
2020/01/20 - 2020/01/27
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さくらは一人旅が好き。さん
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この旅行記スケジュールを元に
<イギリス滞在5日目。(6泊8日)>
ずっと行きたかったコッツウォルズへ。
東欧の運転手さんと日本人のガイドさん
他のお客さんも日本人だけの安心できるツアーでした。
ツアー代金は2万円近くと少々高めですが
公共交通機関の便が悪いので、個人旅行よりツアー参加がおすすめ。
コッツウォルズはアンティークショップも多く
アンティーク好きの私は爆買いしてしまい
行きは1つだったバックが帰りは4つになりました…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日も一日の始まりはケンジントンガーデンから。
白鳥の中に黒いのが1羽。
集合場所のビクトリア駅へ。
この日のツアー客は10人程度。
おひとりさまは私だけでした。ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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ビクトリア駅から2時間弱で、最初の村バーフォードに到着しました。
なだらかな坂になっているハイストリートには可愛い家がぎっしり!
ここでは1時間程度の自由時間がありました。
家の前に並んでいる車は、路上駐車ではなく、れっきとした駐車場。
ロンドンもそうですが、イギリスでは路上が駐車場として利用されています。 -
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コッツウォルズ 旧市街・古い町並み
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ただの籠なのにこれがコッツウォルズとなるとなぜか絵になる。
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ここが HUFFKINS本店です。
お土産用に5枚ほどバッグを買いましたが
このあと行くストウにももっと大きなお店がありました。
コッツウォルズ最初の村で一番知名度がある場所なので
だいたいみんなバスを降りてすぐにここに殺到してしまいます。
会計を待つ時間がもったいないのでストウで購入するか
人が引いてから行くのがオススメです。ハフキンス (バーフォード店) カフェ
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裏道に入ってたまたま見つけた教会へ。
バーフォード セントジョーンズ教会です。
最初鍵がかかっていたので諦めて帰ろうとしたんですが、
そのあと開錠されたのを同じツアーの方が追いかけてきて教えてくれたので
無事に入ることができました。バーフォード セントジョーンズ教会 寺院・教会
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10分程度で見学できてしまう小さな教会ですが、
とても心が落ち着く場所でした。
日本語の案内チラシもありました。 -
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このクッション?は何だろう。ただのクッション?
全て柄が違って可愛らしいです。
こんな時、聖書の内容をしっかり理解できていればいいのにっていつも思います。
今度地元の教会のミサにも思い切って参加してみようかな。 -
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Antiques At The Georgeという小さなアンティークショップを発見したので
入ってみると、可愛い子が!
隣では店員のおばあちゃんが猫のパズルをやっていました。
この子の後ろにあるのは本物の薪ストーブ。
ロンドンでは1952年の大スモッグにより暖炉が禁止されていますが
コッツウォルズでは禁止されていません。 -
入り口は小さいのに、地下1階、地上2階の建物の中にアンティークがぎっしり!
1階には少し高めの銀食器(それでも日本の半額以下)たち、
地下にはセール価格の食器やアンティークレースなどがありました。
建物はとても古く、1300年代のもの(HP参照)のようで
足音がかなり響くのでゆっくり歩いて回りました。
時間がなく、2階は断念。
またワンコとおばあちゃんに会いに行きたいです。
https://antiquesatthegeorge.com/ -
ここではセール価格になっていたアンティークプレートを5枚ほど購入しました。
それぞれピンクのリボンがついた値札に詳しい説明(製造年など)が書かれていて
包む前に「値札はそのまま残す?」
と聞かれたのでそのままにしておいてもらいました。 -
ピンクのリボンがついたものがAntiques At The Georgeで購入したものです。
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このセットは£15ほどで購入しましたが
帰国後、日本のアンティークショップで1万円で売られているのを発見しました。 -
丁寧な説明書きもリボンも可愛いので
張り付けたまま自宅に飾っています。 -
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次の村バイブリーに到着しました。
ここでも1時間の自由時間。バイブリー アーリントンロウ 旧市街・古い町並み
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すごく素敵な雰囲気の2人。
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透き通った水。
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この辺りは高級住宅地なのか大きな家も多かったです。
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ここでもアンティークショップを発見してしまいました。
多分この村では1つだけのようです。 -
この写真の茶色いプレートとティーカップをいくつか購入しました。
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集合場所だったお土産物店(マス養殖所)にはウイリアムモリスのティータオルと
生地が格安で売っていたので、私もいくつか購入しました。
モリスのティータオルはココ以外では見かけませんでした。 -
バイブリーからボートン・オン・ザ・ウォーターへ。
ここではちょっと長めの1時間半ほどの自由時間です。
写真はDial House Hotel
20年くらい前に買ったティーハウスのガイドブックによると
ホテルですが予約制でアフタヌーンティーもやっているようです。
※過去の口コミによると2017年までは提供されていたのを確認できました。
※現在はHPに記載なしザ ダイアル ハウス ホテル
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Smalltalk Tearoomsにきました。
事前にガイドブックで見てすごく気になっていたお店!
威勢のいいおばあちゃんと仙人のようなおじいちゃん(コック)の
2人で経営している店です。
おじいちゃんがオーダーのときにいろいろ話しかけてくれたんだけど
英語がまったく聞き取れなくて、愛想笑いだけで終わってしまった。
英語が喋れないこと、本当に後悔しています。
今習っているのはアメリカ英語なので
次はイギリス英語を学ぼうと心に決めました。スモール トーク カフェ
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ピンクのベンチシートに水色のギンガムチェックのクロス。
ステンドグラスのシェードにレースのバランスカーテン。
全てが完璧!
いつかこのコーナーを自宅に再現します。
口コミサイトによると、クロスがグリーンのときもあったみたい!
それも本当に素敵! -
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ガイドさんおススメのジャケットポテト!
トッピングがいくつかありますが
仙人のおじいちゃんおススメのチェダーチーズにしました。
ただ、注文を受けてから焼くので、10分くらいかかるとのこと。
※唯一ここだけ聞き取れた。 -
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クリームティーはマスト!
私の拳くらいの大きさのスコーン。
他のお店と違って、しっとり・むっちりしたスコーンでした。
形がイビツなのも良い!
めちゃくちゃ美味しい!というわけではありませんがほっとする味でした。 -
テーブルが5つほどの小さなティールーム。
13時過ぎ&オフシーズだったので空いています。
私が入店した時は先客が一組、あとから同じツアーの母娘が一組きました。
静かにゆっくり流れる時間が心地良い。
旅行中5つほどのティールームを巡りましたが
ここが一番のお気に入りになりました。
お店の裏に無料のトイレあり。 -
Smile and the world smiles with you.
笑えば、世界が笑ってくれる。 -
All you need is love and a good cup of tea.
愛と美味しいお茶があればいい。 -
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次は泊まりたい!
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最後の村はストウ・オン・ザ・ウォルド
なんとバスが停まった目の前にどでかいアンティークショップが!
Tara Antiquesです。
3階建て+半地下1階でアンティークがぎっしり。
食器や小物だけでなく、洋服なども充実しています。
写真を撮るよりも買いたいものがありすぎてどれに絞るか必死でした。
気が付いたら1時間経っており、時間の感覚がなくなるほどの素敵空間でした。
ここではティーセットを3つ購入しました。
ほとんどの食器は鍵付きのショーケースに入っているので
店員さんにケース上部に書かれている番号を伝え、鍵を開けてもらってください。 -
Tara Antiques
http://www.tara-antiques.co.uk/
発見できませんでしたが、口コミによるとカフェスペースもあるとか。
HPに埋め込まれているストリートビューで店内散策ができます。
一見の価値あり。 -
全てのアンティークショップはプチプチや新聞でしっかり梱包してくれます。
もちろんビニール袋にも入れてくれますが、帰り道が不安だったので
ハフキンズでバッグを追加購入し、それに入れて帰りました。
それを見た運転手さん(東欧人)は The bag is full! (袋がパンパンだよ!)
私の返事は I'm broke! (破産した!) -
Tara Antiquesでは、
緑のティーセット
エリザベス女王の戴冠式のティートリオ
を購入しました。 -
美しすぎて使えません。
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名残惜しいですが、コッツウォルズとサヨナラです。
次は必ず泊まりたい!
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