場、ケロアン
　4日目 2/2 グランドモスク、ナブール、ケルクアン遺跡
＊5日目 2/3 ドゥッガ遺跡、カルタゴ遺跡、シディ・ブ・サイド
　6日目 2/4　水道橋、バルドー博物館見学後、QR1400にて帰国
　7日目 2/5　QR806にて 成田着
旅行社のツアー（ト）に参加して2020年1月～2月にチュニジアを観光してきました。
ツアー名称：『カタール航空利用！ ～地中海文化が薫る～ チュニジア７日間』
ツアー参加者は17名＋添乗員(Hさん）、現地はATLANTIS VOYAGES、ガイドはモンタさんです。

エリア ドゥッガ(チュニジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

5日目 2/3　6:50　夜明け30分前のホテルの周囲です
今日はドゥッガ遺跡、カルタゴ遺跡、シディ・ブ・サイドに行きます

7:30に出発してドゥッガへ向かいます（約１００ｋｍ、約２時間）
太陽の高度が低いのでバスの陰が伸びています

羊の放牧がいます

干し草の山が見えます

ロバの荷車がいました

9:50にドゥッガ遺跡に到着

チュニジアに残されたローマ遺跡の中で、規模・保存状態共に最も良いと言われる【世界遺産】ドゥッガ遺跡を観光します

ドゥッガ遺跡入口付近の世界遺産の表示

ドゥッガ遺跡の劇場の説明図

ドゥッガ遺跡の劇場

劇場の柱

劇場の舞台部分

劇場の舞台横のカンペ用窓

劇場の観覧席最後部より

劇場の観覧席最後部より

劇場の観覧席最後部より

ドゥッガ遺跡のチュニジア国旗

ドゥッガ遺跡のキャピトル

ドゥッガ遺跡のキャピトル

ドゥッガ遺跡のキャピトル

ドゥッガ遺跡

ドゥッガ遺跡の風の広場に刻まれた風の名前

ドゥッガ遺跡のキャピトル

ドゥッガ遺跡のキャピトル

ドゥッガ遺跡と周囲の風景

ドゥッガ遺跡のモザイク画

ドゥッガ遺跡

アレクサンデル・セヴェルスの凱旋門

リキニアの浴場

リキニアの浴場

リキニアの浴場

リビコ・ピュニック廟

リビコ・ピュニック廟

トリフォリウムの家
ローマ時代の売春宿です

ローマの公共トイレ全景
密集度はニーハオトイレより強烈です

ドゥッガ遺跡
ローマの公共トイレの一人毎の「穴」の拡大

ローマの公共トイレの洗面台

ドゥッガ遺跡周囲の遠望

ドゥッガ遺跡にあったオリーブの実
小粒です

ドゥッガ遺跡にあったサボテンの実

移動中の放牧中の羊と遭遇

ここにも放牧中の羊がいました

ブドウ畑が続きます

放牧中の羊

コウノトリの巣が鉄塔の上に点在しています

ロバの荷車がいました

4人乗りバイク　このサイズでは限界！

13時半に昼食のレストラン(Le Pirate)到着

入口横に掲示されていたメニュー

前菜はタジン入りシーフードサラダ

ビール（9TND≒280円）を頼みました

メインはミートボール

誕生日の人がいて、これはーキのおすそ分けです

デザート

14:50　カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）に到着

カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）から港、ボン岬方向

カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）からチュニス市街方向

カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）から港、ボン岬方向の遠望

カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）
ローマ人に滅ぼされたフェニキア人の都市があった

カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）
丘の上にある白い建物はサン・ルイ教会

カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）の案内板

カルタゴ遺跡（ビュルサの丘）説明図

ビュルサの丘にいた犬
ここから動かないように躾けられています

15:45にトフェに到着
ローマ時代に幼児をいけにえにする習慣があり小さな墓が無造作に並ぶ

トフェはもともとはフェニキアの古代宗教神バールハモンとタニト神が祀られていた場所であった

古代のカルタゴの軍港跡

16時過ぎにカルタゴ遺跡（アントニウスの共同浴場）に到着

カルタゴ遺跡（アントニウスの共同浴場）にあった地図

カルタゴ遺跡（アントニウスの共同浴場の全景

カルタゴ遺跡（アントニウスの共同浴場）
もとは2階建てだったが地下部分しか残っておらず、柱はもとの状態を再現している

遺跡の崩壊の警告

アントニウスの共同浴場に残された大理石の柱

イタリアから運ばれた大理石の彫刻

奥の方は大統領官邸なので撮影禁止のようです

アントニウスの共同浴場はすぐ海です

17時前にシディ・ブ・サイドに到着し、石畳を上ります

シディ・ブ・サイドの博物館の受付のお姉さん
居眠り優先で、全く商売っ気ナシ

モスマールで飾られた扉とネコ

チュニジア風カフェのカフェ・デ・ナットに入りました
赤と緑がモチーフ

ミントティー　（甘かった）

シディ・ブ・サイドのカフェ・シディ・シャバーン

カフェ・シディ・シャバーンの内側の景色

シディ・ブ・サイドのよくある風景

シディ・ブ・サイドのよくある風景　（ちょっと引いて）

シディ・ブ・サイドの夕景
日没時刻の17:45が近づきました

シディ・ブ・サイドの夕景

シディ・ブ・サイドの白壁の家が並んでいる中にみやげもの店がある

名物の揚げドーナッツのようなお菓子

シディ・ブ・サイドメインストリート沿いのみやげもの店
名物は青い扉と針金細工の鳥篭

シディ・ブ・サイドの石畳の夕景

18時には日が暮れました

夕食のレストラン(Le Victoire)に到着

Le Victoire入口横に掲示されていたメニュー

ビール（7TND≒280円）を頼みました

スープはショルバ

前菜はブリック

メインはムール貝のシーフードパスタ

デザートはプリン

コーヒ(量が少ない！)

レストランの窓のクリスマスの絵には日本語が書いてあった（反対側から撮影）