インスタやってないけど映える旅バンコク①

2020/01/19 - 2020/01/22

JALダイナミックパッケージでサクッと予約し、オールフリーで娘とバンコクへ。
60日前の予約で、ラウンジアクセス付きのホテルを狙って予約しました。
今回の目的は、3日間毎日マッサージ！

①1月19日(日)
■往路フライト　JL33便
　１/18　24：05羽田発
　１/19　05：05バンコク着
■インターコンチネンタルバンコク　
■マッサージ
■エラワンミュージアム

②1月20日(月)
■ピンクガネーシャ
■ワットポー
■マンゴータンゴ
■ジムトンプソンの家
■水族館

③1月21日(火)
■マッサージ
■チャオプラヤー川クルーズ
■マハナコン展望台

　1月22日(水)
■復路フライト　JL32便
　１/22　09：55バンコク発
　１/22　17：30羽田

※ホテルでのラウンジアクセスを楽しみ、娘が興味ありそうなインスタ映えスポットのみ観光。その他の時間は、マッサージ一択です。　

エリア バンコク(タイ)

深夜便なので、早めにスーツケースを預け、サクララウンジでゆっくり過ごします。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

出発時間は、24:05。飛行機に乗り込んだら即、寝る予定。アルコールと軽食のみにしておきました。

予定通り5:00にバンコクに到着しました。
毎回、見てもわからないタイ語。漢字の方を読んでしまいます。

空港からホテルまでは、個人送迎を日本で手配済、6:30にホテルに到着しました。ガイドさん曰く、日曜日のため道路が空いていたそうです。

インターコンチネンタル バンコク ホテル

ホテルのチャックイン時間は15時からなので、スーツケースを預け予約したマッサージに行くつもりでした。マッサージの予約は9時半。それまでラウンジで時間合わせをしたい旨、送迎ガイドさんに話していただきました。
ガイドさんがホテル側と交渉してくれた結果、即チェックインさせてくれました。
ホテルさんのご厚意に感謝です(^^♪

インターコンチネンタルバンコクの３７階クラブラウンジの様子です。

おかげで、クラブラウンジにて朝食を頂きながら、ゆっくり時間を過ごせました。

朝食ブッフェです。

ブッフェ以外にも注文できるメニューがありました。
定番エッグベネディクト（サーモンwithキャビア）をたのみました。

バンコクの大気汚染は深刻なようで、朝日が昇っていますが、こんな風に見えます。まるで夕日のようです。まあ、これも思い出です。

クラブラウンジ階にプールがありました。
小さめで、泳ぐというよりチャプチャプするためのプールです。

お部屋の手配もできて、行ってみました。
ウエルカムフルーツもちゃんとありました。

水回りの様子。バスタブあり、ガラスで仕切られたシャワーブースあり。
よし。(^^♪

お部屋に入れたので、少しでも涼しく過ごせるように着替えてお出かけです。
行ってきま～す。
ホテルの目の前にスカイウオークの入口があり、BTSチットロム駅まで3分くらいです。

BTSの一日券(140B)を購入し、4つ目のプロンポン駅に行きます。

チットロム駅 駅

プロンポン駅で下車。5番出口から階段を下ると、二つ目の角にスクンビット33/1の看板を発見。右に曲がります。

通りを歩くこと80メートル位。

目的地「at ease」がありました。この時は、改装中なのでしょうか、２軒隣の店舗で開業していました。
日本からネット予約してあったので、すぐに施術を受けることができました。
娘と2時間、至福の時を過ごしました。

店内が綺麗で施術も満足できたので、明後日の予約を入れて帰りました。

アットイーズスパ スクンビット33/1店 エステ・スパ・マッサージ

マッサージの後は、エムクオーティエにあるDEAN&DELUCAで水分補給。

水分補給の後は、BTSでサムロン駅まで移動し、GRAB(77Ｂ)を使ってエラワンミュージアムにいきました。暑いバンコクでは、無理して歩かないでGRAB利用が正解。エラワンミュージアムは暑うございました。((+_+))

エーラーワン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入場券(400Ｂ)です。

タイのパワースポットの一つだそうです。
3つの頭の象は、予想以上に大きくてびっくり。
象の足元のピンクの建物の中に、インスタ映えするステンドグラスがあります。
最初、どこにあるかわからなくて帰ってしまうところでした。

靴を脱いでピンクの建物に入ると、わあ。素晴らしいステンドグラス。

彫刻も素晴らしい。

エーラーワン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

階段をのぼっていくと、ステンドグラスのすぐ近くまでいけます。

さらに小さな階段をのぼると、本堂がありました。多分、ここは、象の体部分だと思います。
熱心に手を合わせているローカルの方々がいました。

ここはエアコンが効いているので、ひと休み。

おみやげ物屋さんもありました。
エラワン美術館は、アジア人がほとんどでした。ヨーロッパの方々を見かけませんでした。

エラワンミュージアムからは、GRABでチャーンエラワン駅に行き、BTSでチットロム駅まで戻ってきました。途中、セントラルエンバシーでお買い物したり、徒歩でビックＣにバラマキ土産を買って、ホテルに帰ってきました。

ホテルに帰って来たのがちょうど17：30。クラブラウンジでハッピーアワーの時間でした。
シャンパンを頂いて、軽食を頂きました。

ラウンジ階からの眺めです。ワインやカクテルを頂きながら、優雅な時を過ごしました。

お食事の後は、朝のぞいてみたプールを再確認です。
ムーディな雰囲気です。

インターコンチネンタル バンコク ホテル

プールの色が順次変わっていきます。
水着を着た女性たちがチャプチャプ遊んでいました。


盛りだくさんの一日、あー楽しかった(^^)/