2020/02/10 - 2020/02/12
810位(同エリア1516件中)
もんきちさん
3日間の休みが取れそうだったので、JALのスーパー先得で那覇往復を18620円でゲット。ふと思いついて、どこかにマイル南の島を申し込むと奄美大島が当たりました。
1日目は夕方に那覇に到着。せんべろ天国の国際通り付近で初のせんべろをした後、沖縄発のやっぱりステーキを食べました。
翌日は、那覇OPAにある大山畜産ラーメン&ポークでランチを食べ、12:50のRACで奄美大島へ。
奄美は名瀬で泊まったことしかないので、今回は一気に古仁屋まで下り、途中高知山展望台で大島海峡を見たり、ホノホシ海岸やヤドリ浜を観光して、ライベストインに宿泊。
最終日は、8:10発のフェリーかけろまで生間港に渡り、予約しておいた電動アシスト自転車で瀬相港までサイクリング。写真を撮ったり、穴場ビーチを見つけてぼんやりしながら行くと、11:00のフェリーにちょうど良い時間でした。港にあるいっちゃむん市場でお土産を見たり、パッションソフトクリームを食べた後、古仁屋に戻りました。加計呂麻島は風が強く、波打っていたのですが、凪であれば天国のような海が見られたと思います。
名瀬で昼食をとり、奄美空港に向かい、14:10の那覇行きのRACに乗りました。
那覇では、ゆうなんぎいで最後の晩餐。泡盛とともにラフテーやアオサのてんぷらなどを食べました。カウンターで両隣の1人客の方と話して、一人旅の醍醐味を味わいました。開店の17:30に行ったらもう満席でした。18時までなら予約が取れるようです。
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那覇はせんべろ天国。多くの店で「せんべろやってます」の文字が見られました。那覇に夕方到着し、ホテルにチェックインして、いざ初せんべろ!平和通り商店街の奥の方にある「天しーさー」でいただきました。
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せんべろドリンクのメニュー
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このシーサーが3つ置かれ、注文するたびにドリンクと交換されます。
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The大衆酒場の雰囲気を楽しめました。店員さんの第一声も「せんべろでいいですか?」でした。
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ドリンク三杯と好きな一品。串揚げ10本を注文しました。消費税もかからず1000円ぽっきり。
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沖縄では締めがステーキ...ということで、やっぱりステーキに来ました。やっぱりステーキ270gを注文
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同じようなステーキ屋はいくつかありますが、ソースの豊富さが嬉しいです。刻みわさびとニンニク味噌が美味しかったです。
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とても柔らかい肉で美味しかったです。溶岩プレートで好みの焼き加減にして食べます。安くて手軽です美味しくて、やっぱりステーキ最高です!
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初日は、那覇サンプラザホテルに宿泊。シングルでしたがツインを案内されました。隣の部屋のトイレを流す音が轟音のように響いてきました。ただ安かったので納得!
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サンプラザホテル最上階にある大浴場。綺麗で那覇の街並みが望め、リラックスできました。
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2日目のスタートはホテルから国際通りを通って旭橋駅まで散歩。国際通りから迷路のように続くアーケード商店街がいくつかあり、中で複雑に繋がっています。昭和の懐かしい雰囲気が残っていて好きな通りです。
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仮設の公設市場にも立ち寄ってみました。ややコンパクトになってましたが、活気は変わっていません。
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三越もなくなり県内でただ一つのデパートりうぼう。頑張ってほしいです。
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沖縄にも鉄道が敷かれていたことを初めて知りました。転車台の跡が那覇OPAの前にありました。那覇から糸満、嘉手納などに走っていたそうです。
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那覇でのランチは那覇OPAにある大山畜産ヌードル&ポーク。カフェのような店内です。
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大阪の養豚業者が沖縄に進出。塩とニンニクで食べると、豚の甘味が感じられました。
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トンテキ定食800円。鉄板を固形燃料で熱し、自分で好みの焼き加減にして食べます。
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12:50のRACで奄美大島へ。1時間のフライトで、ドリンクのサービスもありました。
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奄美空港に到着したRACのボンバルディア機。プロペラの振動で力強く進んでいく感じが好きです。
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14時前に奄美空港に到着。奄美レンタカーで車を借りて、初の古仁屋に向けて出発!
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高知山展望所に到着。階段を5分ほど上がりました。それ程きつくはありませんでした。
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階段を上がって行くと、巨大な展望台がありました。
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高知山展望所からの風景。古仁屋の街並みが見えます。
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高知山展望所からの眺め。
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古仁屋からホノホシ海岸に向かう途中にある「ハートに見える風景」からの眺め。ハートに見えるといえば見えるかな。左側を引っ張られたハートに見えます。
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マネン崎展望台からの眺め。晴れてれば、奄美ブルーが見られそうです。
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晴れた日にまた見てみたい眺めです。でも奄美は晴れの日がとても少ないんですよね。
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ホノホシ海岸付近の珍百景。溜池の中に電柱がたくさん。
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ホノホシ海岸に来ました。丸石がびっしりの海岸で、荒い波が打ち寄せ、返す時にガラガラガラと石が流される音がします。目と耳で楽しむ風景画でした。
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加計呂麻島が対岸に見えるヤドリ浜。ホノホシ海岸が男性的ならヤドリ浜は女性的な海岸です。
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ホノホシ海岸とは対照的なヤドリ浜。ここでSUPをしたいなあと思いました。
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由井岳からの大島海峡を見ました。日没に合わせて行ったら太陽がちょうど雲に隠れるところでした。雲がなければもっと綺麗だっただろうなぁ。島々の眺めに旅情を感じました。
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古仁屋での初の宿泊はライベストイン奄美。外観、ロビーともにとても綺麗でお洒落な感じのホテルです。
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ベッドや掛け布団の質感も良く、とても快適でした。申し訳ないのですが、古仁屋のホテルということで全く期待していなかったのですが、良い意味で期待を裏切られました。最高のホテルです。
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ライベストイン奄美の客室。まだ新しく綺麗でとても快適でした。
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カビ臭いのかなと思っていたらとんでもない!とても良い香りがしました。ライベストイン奄美は、都市部の良いホテルとも遜色ありません。
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古仁屋の目抜き通り。ファミリーマートやドラッグストア、パチンコ屋、小さなスーパーなどがありました。
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古仁屋での晩餐は、リッキで。店名はRIKKIという島唄の歌手からきているみたいです。
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本日のおすすめ
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付き出しのイカの島味噌和えが黒糖焼酎によく合いました。
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刺身盛り。新鮮でイカは透き通っていました。
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豚のあばら煮。肉が骨からホロリとはずれ、柔らかく煮込んであります。量もたっぷりでおすすめの一品!
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天ぷら盛。あおさともずくと長命草です。あおさと長命草はカラリと、もずくはしっとりとした食感でした。
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島にんにくと豚型ロースのガーリックライスを締めにいただきました。にんにくはほのかに香り、優しい味付けでした。豚肉がたっぷり入っています。
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3日目の朝食はホテルでとりました。和洋食の膳から選べます。
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せとうち海の駅。フェリーターミナルの役割をもっています。中には魚屋もあり、食べられるようになっています。
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古仁屋のフェリー乗り場の広場に鎮座しているクロマグロの像。クロマグロ養殖日本一と書いてあります。
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フェリーかけろまが着岸してきました。生間港へは8:10に出航します。
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生間港にむけて20分の船旅です。
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生間港に入る前に見える一本松。
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生間港に着くと、しまバスが待っています。
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生間港フェリーターミナル。レンタサイクルも乗船窓口で申し込みます。
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サイクリングガイドが役立ちました。隣の集落までの所要時間が書いてあります。
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加計呂麻島は風が強かったです。凪ならもっと綺麗な海が見られたと思います。
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加計呂麻島には、展望台などはありませんでしたが、草の間から見える海の絶景が素晴らしいです。
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海の透明度が高いです。
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道端のこんなところを入っていくと・・・
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こんな絶景が見え・・・さらに下っていくと
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台風のせいかこんなすごい状況になっていて・・・
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こんな穏やかなプライベートビーチが広がっていました。
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スリ浜にて。集落と集落の間は坂になっていますが、電動アシスト自転車だとわりと楽に移動できました。
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集落ごとに桟橋がありました。海岸線が複雑に入り組んでいるので、各集落に行くのに瀬相や生間から行くより、海上タクシーで行った方が便利なのかもしれません。
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どこを見てもただただ綺麗な海が広がっていて癒されました。
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複雑な海岸線で、奥深くまで入江があります。
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震洋の説明文。こんな簡易な兵器で若い人たちが散っていったのかと思うと胸が痛みます。
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太平洋戦争で日本軍が特攻用ボートとして作った震洋の格納庫がありました。悲しい戦争の爪痕が残っています。
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瀬相港ターミナルに着くと、巨大な貝のオブジェが迎えてくれます。なんかユニーク^_^
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瀬相港の目の前にあるいっちゃむん市場。野菜やお土産、弁当もあり観光客だけではなく地元の人も訪れていました。
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いっちゃむん市場です食べたパッションソフトクリーム。爽やかな味でした。
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瀬相港に着くと、すでに11:00発のフェリーが待っていました。
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古仁屋の街に戻ってきました。街並みのない加計呂麻島から戻ると都会のように思えました。
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名瀬にある焼鳥てっちゃん。空港に向かう途中ランチで寄りました。奄美に数店あるようです。
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てっちゃん丼を食べました。炭で焼いた香ばしい香りがしました。
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奄美空港から鳥取便が就航!?んなわけなく、FDAによるチャーター便でした。
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14:15のRACで那覇空港へ。
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再びRACのボルバルディアで那覇に戻ります。
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与論島が見えました。自然の色とは思えないようなエメラルドブルーがいつも見られます。
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与論島に続いて伊平屋島の上空を飛行します。那覇まで後もう少し。
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旅行最後の晩餐は、県庁前のゆうなんぎいに行きました。17:30の開店と同時に満席になります。名物のラフテーと泡盛で乾杯。
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あおさの天ぷら。ぶつ切りのイカも入っていて、食べ応えのあるかき揚げでした。
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イカスミ焼きそば。麺に墨が練り込んであるらしく、お歯黒にはなりませんでした。衣服の汚れも心配なしです。
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