年末はマレーシアからタイへ 1. 初チェンマイ

2019/12/25 - 2020/01/05

年末…とはいっても今住んでいるマレーシアでは大晦日は普通に仕事があって元旦が休み、2日から仕事なので正月気分はごくわずか。

でもまだ日本人の心が自分の中に残っていたようで、今年は有休を使ってクリスマスから10日ほどタイのチェンマイ付近で過ごすことにしました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつものKLIA2、そしていつものエアアジア。

週末の短い旅行なら仕事終わりで空港に直行しますが、今回は祝日（マレーシアはクリスマスがなぜかお休み）のお昼過ぎのフライト。

クアラルンプール市内からいつもめちゃくちゃ混んでいる高速道路が祝日なのでガラガラでした。

この日のゲートは"L"のゲートだったので久しぶりのラクサ！相変わらずの濃厚さで美味しかった！

もう一つの名物と言われていたホットドッグが無くなっていたのがちょっとショック。まだ食べたことなかったのに。。。

約3時間のフライトでチェンマイに到着。

初めて来たけど空港から市内まですぐなので便利～♪　あまりにも近いので、帰るときはGrab Bikeで空港まで行きました。

パオーン

初日の夜はチェンマイ名物のBBQチキン。

ソムタム食べながら、ビール飲みながらで美味しかったけどまあこんなもんか、という気がしないでもない。

＠Cherng Doi Roast Chicken

こちらは大きな交差点の屋台街。

マレーシアだとハラルの関係であまり見ないので、屋台に豚肉があるとテンション上がる！

こちらはナイトマーケット。

今回泊まったAIRBNBの部屋で、コンセントが遠かったので延長コードを購入しました。

”映え”ポイント

＠宁曼新天地

みんな写真撮ってました

観光客は中国からの人が多いみたい。

日本人はちらほら見る程度でした。

翌朝、朝食は自分でなんとかしないといけないので、散歩がてら見つけたレストランへ。


途中で犬に噛まれそうになって冷や汗出ました。タイはまだ狂犬病とかありそうだしなぁ。。。

コーヒーとサンドウィッチを注文。サンドウィッチはまあまあ。でもメニューがたくさんあってファミレスみたいな感じで便利なお店。

＠Boat Restaurant

お昼はカオソーイの有名店へ。

ラオスのルアンパバーンで食べたものをイメージしていたら、ココナッツミルクたっぷりのマレーシアでいうカレーラクサのような味わい。違いは豚肉を使っているところとクリスピーな揚げ麺が上にのっている点。

美味しさはカオソーイの方が勝るかなぁ。でもラクサも美味しいしなぁ。

ルアンパバーンで食べたカオソーイはあっさりした味わいのスープで、個人的にはあっちの方が好み。

お昼食べた後ちょっとぶらぶら。

チェンマイは1.5㎞四方の堀の内側＝旧市街にお寺が密集していて、いたるところにレストランやカフェもあるので散歩するのには良い感じ。ちょっと日差しは強いけど。

トゥクトゥクは観光用で、地元の人はソンテウという乗合タクシーを利用している人が多かったです。

自分は1人の時はGrab Bike、2人ならソンテウ、4人ならGrab Car、って感じで利用しました。

こちらは旧市街にあるビーフヌードルが有名なお店。

お昼2時過ぎでしたがお客さんでほぼ満席でした。

＠Blue Noodle

パクチー抜いて、とお願いしたらこの寂しい見た目のヌードルが目の前に。麺の下にちょっとだけ野菜が隠れていたような。

こちらは澄んだスープで普通に美味しかったです。

夜は山中、池のほとりにあるレストランへ。

お花畑の中にあるようなレストランで、リーズナブルなメニューが多いのもあって観光客だけでなく地元の人もたくさん訪れるようなお店でした。

タイ北部の料理のプラッター。名物のピリ辛ソーセージはビールが進むお味。

ホイル焼きの鶏肉は骨から簡単に取れるほど柔らかくなっていてこちらも美味しかったです。


＠Galae Restaurant



チェンマイは最初の3日間ぐらいはほとんど観光せずにぶらぶらしてたからご飯の写真しかない。。。