２０２０年１月・スパと友人三昧のバリ島＋シンガポール　ホテル編

2020/01/10 - 2020/01/15

２０２０年１月・スパと友人三昧のバリ島＋シンガポール

ホテル編
今回の宿泊ホテルは、ティガルサリ・アコモデーション
奥様が以前から宿泊したい！と言っていたホテルです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

Tegal Sari　Superdeluxe room twin
（ティガルサリ　スーパーデラックスルーム　ツイン）

　当初の予定では一人旅の時にお世話になった「PANDEホームスティ」（現MULAN DINI）に宿泊する予定でしたが、奥様が一緒に行く事になり急遽ホテルを変更しました。

変更したホテルは「Tegal Sari」（ティガルサリ）ホテルにしました。
以前から奥様が宿泊したいと話していたホテルです。

テガル サリ ウブド ホテル

アゴダや他のサイトでは宿泊したい部屋の空室は無く、それならばと直接ホテルに問い合わせると部屋は空いていました。
また宿泊料金も妥当な料金でしたので親爺が汗をかきながら英文で予約しました。

なぜ？このホテルに宿泊したかったのか？
歴史あるホテルで昔ながらの景観を大切にして、各部屋のデッキからゆっくりとその景色を堪能できる。
まあ簡単に言うと、田んぼを見ながらゆっくり過ごすホテルと言うこと。
それに、ウブドの街の中心にあるにも関わらず静かなホテルだからです。買い物も近いしね～。
宿泊した部屋は、スーパーデラックス　ツインベットルームと言いダブルベットとシングルベットがあり、外のデッキチェアからの眺めが素晴らしい部屋です。

さてお部屋の紹介です。

＊ベットは2台で寝心地は良いですよ。
　天蓋付きです、夜寝ている時は天井のファンが活躍します。

＊その手前にあるリビングコーナー？
　くつろげるスペースで右に見える台の中に冷蔵庫があります。

＊シャワールームとバスです。
　今回バスには入りませんでしたが二人で入れる広さです。
シャワールームは扉やカーテンが無いのでお湯が飛び散って気を使います、改善して欲しいですね。

＊トイレと洗面台
　洗面台は一つです、ドライヤーなどは備え付けです。

洗面台からトイレを見ると、ストレートでドアも何もありません。
夫婦なら問題ないかもしれませんが、男同士や女性同士の場合は？？？ですかね。

＊鏡ではありませんよ
　クローゼットの両方の扉を開くと貫通状態です。
洗面台からとリビングからのどちらからも荷物が取れます。
洗面台から見ています。

＊部屋のドアとデッキ
　ドアは開くタイプ、バリ島ではスライドするドアが多いのですがここは開きでした。

＊デッキチェアを部屋の中から見た状態、前の田んぼを眺めながらゆっくりとした時間を過ごせます。

風が気持ちいいです。

＊庭から部屋を見た状態です。
　デッキが一段高くなっていて眺めを良くしています。

＊8号室の部屋の前にある庭です。
　この左側には篭型のブランコもあります。

＊ホテルの前ではアヒル君達が食事の真っ最中です。
　たくさんのアヒル君が朝からクワックワッと元気にお話していますよ！

ホテルの敷地は細長く、田んぼに沿って色々な施設があります。

＊先ずはジムから。
　使っている人はいなかったですね。

＊その隣に、スパルーム
　オープンなので風が入って気持ち良さそうです。
　施術時は簾が降りています。

＊その隣にプールがあります。
　横１０ｍぐらいの小さなプールですが、なんと！深いところで水深1.8mもあります。ビックリです。

2段になっているので子供は浅い方がいいですかね。

＊フロントの脇に古いレストランがあります。
　現在はモンキーフォレスト通り側に新しいレストランがオープンしています。
親爺達は古いレストランで朝食を食べました。

最後に、フロントを撮影し忘れていました。
こじんまりとしたフロントで皆さん常に笑顔で話しかけてくれます。
全体的な印象として
　今回のホテルでゆっくり過ごすには最適なホテルです。

嘘のように静かで落ち着ける環境があります。
田んぼを見る景色がつまらない！と思われる方は向きませんが、親爺達には時が止まったような落ち着けるホテルでした。

また買い物にも便が良く、ホテルの周りでほとんどの物が揃います。
基本朝食は付きませんが、周りには朝食が食べられるところが沢山あり問題はありませんよ！

このホテルは値段以上の物を提供してくれるかもしれません。
都会の喧騒を忘れるために是非宿泊してみることをお勧めします。

＜あとがきとお土産に続く＞