サンライズ瀬戸で、四国　高松・金刀比羅宮～松山・道後温泉を巡る旅　その２

2019/04/13 - 2019/04/14

香川県の高松、琴平を回って、今度は愛媛県の松山に向かいました。

松山では道後温泉に行って本館の温泉に入り、みかんジュースを飲みましたよ。

そして、翌日は松山城まで登って、見物してきました。とても、立派なお城でした。

愛媛松山は夏目漱石の坊ちゃんや、正岡子規、そして、秋山兄弟など有名人を輩出していますね。

多度津
↓　　　特急
松山
↓　　　路面電車
道後温泉

エリア 道後温泉(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

大街道のカンデオホテルにチェックインしたあと、道後温泉まで路面電車で行ってみました。

俳句の革新を行った、正岡子規。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」にも登場してきます。

結核を病む前、正岡子規が熱中していたのは野球でした。


その野球をする正岡子規の像がありました。

道後温泉の駅前には


坊ちゃん列車がありました。

道後温泉です。


なかなか古めかしい建物です。

まさに道後温泉ですね。


この本館の温泉は次から次へと人がやってくるので、入るのにちょっと行列していました。

このようなきれいな飾りがありました。

本館の入浴案内です。


本館の湯舟はなかなか古めかしい、いい感じでした。


中はけっこう外国の人がいましたよ。

夕方でしたので、これからだんだんとライトアップされるようです。


このあたりにジュース屋さんがあったので、そこで湯上りにジュースをいただきました。

ちょっとだけ、障子に色が入ってきているのがわかりますか。

時間によって色が変わって行くようです。


夜になればはっきりするんでしょうね。

さて、夜はホテル近くのお寿司屋さんで、お寿司を食べました。

新鮮でとてもおいしかったです。

さて、翌日。

カンデオホテルからほど近い、松山城までジョギングがてら行ってみました。

ロープウェイがあるようでしたが、トレーニングがてら結構な登りを上って行ってみました。



これは、初代城主の加藤嘉明の騎馬像です。

松山城の石垣についての説明がありました。


高石垣は優に１０ｍを超えるものです。

まさに高い石垣、凄い要塞感があります。

攻め込まれないように登りの道はぐるぐるとまかれています。

そして、深い切り立った石垣がそびえています。

何者も近づけまいとしています。

桜とお城を撮ってみました。


風雲怪しい感じです。

お城しか見えない。

江戸時代にタイムスリップしたかのような風景です。

はるか遠くに海が見通せます。


松山城はまさに山の上に築かれているのです。

天守観覧は９時からでしたので、それまで待ってから入りました。

建物がどれも絵になります。

天守閣の中を入って、上ります。


展示物がありました

立派な兜や武具がありました。

見事な出来栄えです。

天守閣からはこのように松山市内を見渡すことができます。


お城はやはりこういう位置に作られているのですね。





最後までありがとうございました。