2019/08/17 - 2019/08/17
188位(同エリア226件中)
さっとん姉さん
- さっとん姉さんTOP
- 旅行記165冊
- クチコミ245件
- Q&A回答0件
- 219,139アクセス
- フォロワー84人
1990年代前半にNHKの地上波のドキュメント番組(「メコン川を行く」というタイトルだったと記憶している)を見て、カンボジアとの国境に近いラオスのコーンパペンの滝(番組の中ではコーンの滝と呼んでいた)のことを知った。
迫力のある映像とともに、メコン川にある最大の滝として紹介されていた。それ以来、死ぬまでに一度は必ず行ってみたいとずっと憧れていた。
1998年の夏にタイから初めてラオス(ヴィエンチャンのみ)に入ったときは、この滝にどうしたら行けるのか、見当もつかなかった。
2019年08月、ラオス南部へ旅するにあたって、念願のコーンパペンの滝を訪れることにした。
往路は、タイのウボン・ラーチャターニーから陸路でラオスに入国することにした。
旅の概要は次の通りである。
バンコク
↓ ☆寝台列車☆
ウボン・ラーチャターニー
↓
タイ・ラオス国境
↓
ワンタオ
↓
パークセー ~この旅行記~
↓
ファデット(デット島)
↓
パークセー
↓ ☆飛行機☆
バンコク
この旅でも、おバカな私は幾つもの「ネコブル」(トラブルの軽度のもの)に見舞われた。一方、コーンパペンの滝をはじめ、ラオス南部の滝は雨季ということもあって迫力満点であった。
※表紙の写真はタート・ファーンの滝
(2020.01.19暫定版)
-
☆☆☆ホテルのレストランからの眺め。☆☆☆
【08月17日(土)、パークセー3日目。三つの滝を訪れる。】
昨夜の夕食後も部屋でビールを飲んで寝落ちした。午前01時に目を覚まし、その後は眠れなかった。私のいつものパターンである。
06時40分から朝食。寝不足のまま今日もチャーターしたタクシーで半日観光に出かける。10分前からロビーで待つ。 -
☆☆☆駐車場からタート・ユアンの滝へ行く道。☆☆☆
08時55分今日のドライバー、Mr.スーキーが現れる。
かなり新しい大型のトヨタ車である。後で調べると、アジア専用のフォーチュナーというSUV車だった。左ハンドル。
08時56分にホテルを出発した。
この男性ドライバーは若いだけでなく、無愛想の上、何だか落ち着きが無い。英語は得意でないようで、そのため滝から滝への移動の際に何の説明もなしに私をコーヒー・ショップへ二度も連れて行こうとしたりする。
この仕事(外国人観光客相手のタクシー・ドライバー)に不慣れでもあるのだろう。
車はパークセー市街を抜け、東の ボーロベン高原Bolaven Plateauを進んで行く。かなりなだらかな登り勾配が続く。
09時50分に最初の滝、タート・ユアンの滝Tad Yuang Waterfallに着いた。 -
地図の上ではパークセーの市街からさほど離れていないように見えるが、出発から約1時間経っていた。
Google Mapを見ると、昨日訪れたワット・プー遺跡よりも少し遠いようである。 -
滝の上流部分を近くで見ることが出来る。
-
☆☆☆滝の上流側はのどかな雰囲気である。☆☆☆
駐車場から滝までの間に、多くの土産物屋とレストランがあった。訪れる人が多いのであろう。
滝の上流の部分に大勢の人がいる。 -
滝を眺める場所へは、歩きにくい階段を下って行く。
-
滝に近付く。上流よりも人は少ない。
-
滝壺の正面には屋根付きの東屋がある。その先へも歩いて行けるのだが、滝の本体が真近にあり水飛沫が凄まじい。
ずぶ濡れになりたくないので、私はあまり間近には行かなかった。 -
☆☆☆Tad Fane Resortの入り口。手前が駐車場。☆☆☆
10時20分、タート・ユアンの滝の駐車場を出発した。
10時35分、 タート・ファーンの滝Tad Fane Waterfallに着く。
厳密に言うと、この滝に近づくのはきわめて困難なようで、谷を挟んだ向かい側にあるTad Fane Resortというホテルの敷地内に展望台があり、そこへ向かうための駐車場に到着したのである。 -
☆☆☆展望台の看板。駐車場からさほど遠くない。☆☆☆
タート・ファーンの滝からかなり離れた、谷を挟んで反対側の崖の上にある展望台から滝を眺めるような塩梅になっている。 -
タート・ユアンの滝を出る前から小雨が降っていた。
小雨が災いして、滝の手前の大きな谷間には白い霧が濃く立ちこめている。 -
私は、一瞬の霧の晴れ間が出現するのを20分近く辛抱強く待ち、どうにか写真と動画を撮った。
先に来ていたラオス人のグループは、諦めて帰ってしまった。 -
かなり巨大な滝が二本、山の中腹から流れ落ちている。日本の滝で例えると、日光(栃木県)の華厳の滝や和歌山県の那智の滝のようである。
滝までかなりの距離があるので、迫力には欠ける。 -
☆☆☆タート・イトゥーの滝へ行く途中(リゾートホテルの敷地内)。☆☆☆
11時05分タート・ファーンの滝を出発した。
11時15分タート・イトゥーの滝Tad E-TU Waterfallに到着。
ここも滝へアクセスする途中がリゾートホテルになっている(Falls View Resort Tad E-Tuというようだ)。 -
リゾートホテルの敷地内にはレストランもあるようだ。
-
崖の上からかなり下の川べり近くまで急な階段を下る。途中何回か滑りそうになる。
-
☆☆☆階段を下りた場所から。☆☆☆
滝壺まで少し離れているが、なかなかの迫力である。滝自体はそれほど巨大ではない。 -
水量がかなり多い。雨季ならではの醍醐味である。
-
☆☆☆タート・イトゥーの滝の上流部分。☆☆☆
11時40分に出発した。
タクシーをチャーターしたことで、自分の好きなペースで三箇所の滝をじっくり見学できた。
12時25分にホテルに帰着。
車を降りるとき、今日訪れた三箇所の滝の入場料(駐車場代)の合計30,000LAK(約360円)をMr.スーキーに支払った。(彼が立て替えてくれていた。)
昨日旅行会社でタクシーのチャーターを依頼する際、私が支払う料金に入場料が含まれないことをスタッフに確認していた。
それでもMr.スーキーが支払いを私に催促することはなかったので、私の方から申し出る格好となった。お金を受け取る時の彼の笑顔と感謝の言葉が素敵だった。 -
部屋に荷物を置き、ビールを買うため再び外出する。
すぐ近くにある市場(私の部屋の窓から見える、昨日も一度来ている)の建物に入った時、強いデジャヴ(既視感)を感じた。 -
☆☆☆市場の中。☆☆☆
すぐに理由が分かった。
28年前の1991年夏、初めての海外旅行で旧ソ連へ行った際、モスクワ市内で宿泊したホテルの近くにあった大きな市場へ何度か行った。
その内部の構造と、このパークセーの市場の構造とが酷似しているのである。 -
1970年代に内戦が終結して以来、この国はかなり長い間鎖国に近い状態にあった。その時、数少ない友好国の一つである旧ソ連と経済的な結びつきが強かったはずである。
今年の5月に初めて訪れたルアンパバーンにも、旧ソ連との結びつきを物語るものが何かあったはずだが、悲しいかな、細かいことを思い出せない。 -
☆☆☆この日の夕方の景色(部屋から)。下の建物が昼間訪れた市場。☆☆☆
部屋に戻りシャワーを浴びた後、例によってビールを2本飲む。激しい睡魔に襲われるものの何とか耐えた。
15時台に強い雨となったが、すぐに止む。
雨上がりの直後、17時に夕食へ。3日続けてのパノラマ・レストラン。風がやや強いが、その分涼しい。 -
このレストランの家鴨肉のラープが気に入ってしまった。
今日もビール大瓶2本、それに小さいサイズのデキャンタ(一昨日の半分)で赤ワインを飲む。
【08月17日(土)、了】
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ラオス南部で雨季の滝巡り・2019夏
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ラオス南部で雨季の滝巡り・2019夏
0
24