2019/12/18 - 2019/12/19
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17時以降チェックイン、9時チェックアウトのビジネスプラン(朝食付きで6400円程度と格安)で泊まった萩小町。
一晩ひたすら館内探検に終始することになりました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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キッズルーム見学後は海原の町エリアを覗きに行きます。
ギャラリーがあって夕景の宿 海のゆりかご 萩小町 宿・ホテル
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萩小町になってから増設したらしい温泉の露天風呂(夜と朝で男女入替)の側に
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湯上り処ということでお茶と
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マッサージ機と
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女性専用のパウダールーム
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美容機器。
平日で人がいないもので、試してみたけど、この手のしばらく時間がかかるまどろっこしいものには向いてないような(汗) -
ご自由にお使いくださいの化粧品類に
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マニュキュア類も、興味ないし匂いが苦手なのでみるだけだけど充実してました。
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お隣にはマッサージと整体ルーム。
整体は予約制で常駐の施術者さんはいないようでした。 -
裏手には
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かなりの広さの貸出コーナー。
写真は一番奥の隠し部屋というか階段下収納部分なんですが、その手前にも雑誌やら漫画やら、お風呂関係だけでなく各種ここまでいる?って感じの貸出品が所狭しと置いてありました。 -
で、階段上がると他にもいろんなルームが。
エレベーターがないので、えっちら階段であがります。 -
2階にコンピュータールームに
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3階に家事室。
電子レンジとか -
ランドリーはわりとよそのホテルでも見かけますけど
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本格的なアイロン台ってのはなかなか見かけません。
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色々持ち込んだら素泊まりプランでも問題なさそうです。
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利用時間内に無料のコーヒーいただきつつ、観光DVD(世界遺産のだったかも)を流し見して、
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今度は一番笠山側にある展望の町エリアに。
1番上の7階に行ってみます。実際はもっと上があるっぽいですが、さすがにそこは閉鎖されてました。
7階まであるので、さすがにこちらのエリアにはエレベーターもありました。
廊下に自分がボランティアガイドをしている瑠璃光寺五重塔を始め各地の観光地の写真のギャラリーに、Wiiルームは使い方分からないのでスルーして -
奥にあったシアタールームでエンドレスで流れているっぽい長州ファイブをちょっとだけ視聴。
史実と違う演出は結構ありますが(同じ船に5人一緒に乗ってない)、結構面白いんですよね。
もっとも、まともに見てたら2時間かかっちゃうので、ここで全部見るのは難しいような。 -
人気があったマッサージチェアの向こうに
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萩にゃんがいたのでとりあえず収まってみました。
翌月泊まった系列の萩一輪では見かけなかったけど、萩一輪の同じく系列の美萩には同じのがありました。 -
足用岩盤浴が窓際にありまして、萩の海が一望できます。
夜は真っ暗だったので朝行ってみたけど、あいにくの雨降り天気で、いつもの眺望は撮れませんでした。
晴れてたら、なかなかの絶景です。 -
まあ、雨が降っていても、萩の特徴のある島(は写ってませんが)や菊ヶ浜方面まで見ることができました。
でもって、朝から漁船が出漁中。
港が近いもので、露天風呂に入ってても漁船を眺めることができました。 -
2階には懐かしい感じの卓球台とビリヤード台。
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1階の奥に大浴場。
楽天地時代からここの自然の岩を使った巨大岩風呂は有名でしたが、使うのは初めてです。 -
廊下を通って
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夜朝入替制の大浴場。
女湯はさらに階段で上がります。 -
海鳴りの湯に到着です。
で、脱衣所で脱いで、いざ大浴場へ、とドアを開けたら今度は長い下りの階段(汗)
ちょっと足腰悪い人はやめといた方がいい造りでした。
朝利用した荒磯の湯の方は、比較すると使いやすかったですけれど、それでも昔の造りだから結構段差はありました。 -
夜も朝も全然人と出会わなかったんですが、撮影ご遠慮ください表示があったもので、中の写真は自粛。
部屋のパンフレットも写りが小さく、館内にあった見取り図の写真では広さと巨大岩が全然伝わらないですねえ。
夜使った海鳴の湯は左に写ってる四角いところの下が海を直結していて波の音が聞こえる造り、荒磯の湯は朝入ったこともあって、海が見える広々した感じでした。 -
部屋に戻ったら布団敷いてあり、冷水も来てました。
寝て、 -
早朝まだコーヒーの準備前からうろうろと。
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朝の露天風呂に行って
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朝食会場の海遊の間へ。
館内図では何か所か食事処がありましたが、この日は平日ということもあって、こちらにまとまってたようです。 -
海が一望できますね。
お一人様がわりといます。ビジネスプランのお客さんが多かったんでしょうね。
テーブルの客室番号から割り出した感じ、ビジネスプランは波止場町が海原の町になるようでした。 -
見下ろすと、自分の部屋の前にあった石造りのテーブルが見えました。
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朝食は健康志向をウリにした和定食です。
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わりと山口の旅館では遭遇率の高いイカ刺し(今年は不漁だからよそのかな?)やら、天ぷら(一般的には薩摩あげと言う方が伝わりやすいかな)やら色々と。
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鍋がアンコウ鍋は珍しいです。
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時間に合わせて炊き上がったご飯。
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食事が済んだら、夜は暗くて行くのをためらった汐風の町エリアへ。
案内図によると地下道を通って -
地元の佐伯良雄さんのギャラリーコーナーに
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レトロなゲームコーナーに
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レトロな遊び道具
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結婚式場方面への道は閉鎖中。
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多分夏場はこの辺で魚の餌やりでもやってるんじゃないかなあ、と思わせる広大な天然海水池。
もっとも、近場には笠山の明神池という、魚だけでなくトンビも餌に飛びつく池があるからここでやることもないかなあ。 -
手前側の悠久の町エリアにも行ってみます。
深海なカラオケルームに -
広々なロビー。こちら側の玄関のドアは開いてなかったし、雰囲気からして、この日は泊り客はいなかったような。
海に直接面してない代わりに、露天風呂付の部屋とかがこちらにあるようです。 -
多分このあたりで、楽天地時代のバブルの末期ごろ、友人の結婚式で振袖着て受付をやったような気がします。
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部屋に戻って、チェックアウト間際に気が付きます。
部屋からの景色を撮ってなかった!
と慌てて撮ってから、ギリギリ9時前にチェックアウトし、この後、以前から気になっていたカフェに行ってみます。
天気が悪かったので、観光よりも食い気に走ったのでした。
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