モルディブ旅行2019～ソネバフシ13

2019/07/30 - 2019/07/30

2019年モルディブ旅行の7・8日目です。
これで2019年モルディブ旅行は終了です。長くなってしまい申し訳ない…。

手配内容

6泊8日（フルレホテル1泊、ソネバフシ5泊）
航空会社：キャセイパシフィック航空
ホテル：ソネバフシ
前泊ホテル：ホテル日航関西空港

日程

0日目：ホテル日航関西空港へ前泊
1日目：関空→香港→マーレ　フルレホテル泊
2日目：ソネバフシへ移動　ソネバフシ泊
3日目～6日目：ホテルステイ
7日目：マーレへ移動　マーレ→
8日目：→香港→関空

エリア バア環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

7日目。
起きたら8時近くでした（笑）。

ソネバフシ ホテル

最後の朝食に向かいます。

最後だからか、子供たちにはこんなプレゼントも。

ヌードル。食べすぎの胃にやさしい味。

エッグベネディクト

朝食後はお部屋へ戻って、ちょっとだけお部屋のプールで泳いだら
シュノーケルへ。

息子も、滞在中で海にかなり慣れました。

今日は透明度高めかな？

小魚びっしり～。

次々とお魚がやってきます。

泳いでいると。。。

亀がいる！

すぐに深い所へもぐって行ってしまいましたが、
少しだけ亀と一緒に泳げて嬉しかったです。

娘も亀や魚が見れて嬉しかったそう。
最後のシュノーケルは大満足で終わりました。

そろそろランチにしましょうか。
最後のランチはMihiree Mithaでいただくことに。

木陰は気持ちいいですが、日向だと暑そう。

ピザコーナーの前で佇む息子。

サラダコーナー。

お刺身やお寿司。

前菜から少しずつ取ってきました。

魚介類を焼いてもらったもの。

デザートコーナー。

チョコレート。

ブランコに乗りながらアイスを食べる息子。。

良いお天気で、日差しがますます強くなってきました。

ソネバフシは食事も安定の美味しさでした。
滞在中は割といつもお腹いっぱいであまり食べられず、帰ってきてから
写真を見て「あれも食べればよかったなぁ」と思うことが多いです。。

さて。
午後は子供たちはお部屋のプールで遊び、大人（主に私）は荷造り。
子供たちは少しだけ海にも入ってました。

荷造りを終えてシャワーを浴びたら、チェックアウトです。
今までは裸足生活でしたが、もう靴を履かなくちゃ。

レストランMihiree Mithaでは、今日は地中海料理のブッフェらしく
その準備が行われておりました。

雰囲気良いですね～。

すっかり日は沈んでいます。
名残惜しみながらも、バトラーさんやお世話になったスタッフさんとお話。
また来ます！と約束して、ボートへ。
私たちのバトラーさんは、空港まで付き添ってくださるので
一緒にボートに乗りました。

ボートが出発し、姿が見えなくなるまで手を振ってくださいました。
ここで娘が涙、涙。
娘とも「また来ようね」と約束しました。

ボートは出発して10分程で、ダラヴァンドゥ空港へ到着。
ここから国内線でマーレへ向かいます。
チェックイン手続きはバトラーさんが行ってくださるので、
私たちはパスポートを預けてラウンジで休憩。
手続きを終えたバトラーさんに搭乗券をいただき、
ここでバトラーさんとはお別れです。

滞在中、お世話になりっぱなしだったバトラーさん。
本当にありがとうございました！

搭乗時間になり、飛行機に乗ります。
小さな飛行機で、座席配列は2-2。
座席はランダムに指定されるらしく、なんだか変な配置。
〇…我が家、●…別の人、と例えると

〇〇｜通路｜●〇
〇●｜　　｜●●
こんな感じで座席指定されています。
変えてもらえないか聞いたところ、乗ってから直接交渉するしかないとのこと。
面倒だけど、隣の人が来たら聞いてみよう…と思っていたのですが。
実際に乗り込むと、ドアが閉められた後も隣には誰も来ません。
ん？この座席指定は一体なんだったの？
謎で仕方ないのですが、まあ交渉する必要がなくて良かったです。

2年前に国内線に乗った時はMaldivianという航空会社だったのですが
今回はManta Airでした。新しい会社なのかな？
機材も新しいように感じました。

30分少々と短い飛行時間の間でドリンクとリンゴ（丸ごと）を配ってました。
飛行機はいったんマーレを通り過ぎ

これは南マーレ環礁にあるアナンタラ、かな？

一度旋回した後、南からマーレ国際空港へ降り立ちました。
着陸直前、空港島とマーレ島を結ぶ橋が見えました。

国内線でマーレに着いたのは、モルディブ時間の夜9時過ぎ。
キャセイパシフィックは10時20分発。あと1時間ちょっとしかありません。

荷物はスルーできないので、一度受け取って、建物の外へ。
ここで旅行会社のスタッフさんが待っていたので
ここからはスタッフさんに荷物を運んでいただきながら国際線ターミナルへ。
国際線のチェックインまで手伝ってくださいました。
ありがとうございました！

スタッフさんと別れ、手荷物検査と出国審査。
以前と比べると、とてもスムーズになったように感じます。
割とすぐにキャセイパシフィックの搭乗が始まり、乗り込みました。

娘は乗り込んですぐに熟睡してくれたので良かったのですが、
息子のほうは国内線で寝ていたせいか、こちらでは元気でしばらく起きていました。
少し睡眠を取って、もうすぐ香港到着～とのことで安心していたら、ゴーアラウンド。。。
「悪天候のため、しばらくしてから着陸をやり直します。」とアナウンスがありました。

2回目で無事着陸し、トランスファーを終えて関空行きの搭乗口へ。
ここまで来れば、日本まではあと少し。
疲れもあって、昼便ですが機内でうとうとしながら過ごしました。
子供たちは、ここでもスポンジボブを見てました。。。

無事に関空へ到着。
モルディブは遠いけれど、やっぱり行って良かったなと思いました。
これで2019年モルディブ旅行記は終了です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！