４度目の正直

2020/01/20 - 2020/01/23

２度目の冬のヨーロッパ旅行～今年はこちらも温暖化？～

４回目のウィーン訪問で、念願の国立歌劇場でオペラ鑑賞♪

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今までヨーロッパ方面は外資系の航空会社利用でしたが、初めて日系を利用してみました。
福岡で預けた荷物も直接ウィーンまで届くので快適でした。

今回はシーフードミールをチョイス。
深夜便だったので最初は軽食としてサンドイッチ。
お味は・・・ちょっと薄味のような。

到着前のお食事。
他の方のブログ等に書いてあった通り、サラダで２個マスが埋まってました（笑）
プレミアム・エコノミーなのでデザートが付いてたのでしょうか。

今回で２回目の利用になる「HOTEL KAISERIN ELISABETH」
予約の際、前回同様ホテルまでのタクシー手配もリクエストしていましたが、１人なのにでかいベンツのワゴン車でのお出迎えがありました。
早朝到着でしたが、部屋は用意できているのでと入れてもらえました。

バスタブ付きの清潔感のあるお風呂。
トイレは別になっていて、シングルなのに内側から鍵のかかるトイレでした（必要ある？）

ホテルで荷ほどきして、早速シェーンブルン宮殿へ。
駅から宮殿への途中が工事中。目隠しもおしゃれ（？）なカンジ

20年以上前に来たので、あの頃はなかった日本語のガイドフォンが借りられるようになって、じっくり内容を確認しながら見学できました。
初めて来たときは12月でほぼ貸切状態でまわりましたが、オフシーズンでも観光客は思ったより多く感じました。時代の変化でしょうか。

古代図書館へ
まさしく「美女と野獣」の劇中に出てくる図書室！
収めてある書籍は全部ほんとに古書なの？と疑いたくなるほどの書籍数。
天井画がすばらしい！

フンダートバッサーの建築物
ちょっと時間が空いたので行ってみました。
「旅するドイツ語講座」で見たまんまだ！と感動。（当然ですが）
一般の方が住んでいるので中に入れない為か、観光客はまばらなカンジでした。

市庁舎前の野外スケートリンク
この日の午後７時から営業スタートで準備万端！

以前来た際の劇場内のガイドツアーで写真は撮りまくったので、座席前の字幕用モニターだけをパチリ。
上演が始まると、字幕用言語の選択画面が出ます。
この日は「LA CENERENTOLA」を鑑賞。シンデレラがモデルになっているお話ですが、継母ではなく父と姉妹が悪者。

前回までの3回、見たい演目がVolksoper上演だったため、4回目にしてStaatoperでオペラ鑑賞できて満足な旅となりました。

4日目
WestbahnでSalzburgへ移動

この旅行記へのコメント （2）

• frau.himmelさん 2020/02/01 15:04:13

  祝　4トラベルご入会

  SISIさん、こんにちは。
  
  先日はコメントありがとうございました。
  まだあの時は旅行記アップしていらっしゃいませんでしたが、今拝見したら3冊も！
  一気に3冊拝見してしまいました。
  次回はミュンヘン（ですよね？）、ダッハウ強制収容所なのでしょうか。
  
  ウィーンでもいろんなところを精力的に周っていらっしゃるし、ホテルがあのカイザリン・エリザベス(!)、豪華ですね。
  
  続きも楽しみにしています。
  
  himmel
  

  SISIさん からの返信 2020/02/01 19:22:00

  コメントありがとうございます。

  実は今回の旅行までこのサイトの存在を知りませんでした（汗）
  
  himmelさんの詳しい説明などを読ませていただいてすごく助かったので、私もこれから旅行に行く方の情報のひとつとして、ちょっとでも参考になればと思い、旅行記作ってみました。
  
  なかなか文章がうまくできないのですが、過去に行ったところも少しずつ整理して作っていこうと思います。（半分はアナログ写真なので、デジタル時代のみですが･･･）
  
  次回、最終回（笑）でミュンヘン、作ります！
  
  SISI