2020/01/02 - 2020/01/08
18位(同エリア110件中)
jambarayaさん
- jambarayaさんTOP
- 旅行記179冊
- クチコミ21件
- Q&A回答20件
- 174,547アクセス
- フォロワー213人
世界遺産チャングナラヤンを参拝したあと1時間30分ほど走ってランチへ。
そこまで行くときの道は大変だった。
ハンドルを切り間違えると崖に落ちるで!という道。
アドベンチャーと感じる方は少なく、怖がっているお客様の方が多かった。
農村体験は、家に入れたわけでもなく、外から覗くだけ。
ガイドさんの気分次第だね。
家を見せてよ!の交渉は。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
この日のランチは、ヒマラヤ山脈を望めるホテルのレストランから。
レストランの名前は「ニワニワ」。
景色は素晴らしいのだが、ここまで行く道がかなり偏差値が高い。
すれ違いが鬼門。
少しでもハンドル操作を誤ったらどっちか落ちるで!という道。
ほんと、ネパール、インフラ整備を真剣にやろうよ!と感じたよ。 -
ただ景色は素晴らしい。
せっかくなのでお客様は外でランチを召し上がっておられた。
日にも当たって暖かいしね。 -
室内は寒い。
暖房がないんだって。 -
料理は相変わらずのネパール料理。
後、手際が悪くて、来てから用意するの。
だから料理の準備が整うまでは、お客様は外で撮影タイム。 -
骨だらけだけどチキンはおいしかった。
あとは普通。
1月の時は急性胃腸炎を引きずっていたから、ここでお湯をもらい、ポカリスエットの粉末を溶かしてちびちび飲んでいたよ。 -
宿泊先のクラブヒマラヤホテルよりもヒマラ山脈に近く、よりくっきりと望むことができる。
-
お客様も食べながらずっと望遠レンズと格闘していた。
まぁ、器用な方が多かった。 -
ホテルも併設しているこのレストラン。
ただ宿泊は嫌だなぁ。暖房がないなんて…。
この界隈は今、開発が進んでいるのか、この宿の周りも、とってんかってんホテル建設が進んでいた。 -
クラブヒマラヤホテルに戻り、ちょっと小休憩を取った後、宿界隈にある農村見学に向かう。
-
ちょうど子供たちの帰宅と合う時間帯なのか、子供たちとよくすれ違った。
-
家々では鶏を飼っているようで、よく鶏たちと遭遇。
山羊は見なかったなぁ。 -
ガイドさんの交渉がうまくいかなくて、家の中は見せてもらえなかった。
これはガイドによる。
だって私が担当した日以外に行ったツアー客は、家の中を見れたというから。
あと1月の時はガイドが異なっていたため、家の中を見学できたという。
交渉術はガイド次第。
ガイドによって見学できるかどうかが変わってくるから、家の中が見学できますよーとは言えない。 -
この時担当したガイドさんも生まれ故郷はこのような田舎村だったという。
そこから頑張って進学し、バイトで日本人相手の仕事をして、そこから日本語を学び、今につながっているという。
日本人相手の仕事をしているから、子供2人も私立の学校に通わせることができている。
やはりこの国では日本人相手のガイドは勝ち組なのかもしれない。 -
農村地帯は段々畑になっており、もちろん山々の絶景も拝める。
この時間帯は雲が多くて、残念だったが…。 -
山の日の入りは早い。
家の数も少ないから、明かりも少ないし。 -
最後にガイドさんが紹介してくれたのはこちらの家。住んでいるのか空き家なのかわからなかったけど。
この界隈は、このようなトタン系の家が点在していた。 -
電線がある…。
ということはテレビとかも見ているんだな。 -
こちらのテレビって、場面がずっと同じものが多くて、それはドラマにも言えて、例えばずっとリビングで会話している、とか、キッチンでのやり取りを放送しているとかね。
ロケ系の番組はなかったなぁ。 -
これがお風呂。
水浴び。
夜は寒くてできないから昼間の温かいうちに浴びるんだって。
雨水をためて使用するという。
貧富の差はまだまだ大きい。
家の中で暖をとるときも薪ストーブだというし。 -
若者は街に出て、戻ってこないという農村。
子供と老人以外は確かに見かけなかった。 -
ちなみに人々の写真がないのは、ネパール人は写真を極端に嫌がるから撮影できないんだ。
レンズを向けることが失礼に当たるらしい。 -
1時間程度で散策は終了。
-
冷え切ってきたので宿に戻りましょう。
-
宿ではちょうどサンセットの時間。
今日も皆さんと美しい夕日を拝みます。 -
海岸線に落ちていく太陽も素晴らしいが、山々の間に落ちていく太陽も絶品。
神々しささえ覚える瞬間。 -
この日の夜は、お客様の中で誕生日を迎えられた方がいたのでホテルに頼んでケーキを作てもらいました。
本当はホールを撮影したかったんだけど、名前が書かれていたからカット。
誕生日ソングを流してもらい、お客様にろうそくを吹いていただき、皆さんでお祝い。
その後、カットして皆さんとともに頂く。
ケーキは・・・・甘いだけ。ネパールのクオリティでは仕方ないか。
この日はお祝いの後、部屋に戻り爆睡。
お疲れさまでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
jambarayaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29