シニアのツアーで行くカイロとナイル川クルーズ８日間　その２　カイロ市内見物

2020/02/02 - 2020/02/07

もういいかなと思い、エジプトへ出かけたPONTAKUNカップルです。
エジプト航空利用でカイロ・ギザ観光とナイル川を川下りする３泊４日のリバークルーズの８日間ツアーです。
ガイドさんの後を金魚の糞のように付いて行く旅でしたが、
カイロでは半日フリータイムがあって、タクシーをチャーターして散策できました。
気候もいい時期なんでしょう。朝夕は寒いものの日中は直射日光が強烈ですが気温は２８度ほど。
生野菜もたくさんいただきましたが、大丈夫、問題なし（個人差があります。PONTAKUNの場合ですョ）。

□１日目　エジプト航空の夜行便でカイロへ　成田⇒⇒
　 機中泊
□２日目　⇒早朝カイロ着　　　　ギザ観光
　　　　　　午後フリータイムでタクシーチャーター
　　　　　　カイロ市内３か所を散策　　　　　カイロ泊

■３日目　考古学博物館、ハンハリーリバザール　　
　　　　　　　カイロ⇒アスワン　　　　　　アスワン泊

□４日目　２８０KMバスで往復　アブシンベル神殿見学　
　　　　　　クルーズ船に乗船　　　　　　　　　船中泊　
□５日目　アスワンハイダム見学　イシス神殿　
　　　　　夕暮れ時にコムオンボ神殿　　　　　　船中泊
□６日目　夜明け前馬車でホルス神殿へ　
　　　　　エスナの水門　ルクソール神殿　　　　船中泊
□７日目　ルクソール西岸散策　帆掛け船で東岸へ　
　　　　　カルナック神殿　ホテル休憩　
　　　　　　　　　　　ルクソール⇒カイロ⇒　　機中泊
□８日目　　　　　　　　　　　　⇒⇒　成田　　

３日目は午前中はゆったり気味。
午後、考古学博物館を見学しハンハリーリバザールを散策します。
夜便でカイロからアスワンへ移動です。

エリア カイロ(エジプト)

３日目
カイロ、ギザのホテル「ピラミッドパーク」。

午前中はゆったり。

朝食をいただき・・。

敷地内を散策。

ピラミッドがほんの少し見えます。

プール、まだ冷たい。

バブル後のリゾートホテルのような感じ。

１１時ちょっと前に出発。

ナイル川沿いの船のレストラン「Scarabee」。

ここで昼食です。

昨日に続き、ここも抜群のロケーション。ナイル河畔です。
タジン料理をいただきました。

さて、考古学博物館の見学です。

中の写真撮影は有料ですが、携帯での撮影は無料です。

読めたら面白いでしょうね～。

お札に使われています。
２００EGPのお札、写っていませんね～。

どうしても局部に目がいきます。

日本画のようです～。

現地ガイドのAさん。
カイロ到着から最後のカイロ出発まで通しでお世話になりました。

これはゲームですね～。

木造、金張り。
平泉の中尊寺のさらに２０００年以上前の作品ですョ。

精悍な感じですね～。

２時間弱、見学。お宝の山でした。

つづいてハンハリーリバザール。
３０～４０分、フリータイム。

昨日のアズハル大学の近くです。

ガイドブックで見た「サビール・クッターブ何とか・・」。
意味は「共同井戸・寺子屋」を捜します。。

あれの様です～。

母ちゃんたちが下の井戸で水汲み。上の寺子屋で子供が勉強したんでしょうか？
PONTAKUNの勝手な解釈ですョ。

ぼちぼち、集合時間です。

この広場から・・。

バスに乗ります。これにてカイロの観光は終了。

ここで夕食。

カイロは埃っぽいです～。
ビールで消毒。チキンカツなどいただきました。

２２：１５のアスワン便で移動。

随分と時間があります。

ビールでいっぷく。
つまみのピーナツは持ってます。

カイロ発（22:15）22:20
＊（予）実を示す。

アスワン着（23:40）23:20
＊（予）実を示す。

バゲージの損傷が２件。
３０分ちょい、バスの出発が遅れます。

４３名を引き連れる、我らのツアーリーダーです。

アスワンの船着き場から船で宿へ。

ナイル川の小島にある「イシス　アイランド　ホテル」。

既に日付が替わってます。

風呂入って寝ます。
ガンバリました。
♪　１００パーセント勇気～！あ～～～頑張るしかないさ～～。♪
孫に教わった「忍たま乱太郎」の歌です。