アラブ首長国連邦への旅１（ドバイDubai）

2020/01/17 - 2020/01/18

アラブ首長国連邦を初訪問してきた。５日間のツアーに参加したのだが、いい内容だった。福岡空港から香港まではキャセイドラゴン航空で往復し、どちらもがらがらだったが、香港からドバイまでは往復ともキャセイパシフィック航空で、超満員だった。

つい最近、地図のドバイの真上のイランで旅客機爆破事故があった地域なのだ。安倍総理がつい数日前に訪問した国でもある。なお、来月はこのドバイの近くのホルムズ海峡の近くまでを範囲として、自衛隊の護衛艦などが到着し、任務にあたる。日本向けの石油タンカーがたくさん通過している地域なのだ。その地域の機内の飛行ルート案内写真を一枚目にあげておく。

なお、１月１７日に福岡空港を出発し、１８日朝ドバイに到着し、ツアーのバスで、初日はドバイをあちこちを見物し、夜はダウ船で食事を楽しんだ。二日目はアブダビを見物し、三日目は、ドバイの世界一のっぽビルにあがったり、ドバイ・モールを歩き回ったりした。その日午後遅く、飛行場に行き、同じ経路で２１日に帰国した。内容、価格ともに大変満足できるツアーだった。この手のツアーでは食事に今まで満足したことはないのだが、今回は合格点だったこともあり、ガイドさんも大変しっかりした方で、これなら文句なしだ。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

福岡空港発のキャセイドラゴンに登場。Ａ３３０のかなり古い機体だが、がらがらでゆったりできた。

福岡空港 空港

午後１６：３５発

昔懐かしい香港の英字新聞を搭乗前にもらう。昔、英国領土だったころのこの新聞はお気に入りだったが、中国返還後は、中国べったりの内容に変化した。ドバイからの帰国便では、ニューヨークタイムズもあり、内容の格差が面白い！日本語の新聞ではわかりにくいポイントだ。

国際線ターミナル

国内線ターミナルを見下ろす

香港到着近し。

香港空港に着陸直前

香港空港では正月の準備。今年は２４日から。

香港空港では正月の準備。

香港のキャセイパシフィック航空だから北京式簡体字ではないので、わかりやすい。ムンバイや、ドバイの漢字に注目。

この広告が繰り返し出るが、この内容だと、三菱ＵＦＧ銀行とわかる人は少ないのでは！？香港行、ドバイ行のどちらにも出続けるのだが、広告費がもったいない。。。三菱は江戸時代からあるのは日本人なら知っているだろうが、この内容だと。。。３６０年前から主要な国際的な銀行であるとも取れるが。。。

空港から移動開始。さっそくのっぽビルが見えてきたが上るのは明後日だ。

最初の見物場所は１５０ｍ以上ある大型額縁。

ドバイフレーム 建造物

地上を走る地下鉄。三菱重工などが参加しているそうだ。

豪華ホテル、Atlantis, the Palm

人工島The Palm Jumeirahの先端にある

Atlantis, the Palm

アトランティス ザ パーム ドバイ ホテル

Atlantis, the Palm

Jumeirah Beach
Burju Al Arab

ジュメイラ パブリック ビーチ ビーチ

Burju Al Arab

beachの注意書き

ガイドさんが、明日行くアブダビのモスクに比べると、００００みたいなものです、とのコメント、爆笑。

Al Fahidi 歴史地区

Al Fahidi歴史地区

アル ファヒディ歴史地区 (バスタキヤ地区) 旧市街・古い町並み

司法省入口

Al Fahidi近くのクリーク

Ａｂｒａ舟に乗り、対岸に移動。

アブラ (船) 船系

Ａｂｒａ舟に乗り、対岸に移動。

スーク（市場）はこの横断歩道の向こう。

ゴールド・スーク

隣のスパイス・スークではスパイス購入。

ゴールド スーク 市場

世界一大きな金の指輪？

地下鉄駅

どのビルだったか不明

エミレーツ・タワー駅からブルジュマン駅まで地下鉄に乗車。

エミレーツ タワーズ メトロ駅 駅

ランチの場所に移動。多分、ここはブルジュマン駅の近く

ブルジュマン駅近辺のアラビア料理レストランでランチを食べる。
ビルの３階だが、レストラン名忘れた。

アラビア料理。肉類の調理の仕方が少しづつ変化があり、どれも完食。ワインは飲まなかったが、ソフト・ドリンクと水がサーヴィスでつく。

ダウ（Ｄｈｏｗ）船クルーズで夕食。オプションの参加は４名だったが、楽しく過ごした。

ダウ船のデッキで。