バンコク1人旅　その1

2020/01/10 - 2020/01/14

札幌に単身赴任で3年。家族のもとへ往復して貯まったマイルが35000。期限切れで無くなるのが忍びなく、特典航空券で1人海外旅行を企てる。
バンコクは東南アジア人気NO1と聞き、ならば休みを無理くり取った5連休。ツアーでない1人旅。どうなることやら…

エリア バンコク(タイ)

計画をしたのは2019年8月

概要に書いたように、チケットだけをとりあえず押さえる。

海外旅行は3年ぶり。まして個人旅行は卒業旅行以来、まして、海外1人旅はお初。あれ？？空港に何時間前に行けば良いんだっけ？（笑）

旅行は行く前までの、計画を建てるのが楽しいですなぁ～
旅行本、ネット、SNS、You Tube…夢が膨らみます。

チェンマイやパタヤ、プーケット。カンボジアのシュリムアップに行けるかどうかなどなど…まぁ、予算やら時間を考えて、結果、シンプルにバンコク&アユタヤになりました。


タイ航空10:35羽田発、15:40タイ　スワンナプーム空港着です。

羽田の国際線ターミナルは初めて。
3時間前に着いたので、フラフラ探索。
日本らしい、演出で良いですなぁ～
ん？自分が海外の空港でモニュメントを見ている感じを、外人さんはこんな風に感じるのか…などと…当たり前か。

出国も自動でピピッと。簡単になりましたなぁ～出発ゲートで一休み。

日本の方で、やたらガタイの良い男性2名発見。にわかラグビーファンとしては、もしかして選手？？などと考えていたら、搭乗時刻となりました。

座席に着いてびっくり、そのお二人が自分の横の席。私も体が大きいので、自分のシート3席は、異常なくらい高密度！LCCでないのに…笑

景気付けのシンハー。軽くて飲みやすいですねー
スワンナプーム空港に着いて、日本で手配したバンコクで使用できる格安SIM（7日間448円）を携帯に差込み起動…うまく繋がらない…
到着ゲートで、どうしようか困っていたら、同じマークのSIM会社カウンターを発見。
持ち込んで見せたら、お姉さんが、チャッチャと設定。助かる～！

タクシーも良いけど、せっかくなんで、地下鉄とBTSを使って、宿へ。
乗換もスムースに宿に着。

宿泊はトンロー駅から歩いて5分の「サリルホテル」
値段とマップで、取りましたが、駅から意外と距離があるのと、夜は街頭も無くビビリな私は…(^^;;
ちょっと失敗だった気がします。

ホテル自体はパッと見、綺麗ですが、よく見ると雑なリフォームで、壁のコーナー辺りはボロボロ…、夜中は天井をネズミ（たぶん）が走り回ってました。

プールも付いて（使いませんが）、一泊約5500円（朝食付き）は、良かったと思います。スタッフも笑顔でホスピタリティある対応だったし、日本語のできるスタッフもいて（4泊中2回会えました）安心。外貨両替が出来ないのは、たまに傷…笑

ウォシュレットと、バスタブ付きはありがたかったなぁ～

さて、ご飯でも食べに行こう！と事前調査の「イムチャン 」へ！
ググってたら、なんか近そうなので、散歩がてら歩いて向かいます。
しかーし、意外と距離があったのと、さすがバンコク、暑い！
ついた時には、汗だくでした～笑

早速、エビのパッタイ、ソムタム、トムヤムクンをオーダー。
パッタイ、うまーい！日本人に合わせた味付けなのか、普通に美味しい。逆に言うと現地っぽさが無くて残念？自分で、唐辛子とナンプラーで、強引にそんな感じにして食べました～笑

ソムタムもさっぱりして美味しい～もちろん、辛くしましたが…

問題はトムヤムクン。スープは文句無く美味しいのですが、ついつい、具入りのスープだと、中身を食べてしまう、貧乏性。食べられないような硬い茎みたいなとか、たくさん入っていて…後半はスープだけにしました。笑　トムヤムクンも飲みやすかったなぁ。シンハービール大瓶と合わせて、全部で370バーツ（1400円）。

帰りはBTSで帰ります。写真は駅から見えた動物（バンコクはこういうモニュメントが、多くて良いですね～）

駅前に巨大モール。便利～。日本より良いかも～