12月ハミルトン島～ケアンズ７日間・銀婚旅行③４日目ホワイトヘブンビーチ

2019/12/14 - 2019/12/20

夫がきれいな海に行きたい言うので、行ってみたかったハミルトン島を提案
庶民の我々には贅沢旅行だが、今年銀婚式だとか彼の会社の福利厚生とか
まあいろいろあって初の海外旅行はオーストラリアへ
JTBのフリープランのツアーに参加

１日目：成田から出発・機中泊
２日目：ブリスベンで乗り継ぎハミルトン島へ
３日目：グレートバリアリーフクルーズ
４日目：ホワイトヘブンビーチツアー
５日目：ハミルトン島からケアンズへ移動
６日目：キュランダ高原
７日目：熱気球ツアー・成田へ帰国

４日目
ホワイトヘブンビーチ遊覧とステイ（JTBオプション）

※店舗や施設の外観写真を撮り忘れがち

エリア ハミルトン島(オーストラリア)

ハミルトン島３日目の朝

ベランダに鳥が
キバタンっていうらしい
なんかすごく頭良いらしくて、窓開けて入ってくるから
外出時は必ず鍵は閉めておくようにと初日に注意を受けた

マメな夫がホテルのロビーを撮っていた模様
ソファのところがちょうど照ってて暑かった…

いつのまにかホテルの外観も撮っていたマメな夫

この日の予定は
JTBのオプションでホワイトヘブンビーチ遊覧とステイ
夜はレストランを予約しておいた

とりあえず11:20という中途半端な集合時間なので
ゆっくり支度をしていたら8:30ごろにお掃除スタッフの方がきた
日本人の方だったので
「えいた、みにっ、ぷりーず、
　あっ、モスコシ、あとでー、お願いします」
みたいな不思議な言語を操ることになった

気を取り直してお出かけ
ホテル近くのお土産屋さんを冷やかした後
マリーナの近くにあるスーパーで海に持っていくスナックを購入
ちなみにコーラ600ml2本で7ドルちょいとかいう物価
ハミルトン島は基本的に支払いはルームチャージできるのだけど
このスーパーでは不可

そして遅めの朝食はここで購入しようと思います
ポパイズテイクアウェイ同様、
ハミルトン島レポでは高確率で出てくるボブズベーカリー
ちなみにお店の外観は大抵マメ氏が撮影したもの

ミートパイが2つとブルーベリーのデニッシュ
パイはビーフアンドペッパーとビーフベーコンアンドチーズ
デニッシュは半分こ
エスプレッソと毒々しい色のスポーツドリンクも合わせて
全部で22ドルくらい
この時もマリーナ沿いにあるテーブル席で
ミートパイはマジ美味いデラ美味い

滞在中、マメ氏が愛飲してた毒々しい色のスポーツドリンク
青いのが美味しい言ってた




マリーナ沿いのお店をチラチラ眺めながら少し歩いて、
バスでホテルに戻る
ビーチクラブで降りて歩いた方が早いかと思ったら正解だった

ボブズベーカリー パン屋

個人的メインイベント・ホワイトヘブン遊覧とステイ
シープレインで景色を堪能した後、ホワイトヘブンビーチに滞在

ホテル前までお迎えがきて、
車中で注意事項などの説明を日本語動画で受ける
（客は全員日本人）
それを見てたらあっという間に空港到着

空港で少し待機中にマメ氏撮影の地図

我々の他に乗客は新婚さんらしき2組
パイロットのお兄さんの説明を受けて荷物を預けて
助手席には英ペラのお兄さん
真ん中の列にその相方さんと我々
後列にもう1組




そろそろ離陸します

ハミルトン アイランド エアー 体験・アクティビティ

しました




この後しばらく語彙力足りなめでお送り致す

テンション上がるーーー

イーヨイーヨ

すごいしか出てこない

うひょー

ネットでよく見るヤツ！

ヒルインレット展望台 観光名所

着水！

実際はもう少し深い所で降りたので、
ワンピース着てたお姉さんが少し慌てる
私はサーフパンツなので余裕

スパークリングワインとミネラルウォーターとシートを渡されて
自由時間は1時間ちょい
パンフレットでは90分ってなってたけど、
パイロットのさじ加減なのかしら

マメ氏曰く「機関銃のない紅の豚」

1時間でボトル空けられるかってことで
同じこと言ってた隣のカップルにお裾分け
ついでに撮影も買って出た
でもGoProだったから実際撮影したのはマメ氏

時間なくて適当に撮影したら
貸してもらえたしましまのシートと
たまたまかぶったマメ氏のしましまのバッグも映り込む

映えもへったくれもない乾杯シーン

乾杯してビールのようにぐびぐび飲んで
お代わりもぐびぐび飲んで
海へ向かって走る40代おばさん
戻って飲んで
日焼け止め塗り直して飲んで
海入って飲んで
写真撮って飲んで
ほぼ1人で飲んだ
1時間で余裕で空けた

落ち葉が多いのがちょっと残念だけど

海の透明感すごい

砂がさらっさらで足跡がつかないの

船で来てる人たちもいた
断然、水上飛行機をお勧めするけど

イチイチ絵になる

色の濃い所は石だか岩だかで踏んだら痛い

↑から反対向くとこう

ここは天国ですか

パイロットのお兄さんもお休み中

あとひと泳ぎしたらあがろうと思ったら
そのひと泳ぎで急に酔いが回った

あっという間に1時間経って飛行機の時間
海しかないし、遊び道具なんか持ってきてないけど時間全然足りない
1日ツアーでもよかったかなあ

ちなみにちゃんとした水洗トイレありました

帰りのシープレインはマメ氏が助手席
嫉妬しつつも、行きでも少々酔い気味だった三半規管激弱おばさんは
所要時間15分程度も我慢できずに入眠体制に入る
ええ、酔っぱらいましたもの

景色を楽しむ余裕もない
当然マメ氏が撮影したものだ

よいこのみんなは
おさけをのんでうみにはいるおとなになっちゃだめだよ！

ホワイトヘブンビーチ 海岸・海

ホテルに戻ってシャワーを浴びて洗濯して干した所で力尽きた私
その間、マメ氏はひとりで散策してた模様
出来のいい夫のおかげで旅行記の写真には困らないぜ！

前日の朝は干潮だったキャッツアイビーチ

ウインドサーフィンしてるっぽい

プールの真ん中にバー？があるそう

動物園に入らなくてもお土産屋さんは入れたとかなんとか

ワイルドライフパーク サファリ・動物観察

ガチャガチャかな？
回してこなかったマメ氏を責めたいがコインを持っていなかった可能性

野良カンガルー？　ワラビー？
夕食に出た時に私も見ることができた

こっち見んな

復活したので夕食へ

到着した日に予約しておいたロマノーズ
日本語デスクのスタッフさんにおすすめされたのでここ
ハミルトン島３大高級レストラン的なヤツのひとつらしい
マメ氏がkeenのサンダルしか持ってきてないので
ドレスコード大丈夫か聞いたら「かかとが隠れるやつならOK」とのこと

窓際の席を用意していただけた
ハネムーン扱いなのでw

前日も前々日もこの日の朝食も
マリーナを見ながらの食事だったので、正直ありがたみは少ない

マメ氏が頼んだペールエール
反省中の私はノンアル

前菜
ここら辺のメモが飛んでイマイチ覚えていない
翻訳アプリのキャベツの文字だけ記憶がある
シェアと言ったら取り皿を持ってきてくれた

ラザニア
これがとても美味しかった！

行く前はふたりで
オイスター！
オージービーフ！
と意気込んでたけど、マメ氏（私より偏食）の意外なチョイスにGJ

パスタ

合計で100ドルいかないくらい（チップ込みでちょっと超えた）

もし金額を参考にされる方がいらしたら
私がとても少食だということもお知らせしておく

ロマノーズ イタリアン

ハミルトン島最後の夜
毎日見てた景色も最後
名残惜しいねー

ホテルに戻って移動支度をしておとなしく就寝


ハミルトン島３日目終わり