2019/12/30 - 2020/01/03
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Tsumuさん
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友人が出発数日前に予約してくれたオルホン島ツアー。
行き先は聞いていたが具体的な内容はわかってないまま。
が、思ってたのと違いすぎておもしろかった!
冬のシベリアまた行きたい。
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早朝。
イルクーツクの街が見えてきた。 -
駅のホーム。
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気温-12度。
寒くない。
日本にいたら寒いの大嫌いな私はマイナスなんて無理無理!
とか言ってたのに、すっかり変わったもんや…。 -
ガイドとの待ち合わせまでまだまだ時間がある。
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駅の外へ出てみたが、あいてるお店はない。
タクシーのおじさんにどこも開いてないよって言われた。多分。 -
駅へ戻る。
お土産屋さんも開いてない。 -
24時間って書いてるハンバーガー屋さん、Wi-Fiもあるみたいやし行ってみたらあいてない。
トイレは2階で貸してくれた。
使ってないけどシャワーもついてた。 -
どこもお店があいてないので、売店で朝ごはん購入。
おばちゃんの言った金額がなんとか聞き取れた。
ロシア語の数字覚えといてよかった。
帰ってからロシア語の先生に話したら、「でしょ?ロシア人は口で言うから」って。 -
ミルクティーとピロシキ
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1時間か2時間くらいの待ち時間。
このブーツ欲しいけど売ってる場所見つけれず。 -
この日はオルホン島へのツアー。
ガイドが迎えに来て車へ乗り込む。
助手席はとりはずすスタイル。 -
今日は道もすいてて少し時間があるからとイルクーツク観光を少し。
教会へ行ってみたが、入口は入れたけど中までは入れなかった。 -
標識かわいい。
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どなたか。
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アンガラ川
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教会周辺の景色。
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ここから数時間走る。
この日は道も走りやすいやしい。
凍ってる方が走りやすいんやったかな? -
氷の文字とトナカイに着いた。
まわりは何もなくて静か。 -
蹄にたばことかが突き刺さってた。
お供え?? -
昼食。
ダイヤモンドダストがキラキラ。 -
ブリヤートのレストラン?
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ボルシチ食べ比べするためにボルシチ注文。
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まあまあかな。
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トイレ行ったら猫がいた
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牛の通過待ち。
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あったかそうな冬毛
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ポツンと小さな教会
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雪道を進み、雪が深くて車が進まなくなったら音楽のボリュームとテンションあげて突進するガイド。
雪道おもしろい。
あそこに行くと指さしたのは雪の山?岩?
でここに到着。 -
車が進まなくなったので雪を掘って道をつくる。
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が、少ししか進めずここから歩いていくことに。
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ガイドの足跡たどって歩く。
車が遠くなってきた。
多分-20度くらいやけど、ウランウデ40度からのスタートやったからか、そこまで寒さを感じない。
日本の普通の冬くらいの感覚。
寒い国の人が-10度はあったかいとか言ってるのがわかる気がする。 -
思ってたツアーと全然違う。
すごいおもしろい。 -
雪って結構ハードなんやな。
体力いるしめちゃお腹すいてきた。
雪山は普段の3倍食べなあかんらしいという情報をここで得る。
もっとはよ言うてくれ。 -
もう車が見えなくなった。
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登りきるとバイカル湖
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バイカル湖。
まわり見渡すとダイヤモンドダストが見える。 -
帰りはソリで下る。
が、誰も思うように滑らない。 -
車へ戻り、次の場所へ。
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移動途中、タイヤについて雪をとるのを手伝ってくれという。
ドライバーかなんかでカリカリカリカリ雪をとる私たち。
でももう飽きたと思って立ち上がるとガイドは煙草を吸いながら、あ、終わった?みたいな感じやった。
なんやねんーおいー。 -
どこかの駐車場に車を停めた。ここに船が来るという。
日が暮れてくると寒い。 -
船が来た。
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思ってた船と違ってすごいおもしろそう。
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順番に船の中へ。
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中国人?韓国人?がたくさん。
凍ってて滑るからちょっとこわい。 -
寒いから室内へ。
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でもやっぱり外見たいから外へ。
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テレビで見る流氷のやつや。
バリバリ音をたてて船は進む。 -
後方から。
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なんかシベリア感ある。
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10分か20分くらいで到着。
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お迎えのロシア軍ジープ。
見た目通りの乗り心地。 -
しばらく走る。
まわり何もない。 -
運転手のおじさん。
指をすりすりしながら私に何か言ってくるがわからん。
帰ってからロシア語の先生に聞いたら、あーお金ちょうだいってことだよ。言われた。 -
すっかり夜になった。
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結構走ると村に着いた。
部屋に荷物を置いて食堂へ行くと、他のツアーの日本人の男の子2人組が。
彼らはウランバートルからウランウデ、イルクーツクへと来たらしい。
彼らは大学時代にロシア語を学んでいたらしく、少しロシア語を覚えてるというので少し教えてもらったり、
なんでウランウデに行ったかという質問に、「行けるから」と答えたら全員がそれ~!ってなっておもしろかった。 -
猫。
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猫。
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猫寝た。
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今日の夕飯。
サラダとパンとデザート -
マッシュポテトとハンバーグ?
私は知ってる。
このマッシュポテト。
おばちゃんが作ってる途中、味見のためにスプーンをベロ~ンと舐めてまた混ぜ始めたのを。
その時はまさか自分達の夕飯とは思ってなかった。 -
メインのお肉料理はビーフの中にチキンがはいっているハンバーグみたいなん。
初めての料理。
ガイドが作ってくれたおばちゃんにこれはなんという料理かきいてくれたが、返ってきた答えはмясо ミャーサ(肉)!
うん。それはわかる!
ということでこの料理は「肉」 -
デザートのケーキ。
見たまんまの味。
私は甘すぎて食べれなかった。 -
ウォッカをかわいいグラスで。
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ロシア人に日本のビジネス飲みを教える若者たちと、ノリのいいロシア人ガイド。
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キャビアが安かったとおすそ分けしてくれた。
100円くらいって言ってたかな?
本物キャビアじゃないかもしれないけどって言ってたけど美味しかった。
20代30代の男達が尿酸値が…!って言いながらウォッカ飲みながらバクバク食べてた。
チェブラーシカの歌歌いながらウォッカ飲み続ける酒豪ども。
私はなんとな~くはやく寝た方がいいような気がして私は先に部屋へ戻った。
このあと予感は的中し、体調不良のロシア旅。
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