2018/03/17 - 2018/03/17
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マツーさん
二年前の春、桜の開花が発表されて間もない東京への週末出張。「上野駅」から近いこともあり、帰りの電車を待つ間に上野恩賜公園内を散策し「上野東照宮」に行くことができました。
当時は、徳川家康の歴史小説を読み続けていた時期で、機会があれば行ってみたいと思っていた場所でした。
昨年11月に4トラベルを始めたこの機会に、写真を整理しながら当時を思い出して書きました。よろしければご覧ください。
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JR上野駅から公園入口へ。
近くまでは何度も行ったたことはあるが、初めての上野公園。 -
満開の枝垂桜がお出迎え。
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2018年も暖冬で、3月中旬にはもう開花していた。
今年も暖冬。開花はいつ頃かな? -
【月の松】寛永寺清水観音堂
最初見たときは「これは何?」だった。
あとで広重の浮世絵“名所江戸百景”に書かれた『月の松』ということを知った。
松の枝を丸くして月をかたどったもの。 -
【不忍口鳥居】
大石鳥居から行くのが一般的のようだが、初めての参拝で道を間違えて、ここから入ってしまった。
上野東照宮は上野公園内の端の方にあり、意外と見つけにくかった。 -
池之端参道の石段を上ったところにある「国指定の重要文化財」の看板。
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【境内案内図】
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【唐門と拝殿】
金色に輝き、細部の装飾がとても美しい。 -
【唐門】
金色に輝く正面扉の左右の豪華な彫刻は「昇り龍・降り龍」。
日光東照宮の“眠り猫”など数多くの作品を残している左甚五郎の彫刻。 -
【社殿入口の大楠】
拝観受付をして中に入ると、目の前に現れるのが幹回り8m、高さ25m、樹齢600年の大きな「楠の御神木」。注連縄が掛けられている。 -
【社殿入口と透塀】
透塀(すきべい)も国指定の重要文化財。 -
【社殿】
左から「本殿・幣殿・拝殿」の三つからなっている。 -
【社殿】
まさしく金色殿!
現在の社殿は慶安4年(1651年)に造営。
国指定の重要文化財 -
【唐門】拝殿側から
扉の左右を守る“昇り龍・降り龍”は名工・左甚五郎作の彫刻。 -
【唐門についての看板】
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【東照宮略記】
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【旧寛永寺五重塔】
表参道の横に立つ五重塔。 -
【表参道から見る石灯篭・水舎門】
諸大名が家康公の霊前に奉納したもので、200基以上が立ち並んでいる。 -
【ご朱印帳】
「17日は家康公の月命日です、ご朱印はいかがですか!」という案内に、初めてご朱印を書いていただいた。 -
【パンダのシャンシャン人気に驚き!】
土曜日とあって朝から長蛇の列。
当時はよちよち歩きだったが、2020年12月末までに、中国に返還が予定されているみたい。
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