2020/01/17 - 2020/01/21
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ころちゃんさん
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○○ピクスツアー参加 弾丸インドの旅
インドって興味あるけど、ちょっと・・・って思ってる人多いと思います。
私もそうでした。
そこで、ちょこっとインドに触れてみるにはちょうどいいツアーを見つけたので友達誘って行っちゃいました!
1日目成田~デリー
2日目デリー観光~ジャイプール
3日目ジャイプール観光~アグラ
4日目アグラ観光~デリー 出国
5日目~成田
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
成田空港から11:00発デリー行きのJL749便に乗る
集合時間は9:00
旅行会社のカウンターで手続きを済ませ、Jal発券機へ
友人とは離れた座席だった -
仕方ないので、乗ってから隣の人に声をかけてみよう!ということに。
-
機内食までに小腹が空きそうなのでおにぎり一個を買って出国
-
搭乗口付近のお店でお茶も買い、イスに座って一服する。
インド人率かなり高めの待合・・・
隣が日本人ならいいけど・・・ -
隣は日本紳士のお一人様。
お願いしてみると、笑顔で「いいですよ。僕は何でもいいんだから!」って気持ちよく隣の席を譲っていただいた。
往きは10時間のフライトだ。
大変助かった。 -
離陸後、スナックと飲み物が配られ最初の機内食がコレ。
HPでは「料理コンペティション「RED U-35」の上位入賞者6名による機内食をご用意いたしました。」とある。
最後の日本食は、なかなか美味しかった。 -
外は明るく太陽がまぶしくて、ブラインドはスモークのままだった。
映画を3本も見た。 -
お尻が痛くなってきたころ2度目の軽食
サラダにレモンがうれしい。 -
5:22 デリー到着
イミグレを通り、バゲージエリアにはいろんな国の人がいて、並んで座りお祈りをするグループも・・・
ロビーに出るとすぐに「○○ピクス」の看板を持ったガイドさんがいて、お互いに手を振りホッと笑顔になった。
これから5日間お世話になる25年のベテランガイド”CP”さん。 -
「空港の写真は撮ってはいけません。」って言われたけど、バスを待つ駐車場ならだれも見てないよね。
両替はツアーなので、”CP”が5000円パックを作って両替してくれた。
5000円=2950ルピー
1ルピー = 約1.7円
観光客向けの土産屋ではカード&米ドル&日本円での支払いも可能だ。 -
夕食を食べにショッピングモールの中にある高級レストランへ
ビルに入るのにセキュリティーチェックがある。
ホテルでもそうだった。
デリーでは警備が厳重だ。 -
最初のマンゴーラッシー 250ルピー
高級店なので本当の値段は400ルピーだったが、”CP”が25年間で初めて値段を間違えた!
私達みんなで彼が最初に言った250ルピーという値段を聞いていたし、彼も自分の間違いを認め、社に電話して結果オーライの250ルピー。
その後、食事で彼がドリンクオーダーを取るときに「マンゴーラッシー250ルピー」と言う度に笑いが起こった。 -
いろんなカレーやタンドリーチキンを食べて、ホテルへと向かう。
この日は終了。
インドのホテルではパスポートのコピーを取るので、一度集める。
その日に戻ってくる場合と翌朝戻ってくる場合がある。 -
★★★2日目★★★
霧が出ている
北インドの1月は霧が多いそうだ。
ホテルで朝食を済ませ、
7:30出発
街はこんなかんじ -
この日、26日に迎える共和国記念日のパレードリハーサルでデリーの中心部は通行止めがあった。
しかもこの霧で視界も悪い・・・ -
インド門は通行止めと霧で全く見られず・・・
大統領官邸は塀だけ見られたが、中はダメ・・・
国会議事堂も霧の中・・・
「車窓から見学」となっていた3つの建物は見ていない。 -
ついでに道路事情は、かなり激しい。
バスの前を走る黄色い屋根に緑の車体はリキシャというオート3輪で、車と同じ道を走る。そこへバイクも割り込んでくるし、車やトラックも・・・
人も牛や犬もその間を縫って歩いてる。
ルールがあってもないようなインドでは、運転したくないし、絶対できない。と思った。 -
最初の世界遺産 <レッドフォード>は下車観光 8:40
ガイドブックには「赤砂岩が美しいムガル文化の集大成」とある。 -
霧の中に浮かぶ姿もまんざらじゃないね!
という事にしておこう。 -
すごくきれいな建物だが、軍事施設だ。
ムガル帝国5代皇帝が要塞として作り、イギリス統治時代や現在も軍が使っているそうだ。 -
初日はまだ野良犬が珍しかった・・・
-
次の世界遺産は<フマユーン廟>
-
世界遺産の観光地はどこでもセキュリティーゲートやチェックがあるけど、みんな形式的な感じ。
-
あのタージマハルのモデルになったと言われる
-
インドのカラスも「カァ~!」と鳴く
小ぶりでしかも黒だけじゃないし! -
内部も見事だ
-
ムガル帝国2代皇帝フマユーンのお墓
-
王妃のハージー・ベーガムが9年かけて作らせた。
周りには彼女や子孫の墓もある。 -
少しづつ霧が晴れてきた
-
2階テラスから庭園の眺めはステキ。
-
遠景を撮るとシンメトリーの美しい廟のが際立つね
-
霧は濃くなったり薄くなったりして私たちを悩ませる
晴れておくれ~~
2につづく
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この旅行記へのコメント (2)
-
- gontaraさん 2020/01/23 19:29:43
- ころちゃんのイメージじゃない
- ころちゃんがインドですか。
GONTARAは好きですが、ころちゃんがインドとは?
魔が差した?
いえ、そんなこと無いですよね。
興味深いディスとネーションだと思います。
ガスってるのが残念ですね。
インドの運転事情、日本人には運転絶対む~り~
- ころちゃんさん からの返信 2020/01/25 11:13:08
- RE: ころちゃんのイメージじゃない
- 私がインド!?
確かに、魔がさしたかもしれないです(笑)
タージマハルには昔から憧れていたんですよ。
で、今しかないかも?って思って
行っちゃった・・・
1月は霧の日が多いんだって。
予習が足りませんでしたね☆
あの運転で酔う人がいました。
かなりクイックでスリルありますよね!
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