2019/11/10 - 2019/11/16
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shinobuさん
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西安から寝台列車に乗って太原へ。列車の中で仲良くなった娘さんたちと一緒に朝食。
その後、晋祠公園に。建物、像、装飾、何を見ても素晴らしすぎて、じっくり見てたら1日かかってしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 四川航空
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早朝5時半過ぎ、太原に着きました。寝台列車で仲良くなった娘さんたちと朝食をご一緒することに。
道路はすでにお掃除開始。頭下がります。 -
早朝6時に開いてるお店がここしか無いとのことでタクシー飛ばしてケンタッキー。
彼女たちは開店を確かめに。開いてる~? -
朝ケンタ。
揚げパンみたいなものと、粥、コーンスープのような?豆乳のような?飲み物。 -
お粥さんは具がたくさん入って、優しい味。
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彼女はスパイシーなチキンとスクランブルエッグ付き。
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キッズルーム。何処かで見た未来の猫型ロボットとその仲間。黒板にお誕生日会って書いてある?
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一旦駅前のホテル戻って荷物を預け活動開始です。
朝食にタクシー代まで全部彼女たちが出してくれました。彼女たちの一人ははなんと起業したばかりの経営者でした。本人は「リトルボス」と謙遜。
ここはお言葉に甘えて、ありがとうございます。 -
まずは地下道を通って駅へ。
明日行く平瑶古城行きのチケットを買いにいきます。 -
太原は西安よりも寒い。バイクにみんな暖か風防がついています。
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これが太原のタクシーみたいです。
三輪車。 -
太原駅
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チケット売り場はやはり中ですね。
セキュリティーチェック通らねば。 -
セキュリティーチェックゾーン通過。
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それでは晋祠博物館へバスで行きます。
行き先によってバス停が違います。 -
駅前のバス停から804のバスに乗って晋祠公園で下車。1時間半ほどかかりました。
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バス料金2.5元
5元札しかなくて、アリペイも使えず困りました。
バスの中のおばちゃんたちが「あんた両替できる?」みたいな話をして財布を探ってくれました。
皆さんありがとうございます。
バスに乗るときは必ず小銭を忘れずに! -
バスを降りて晋祠博物館までは進行方向へしばらく歩いて右手にあります。
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ツーリストセンターと表示されています。
覗いてみます。 -
これだけが無料で受けられるサービスなんですね。
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お湯無料です。ステンレスボトルをお忘れなく。
いつも紙コップとインスタントコーヒーとミルクティを持ち歩いてました。
歩き疲れたらベンチ見つけて小休止します。 -
スマホの充電無料。
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荷物も預けられます。
無料サービスには含まれていなかったような。 -
着きました
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晋祠博物館、広いです。
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荘厳な感じがします。
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柳が見事で。幼い頃には日本でもよく見かけました。根が張る柳は川岸の崩れを抑える為に昔は植えられていたみたいです。
樹齢何年なんでしょう。 -
晋祠。中国の山西省華北地区の太原(たいげん)(タイユワン)市にある祠廟(しびょう)で、太原屈指の名勝地。紀元前11世紀の北魏の時代に、周の武王の子で晋国の始祖である唐叔虞(とうしゅくぐ)を祀って建てられた。中国でも珍しい大規模な祠堂式の古典庭園で、きわめて優美な庭園の景色は、山西の「小江南」と称えられる。特に聖母の殿、侍女像、難老泉は「晋祠三絶」といわれ、歴史的価値や芸術的価値が高く、中国の重要文化保護財にも。
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柱の並びがきれい、向こうに恋人同士もおるよ。
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字だけを見たら怖い…
幽は静かなと言う意味があるようです。 -
コウモリのデザインが中東な感じ?
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街頭がこんなに凄すぎて驚くばかり。
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向こうに何か見える。
この先までは無料で見られます。 -
ここから有料エリア
ここまででも十分堪能出来ましたが、この先も気になります。 -
11月なので、ちょっとお安く入場料65元。1日散策させていただいてこの値段はめっちゃお得だと思いました。
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なかなかの古木です。
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樹齢1400年!
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晋祠博物館
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晋祠博物館
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晋祠博物館
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晋祠博物館
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晋祠博物館
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細かい部分もご覧の通り。
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晋祠博物館
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日本と違って、いろんな人種が混在しているよう。
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龍がお見事!
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大きくて圧倒されます。
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この綺麗な流れはどこから
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一段上がるとお坊さんが水に打たれてます。
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さらに奥に行くと
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ここから泉が湧いています。
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晋祠博物館
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像も素晴らしい。
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晋祠博物館
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晋祠博物館
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晋祠博物館
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ここの奥にに中曽根元総理の直筆の書がありました。
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ミニ雁塔?
人はほとんど居なくて、なんていい時期に来たのかと嬉しくなりました。
癒された1日。 -
帰りのバス停は向こう側。308路
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たくさんの人が降りだしたので、「太原駅?」と近くの方に聞いたら頷かれたので、飛び降りました。
でも乗ったところと違う場所。駅も見えん。 -
太原駅前の本日お泊まりのホテル。
団体さんが夕方に押し寄せて、フロントおおわらわ。
翌朝のビュッフェが怖い。 -
夜の太原駅。
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夕食は紅焼茄子蓋飯。写真を見せてこれありますか?で、出てきました!
ケチャップベースで甘くてちょっぴりピリ辛。茄子がとても美味しかったです。
15元 -
「懐かしい」このスーパー、日本にもありました。今は日本から完全撤退したようです。本部はオランダらしい。
明日は太原の街を少し歩いて、その後列車に乗って平瑶古城に向かいます。
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