2020/01/27 - 2020/01/29
1599位(同エリア3721件中)
ムラゴンさん
昨年、一昨年と台湾のランタンフェスティバルを見に行って来ましたが、今年は長崎ランタンフェスティバルを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
路面電車の市民会館駅で下車しました。
東明山興福寺(別名はあか寺・・山門が朱色のため)の山門です。
宗派は、禅宗の黄檗宗です。 -
山門には、仁王様?(鬼)が立っていました。
左側は「順風耳」。
媽祖の家来であらゆる悪の兆候、悪の巧みを聞き分けられる鬼です。 -
右側は「千里眼」。
媽祖の家来で遠隔地の出来事を感知する能力を持った鬼です。 -
興福寺の大雄宝殿(本殿)です。
大雄宝殿の扁額の文字は隠元禅師の筆です。 -
三江会所門です。
中国の三江(江南・浙江・江西)の出身者の同郷会館の門です。 -
門の敷居が一般の門より高くなっています。「豚返し」と言います。
これは、豚が門内に入らない様と高くしていたそうです。
通常はこの敷居を外して使用されていたとか。 -
これから、龍馬通りを歩いて行きます。
亀山社中の跡です。 -
亀山社中の跡の横にある龍馬通りです。こんな看板が有りました。
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龍馬通りは急な坂道が続きます。
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亀山社中の人物を紹介した看板が、竜馬通りになん箇所立っていました。
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左右には、住宅や墓地が多くありました。
ここに住んでいる人は坂道が多く大変と思います。 -
龍馬通りは終わり?。
これが”龍馬の像?”と近くにいた人に聞いたら笑われました。
ここから、まだ坂道を行って風頭公園を通って300mぐらいはあるそうです。 -
ヤット風頭公園到着です。水仙が満開状態でした。
ここから坂本龍馬の像まで50mぐらい有りました。 -
やっと到着。 これが風頭公園の坂本龍馬の像です。
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風頭公園から長崎市街地を望んだ風景です。
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風頭公園から若宮稲荷神社に向かって降て行くと神社の近くに苔が生えた鳥居が
ありました。 -
風頭公園から若宮稲荷神社に降りた神社の石橋です。
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若宮稲荷神社の本殿です。
今の正式な名前は”伊良林稲荷神社”と言うそうです。
確かに神社を降って大きな通り出たところに伊良林稲荷神社と書かれた鳥居が
ありました。 -
この像は風頭公園の坂本龍馬像の原型です。
風頭公園の坂本龍馬像に比べたら1/3ぐらいかな?。 -
路面電車の諏訪神社で下車しました。
地下道を通って諏訪神社へ行きます。 本殿まで多くの階段を上って行きます。
鎮西大社と称えられた長崎総氏神です。
諏訪神社は、諏訪大神(武神、厄除けの神)・森崎大神(刃物の神)・住吉大神(海上安全、大漁満足の神)を主神です。 -
常夜灯が大きく高いので火を灯すための階段が有りました。
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2番目の鳥居を越えた所に丸形の石がありました。 男石です。
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4番目の鳥居を越えた所に6角形の石が真ん中が丸く削られていました。
女石です。 -
拝殿の前に(参っていられる女性の後ろに四角に丸形の石は入った石があります。)最後にその石(男石と女石)を踏んで参拝すると縁結びの願いが叶うと言われています。
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諏訪神社の本殿です。
これで2日目の昼の散策は終わります。
ホテルに帰って夜のランタンフェスティバルに向かって休息を取ります
。 -
路面電車の眼鏡橋駅で下車して夜のランタンフェスティバル(中央公園会場・中島川公園会場)を散策します。
十二支のオブジェがありました。 「にわとり」。 -
十二支のオブジェがありました。 「うし」。
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十二支のオブジェがありました。 「へび」。
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眼鏡橋です。 暗いですね!。
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画面を明るくしました。 三脚を持って来ていないので露出が難しい。
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路面電車の浜町アーケード駅で下車してランタンフェスティバル(浜んまち会場)を散策します。 商店街のランタンです。
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月下老人のオブジェがありました。
縁結びの神様でお参りしたら良縁が成就するとか?。 -
商店街の屋根部分に不死鳥のオブジェがありました。
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商店街の通りには龍のオブジェがありました。
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路面電車の大浦天主堂駅で下車してランタンフェスティバル(孔子廟会場)に行きます。 変面ショーのアトラクションです。 一番前の所みました。
男女の変面ショーが見れました。
男性で12回、女性で11回の変面がありましたが、どのようにして変面されたか分かりませんでした。 -
孔子廟の建物です。
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七十二賢人石像と孔子廟です。
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最終日(3日目)です。空は曇っていました。
荷物をリムジンバスが出発する長崎駅のコインロッカーに預けて13時過ぎまで散策です。 路面電車の平和公園駅で下車して平和公園に行きます。
平和の泉から平和の像を望みます。 -
平和の像です。
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折鶴の塔です。
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そして浦上天主堂が見える高台まで徒歩で行きました。
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浦上天主堂です。
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原爆の爆風で吹き飛ばされた鐘浦上天主堂の楼が残骸です。
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路面電車の大学病院駅で下車して山王神社に行きます。
鳥居が片側にしか有りません。 (ここも階段) -
鳥居の残り石柱などです。
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山王神社のクスノキです。 原爆投下の時も立っていました。
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そのクスノキの枝部分に、この石が飛んで来てめり込んでいたとのこと。
約30cmぐらいの幅でした。 -
路面電車の長崎駅で下車して、最後の見学場所は日本26聖人殉教の地に行きました。 荷物は、そのままにして昼食に行きました。
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