ニューカレドニア8日間の旅 ～7日目、8日目～

2020/02/02 - 2020/02/03

最終日です！

日曜日はバスの本数も少なくなり、ヌメア市内の店はほぼ全て閉まります

ツアー会社も最終日には受け付けてくれません

深夜1時のフライトまでどう過ごしたのか

少しでも参考になればと思います?

エリア ニューカレドニア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアカラン
• 旅行の手配内容: 個別手配

最終日のこの日は11時にホテルをチェックアウトし、ホテルに荷物を預けて

日曜日も開いている水族館に行きました。

水族館へはラマダホテルから歩いて行けます

写真はヌメアやアンスバタを含む広範囲をぐるっと一周している観光電車のチューチュートレインというもので、アメデ島ツアーを催行している会社が運営しています。もし参加したいなら、アンスバタにあるMary D(https://amedeeisland.com/japanese/)のオフィスに行ってみて下さい

到着は正午前ぐらいだったでしょうか、水族館の入場料は大人一人1,500CPFでした。

中くらいの水槽がいくつかあり、大水槽が後半に一つあります。

館内いたる所にトイレと椅子があるので安心ですし時間も潰せます

ここの見ものは光るサンゴです

ブルーライトでとってもきれいです！

ブルーライトなので、白い服を着ていくと汚れが浮いて見えます笑

オウムガイもいます

五億年前からほぼ同じ姿だそうです

人類の大先輩ですね

ここにもいましたウミガメちゃんです！

水槽を上からと横から観察できます

たまに息をしに水面に上がってくるのですが吐息がおっさんみたいでした笑

是非聞いてみて下さい笑笑

二時ごろに横にあるバーガーキングで遅めの昼食を食べました。

ここはフリーWi-Fi使いたい放題でしたので時間つぶしましたねー

ここでエアカランのオンラインチェックイン(やり方は初日の投稿に記載)もしちゃいましょう！

そんなこんなで、他にもアンスバタの店(日曜日も空いている)を回ったり、ホテルに戻ってロビーでくつろいだりしながら時間をつぶし、、

18:00頃になりました～

予約していたレストランに早めに向かうため時刻表を見てアンスバタ18:04発の3番バスに乗ります

写真はレストランの最寄りのバス停(Port Plaisanceから2つヌメア方面に行ったところの駅)からです。

地元の人も写真を撮りに来ていたので有名なのでしょうか

日が暮れていい感じに。。

ここでプチ情報

現金は3万円分もっていって十分でした

ほとんどの場所でクレジットを使えますがバスに乗るたびに現金300CPFがいるので小銭が増えます。たまにそれを消費するために札と硬貨を合わせて買い物をしましたね。

少額のものをクレジットで買おうとすると断られたこともありました

さてさて、、

レストランは！！とお思いでしょうか笑

19:00からの予約だったのですが、18:30くらいに駅につき、時間を写真のような景色を見ながらつぶし、入れてくれるだろうと18:55に店に行くと

まだ店員がご飯を食べている段階でした笑

五分待ってくれと言われたのであたりをぶらぶらしてから再び店へ、、

予約していたレストランは Le'Marmite (http://marmiteettirebouchon.com/)というレストランです！

ホテルのフロントで、ニューカレドニアに来て二日目に予約しておきました！

結局当日20:00には満席だったので予約必須です！

店に入ると飛び込んでくるのはドでかいワインセラー！！

店員さんが寄ってきてくれるので名前とホテル名を伝えましょう

席に案内されるとメニューを持ってきてくれます

Japaneseと伝えると日本語メニューも持ってきてくれます

席は中の席とテラス席があり、ホテルで予約してもらう際にNon Smokeと伝えておけば禁煙の店内の席に案内されるので安心です。

ワインにお詳しい人は、ソムリエのような店員さんもいらっしゃいますので種類など尋ねてみて下さい。ボトルでも提供してくれます

選べないという方はセレクトワインのメニュー(フランス語)がありますのでそこから選んでみて下さい。

価格は880CPF～ありました

赤白ロゼ全て取り揃えています

店員さんの一人は メシアガレ など、少しですが日本語が話せます笑

前菜のフォアグラ

前菜の鴨肉のロースト

メインの鴨胸肉のステーキ

これもメインのマヒマヒ(魚)のソテー

デザートはカフェアソート

もう一つ、マカロンのラズベリーソース添え

以上、私たちが頂いたのは「前菜、メイン、デザートのセット」5,000CPF二人分でした。
また、そんなに食べれないという方は「前菜とメイン」、「メインとデザート」の3,800CPFのセットもあります。

会計の際にタクシーを呼んでもらいました。

席でお待ちくださいということでしたので待っていると20分もしないうちにタクシーが来ました。「Sir, your Taxi is ready」だと。なんと紳士なんだ店員よ

ガイドブックで見た緑と白のタクシーではなく、VIPが乗るような白いSUVがいました。後部座席の肘置きがでかすぎて人生ゲームが出来そうなくらいありました

とっても明るい運ちゃんで、ホテルまで1,300CPFでした。

ホテルからトントゥータ国際空港までのシャトルバスはホテルのフロントに事前に予約しておいてもらったものです。予約の際には部屋番号(ホテルに用がある際は必ず最初にこれを言いましょう)、名前と人数、帰りの便名を伝えて下さい。

今日は2月2日で、フライトは2月3日の午前1時です。

シャトルバス会社はそれら搭乗時間に間に合うように便ごとに各ホテルのピックアップ時間を調節します。

シャトルバスの出発時間は事前にホテルのフロントに聞いておくようにしてください。シャトルバス会社からメールで回答が来ていれば答えてくれますが、来ていなければ根気よく毎日フロントに行き続けて下さい笑

それに合わせてレストランの予約や街歩きの時間を自分で調節しましょう。

空港に着くと、街で見なかったものも置いている大きなお土産屋さんがあるので、何か買いたい方はそこで買ってスーツケースに入れるなら入れておいてください。

パスポートとeチケットを見せてチェックインを済ませたら、もう手荷物検査に行って大丈夫です！

出国審査など全ての検査をパスしてゲート前のロビーに来ると、また同じようなお土産屋さんやバーがありますのでそこで水やお菓子をどうぞ

日本語アナウンスがあるのでそれに従ってゲートに進んでください。

いきなりですが！お帰りなさい！

爆睡してましたので機内では何も写真撮ってません！笑

機内食も出ましたがお腹いっぱいでしたし食べませんでした。

荷物を受け取ってWi-Fiを返却して解散です～

長らくお付き合いありがとうございました～



いかかでしたでしょうか。

皆様の旅まえ準備の手助けになればと願っています！
楽しんでいってらっしゃい！！