2020/01/10 - 2020/01/14
184位(同エリア724件中)
ともたくさん
かねてから一度訪れたいと思っていた地中海の歴史世界遺産マルタへ連休を利用した年休1日プラスの実質2泊4日の弾丸ツアーを決行 /// 。
丁度この直前にイランとアメリカの小競り合いがあり、湾岸紛争に発展したら中止になるかもとの不安の中、出発しました。今回はカタール航空のビジネスクラスを利用して、ドーハでの乗り継ぎ時間を夜間市内ツアーとホテル休息にあててみました。
話題のビジネスシート Q suiteを経験できましたので、その感想も含めて、アップします。復路ではQ suiteの一人シートを予約したのですが、機材変更で、旧タイプ2-2-2となってしまい、最後に不満がちょっぴり残りました。
★ 1/10 QR813(A350:Qsuite) 羽田 23:50 → Doha 6:10
(12h20m)
★ 1/11 Qr383 (A320) Doha 8:55 → Malta 13:00
(6h5m)
1/11 PM Vallettaを散策
1/12 終日、貸切ドライバーでMalta東部を観光
1/13 Qr382 (A320) Malta 8:20 → Doha 15:20 (5h)
1) Doha transit city tour 18:00-21:00
2) STPC program (Oryx Rotana Hotel) 21:00-23:30
1/14 Qr806 (B777) Doha 1:55 → 成田 17:45 (9h50m)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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羽田出発のカタール航空ドーハ便は23時50分発です。
アライアンスグループとして、one world に所属していますので、さくらラウンジを利用できるのですが、3月末まで、改装中ということで、ANEXラウンジを指定されました。
まず、申し込んでおいたglobal WiFiを受け取り、スーツケースを受け取り(数組並んでました)、チェックインしてラウンジで休憩です。 ほぼ満席でした。 -
羽田~ドーハの機材はA350-1000
Qsuiteはカタール航空の新しいビジネスシートで評判も上々です。
詳しいコマーシャルはカタール航空のHPに載っていますので、そちらを参考にどうぞ。
暗い中でのスナップなので、全体は充分にお伝え出来ませんが、流行りのボックスタイプで、パーテイションも肩ほどと高く、幅のある引き戸式扉も閉まります。充分なプライベート感があります。 -
最前列の中央2席並びを予約。後ろ向きでした。
チェックインの座席表で分かったのですが、最前列は機材が少し前すぼみのため、席への進入路の肘スペースは、少し斜めカットになっていて若干狭くなっているのですね。 まぁ そんなことは気にならないくらい使用感に不足は感じませんでしたが。
中央の仕切りを押し下げると、さらに広さを感じます。
好みによりますが、カップルは隣り合う配置の方が良いでしょう。 -
シート幅55cm、ピッチ2m。
センターパーテイションが上がった状態です。 -
モニタ21.5インチ。 シートベルトすると、モニタに届きません(笑)。
腰枕、枕、毛布(大きい)、アメニティキット(BRICS:イタリア)、パジャマ、スリッパ、水。
ひと昔前のファーストクラス並だと思う ... 昔のファーストを知りませんが (^^)/ -
テーブルは、モニタ下から引き下げ、左右に開くタイプで充分広い。
和食懐石。(→ではなく、和風食でしょ)
質は、日本エアラインには及ばず。それでも十分美味しいですよ。
外国人受けをねらっているかな。 -
フルーツプレート。
この後、気分良く熟睡できました。
ビジネスはこの時期、7割くらいだったでしょうか。
Qsuite もう一度乗りたい! -
Doha は Hamad新空港ができる前は、エコノミーとビジネス以上は、別ビルでしたね。
新空港は一つになって、わかりやすくなった感じがします。
Qatarロゴのシートに座って、ターミナルへ。 -
Transfer もcheckがあります。
security check は顔認証と指紋認証がありましたね。
チェックを通って、エスカレーターでコンコースフロアへ降ります。
評価の高いAl Mourjan Business Lounge は、すぐ右へ折れて、昇りエスカレーターで2階分上がります。乗り口で資格チェックしています。 -
このラウンジは、ほとんどターミナルの1階層を使っているので、広大です。
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ラウンジ入口近くのwall monument?
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通路にも十分なスペースがあります。
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椅子の形は様々。
昼間よりも、夜間の方が混雑している印象です。それでも、座る場所を確保できないことはないと思います。
奥には、Barがあります。 -
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有名な「池」ですね。 時々噴水あり。
螺旋階段かエレベーターで上のレストランへ行けます。
右側へ回り込んでみます。 -
昼間は、このように静かです。
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ラウンジの中に このように贅沢な空間を配置しています。
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上下に映し出される という趣向だと思います。
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右手奥にあるドリンクコーナーです。
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雰囲気の異なるブースがあちこちに配置されています。
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いつものようにシャワーを利用します。
池を挟んで、受付と反対側にトイレ、シャワーブースがあります。
こちらも、広くて快適です。 -
シャワー。
若干水はけが悪かったかな。その点のみ指摘。 -
トイレも綺麗でした。
トルコ同様のハンドシャワーがあります。 -
ブランドが Happy Budha と
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グループ用としても
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こちら、やや深いリラックス椅子 こちらで暫く休憩。
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ドリンクコーナー
呼び出しはしていないので、各自フライト時間を確認のこと -
Hamad空港の中には、子供用の遊具もいくつかありました。
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それでは、マルタへ向かいます。
Doha ⇔ Malta 往復は同じA320機材でした。
ビジネスは 2-2 の3列 12席。 この時乗客7名。
シートは新しいタイプで、少し斜め窓向き。
シートピッチはやはり長く、モニタに届きません。
モニタサイズは、一回り小さめ。 -
この位置だと、隣のモニター映像が見えますね。
別に気にはしないんですが。 -
シート幅は充分です。
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足置きは狭いです(笑)
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テーブルは中央部から引き上げるタイプ。
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シートバック横に、ヘッドセットと水。USBとか。
このヘッドセットの感触は良く、ノイズキャンセリングもよく効いていました。 -
アメニティはDoha-羽田(成田)と同じものがでました。
男女でポーチ形状が異なります。
スリッパとパジャマは なし。 -
マルタでは、LaValette club ラウンジを利用しました。
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飲み物と軽食。
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ハム、卵、果物、パン類、ヨーグルト、シリアルなど。
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Doha → Malta の朝食はアラブ風朝食を選んでみましたが、このオリーブのローカル食がなじめませんでした。
復路はオムレツにしましたが、こちらは美味しかったです。 -
口直しにフルーツ。
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カタール航空。
新しいQsuiteはとても快適でした。復路のDoha → 成田便で体験できなかったのが心残りですが、いつかまた一人シートも利用してみたいです。
CAさんの気配りも良かったと思います。
利用者に配慮する姿勢が現れているのでしょう。
次は、Doha乗継での city tour とSTPCプログラムを利用したホテル休憩を報告します。
※ この時は、暫く国際線に搭乗できなくなるとは思ってもいませんでした。武漢海鮮市場で新型肺炎が発生しているが、人人感染はまだ確認されていない との情報でした。
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旅行記グループ
カタールビジネスで行くマルタ島弾丸ツアー
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