2019/12/28 - 2019/12/29
37位(同エリア85件中)
Y7さん
この旅行記のスケジュール
2019/12/29
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電車での移動
タムワース駅
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令和最初のお正月は9連休!
ってことでロンドンに7泊しながら、
『きかんしゃトーマス』の生まれたイギリスで過ごしました。
トーマスの作中や原作に出てくる機関車や鉄道、ゆかりの地などに行ったり、見たり、乗ったりしてきました。
今回は日本からの出発と、トーマスランドUKのあるドレイトンマナーテーマパークに行きます!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は羽田発の仁川でトランジット、ヒースロー行のアシアナ航空の早朝便でした。
京急の終電で前乗りして、ベンチで寝てました。
「どうしようかな…」とウロウロしてるうちに埋まっていくベンチ。
つるとんたんのベンチは硬いし、床で寝る勇気はまだないし。
なんとかロングベンチを取ることができました。
そして爆睡。
アイマスクをしてれば、爆睡できる人間だと知りました。
目覚ましで飛び起きてチェックイン。
出国審査は対人式しか開いてませんでした。
珍しく羽田でスタンプを押してもらえました。
ってことで出発!!
羽田→仁川は3列・3列のA321でした。 -
朝焼けの中、富士山が!!
綺麗!
進行方向左側の窓席だったので見れました!
いいことありそう。 -
富士山に感動しているうちに機内食。
牛丼みたいなやつですね。
それにワッフル×胡麻豆腐×水のBOX。
コチュジャンもついてました。
ほぼ定刻に仁川に着きました。
仁川で約5時間のトランジットです。
無料のトランジットツアーがあるらしく参加しようかと思いましたが、結局ベンチで寝てました。笑
寝ててもお腹が空くのでフードコートへ。
仁川は免税店が沢山あるのに、レストランは少ないように感じます。
フードコートぐらいしか本格的に食べる所がないように感じました。 -
ってことで冷麺とプルコギにしました。
この野菜と麺の間にタップリとコチュジャンが敷いてあって、めちゃめちゃ辛いです。
「何事も挑戦だ」と思って食べましたが、辛いです。
辛いものが苦手な人間にはキツイです。笑
なんだか辛さと冷麺で身体が冷えてしまったので、シャワーを浴びることにしました。
ここ仁川ではトランジットなら無料でシャワーが浴びれます。
ラウンドとかがある2Fにあります。
全然混んでいなくて、石鹸類、歯ブラシやドライヤーもあります。
(シャワーの写真はありません笑)
ロンドンまで12時間オーバーのフライトなので、浴びれてよかったです。 -
さあそれでは、ロンドンへ出発!
連休初日ということもあり、HISのツアー客もいたりして、日本人の搭乗率は高めでした。
A350の大型の機体です。
機材は新しく綺麗でした。
スリッパ、歯ブラシ、毛布、クッションのアメニティもあり充実していました。
またイヤフォンジャックは2穴のタイプで、電源用のコンセントとUSB端子もありました。
エンターテイメントの映画もディズニー作品や有名どころは、日本語吹替版のみ入ってました。 -
さあ機内食です。
何故か韓国語で話してくるCAさん。
うまく伝わらず、お隣さんと同じパスタがきました。
炭水化物率高めな食事でした。
もう一つはプルコギをサンチュに巻いて食べる韓国料理でした。
(あっちが食べたかったーーー!!) -
長時間フライトなので、リフレッシュメントとして、ピザが出ました。
自動販売機とかで売っている、箱のまま温めるアレですね。
ってことで11時間ほどのフライトでヒースローに到着。
ATMで換金して、ホテルへ向かいます。
唯一、空港内に入ってる地下鉄ピカデリー線で、ホテルのあるキングスクロスへ。
ヒースローからは1時間15分ほど乗っていました。
なんとかチェックインして初日終了!
長旅おつかれ! -
次の日。
ドレイトンマナーテーマパークへ行きます!
元々ドレイトンマナーには大晦日に行く予定だったのですが、ちょっとトラブルがあって今日に変更しました。
結果、この日でよかった。
ってことでユーストンから出発です。
切符はネットで買えます。
ホテルくつろぎながら、iPhoneで検索して、クレカを使って予約購入。
指定した駅の券売機で、クレカを差してブッキング番号を入れれば券がでてきます。
170kmぐらい移動ですが、ユーストンから乗り換えなしで、最寄りのタムワース駅へ行くことができます。
乗車時間は2時間ほどでしょうか。
予約した列車は自由席でした。
切符拝見に車掌が回ってくるので、切符は無くさずに!
タムワース駅に着くと、タクシーでドレイトンマナーテーマパークへ移動です。
駅前なのにタクシーがなかなか来なかったです。
やっと捕まえたタクシーは15分ぐらいで、ゲート前まで連れてってくれました。
チップも含めて£15渡しました。 -
はい着きました!
もうトーマスランドって書いてある~~!
この先、駐車場があるので料金がかかります。
なのでタクシーならここで降ろされると思います。
ここの近くのゲートはメインゲートではありません。
でも大抵の人はこのゲートを通ると思います。
(その理由はこの後…)
裏口のチケットオフィスまでは歩いてすぐです。
トーマスランドまでは少し歩きますが、全然徒歩圏内です。
遊園地は冬季ということもありアトラクションが全然やっていません。
トーマスランドメインって感じになってました。 -
夢の入り口~~!
イギリスのトーマスランドです。
カタチは違いますが、富士急にもこんなトーマスランドのゲートがありますね。
本家は意外にも富士急ハイランドなんです。
日本版オープンしたのが1999年。
イギリス版は2008年。
日本方がオープンが10年近く早いんです。
クリスマス後でしたが、飾りはそのまま。
海外では1月初旬ぐらいまでクリスマスの飾りは出ているそうですね。
ここトーマスランドも至る所にクリスマスデコレーションがされてます。
日本とは違うレベルで、クリスマスは気合い入れてるなと感じました。 -
迎えてくれたのはロージー!!
赤に塗装が変更になった女の子です!
ここはメインアトラクションの乗り場のナップフォード駅です。
(作中のナップフォードとは大きく違いますが…)
ロージーやトーマスの他に、パーシーもいるはずなんですが、この日は出てきませんでした。
方向転換のために転車台もあり、なかなか本格的です。
(残念なことに彼らはディーゼル車でしたが。)
ここのは富士急版のわくわくライドとは違い、移動する要素が大きいです。
もう一つのエリアはトーマスランドのゲートをでて動物園の真ん中にあります。
徒歩で行けますが、遊園地や動物園を通っていくので10分ほど歩きます。
なので移動のための交通手段という感じです。
ナップフォードのバルコニーでは、1時間おきにハット卿のショーが行われています。 -
クリスマスということで、クリスマスソングを大熱唱するハット卿。
日本では見られないショーですよね。
ショーの最後には雪が降ります!!
ショー終了後にはグリーティングが行われていていました! -
メインアトラクションの到着する駅はティドマスホルト駅。
CGになってからはあまり出てきませんが、設定では海辺の駅です。
(ここでは海というより山ですが。)
先程にも言った通り動物園の真ん中にあります。 -
ティドマスホルト側のエリアには、トラクターのテレンスのアトラクションがあります。
テレンスはマイナーチェンジしましたが、CGになってやっと復活しましたね。
あまり出てきてないから、知らない子どもも多いと思います。
でもここで運転できるのが、テレンスだけなんてイギリス本場だなと思いました。 -
!?
これは一応、スペンサーです。
『何故こうなった』感が半端ないですが、、、
ここはプレイグランドになっていって子ども達がワイワイ遊んでいました。
子どもが出ていかないように、柵には保育園のように鍵が掛けられるようになっていました。 -
そして、マニアとして絶対に来たかったのがここ!!
ディスカバー・トーマス・エキシビジョン!
大きなジオラマや人形劇の作中に使われた小道具が飾られています!
(この建物、動物小屋だったでしょ…ってツッコマナイ!) -
中はこんな感じ!
急行客車を引いたトーマスとエドワードが走っています。
他にも塗装変更前のロージーやテレンス、エリザベス、バルジーなどマイナーキャラクターも沢山います!!
(今となっては、横浜の原鉄道模型博物館にはメインキャラは基本いますがね…)
マニアには最高な空間。
いろいろなものを探したり、子どもに紛れてトーマスを追いかけたり…笑笑
1番長居してたと思いますw
また長編第3弾「ミステリーマウンテン」に出てくる「グレート・ウォータートン」の街並みが見どころではないでしょうか。 -
こちらはキンドリー夫人のティールーム。
これは同じ名前のが、富士急にもありますよね!
(カインドリー夫人になってた気がする…。)
軽食メインでパイやホットドッグ、ドリンクを頼めます。 -
テーブルにはトーマスやパーシーが書かれてます。
壁にはトーマスの歴史紹介が書いてあります。
英国版の初代ナレーターのリンゴ・スターの紹介もされてました!
なんて書いてあるのか全然読めませんが、楽しい空間です! -
メインのエリアに戻ってくるとトーマスが出発前。
クリスマスなのでトナカイの格好をしています。
なんだか空いてるぞ。
(大人1人だとアトラクションに乗りづらいの笑)
乗っちゃおうかな…! -
ってことで乗っちゃいました。
客車先頭と最後はベビーカー置きになってました。
駅の中に入ってみるとナップフォードらしさはあります。
置いてあるものもなんだかトーマスの世界観を作り出してていいですね!
ちなみに柵の向こう側は、いたずら貨車のコースターのキューライン。
富士急のロックンロールダンカンに比べて、はるかにスリリングになってました。
さあ出発。また動物園側に戻ってしまいますが。
乗車中は外が暗くなって来ていて、写真は上手く撮れませんでした。
富士急のわくわくライドのようにキャラクターが出てくることはありませんが、
途中、行き交うために乗降不可の駅を通過します。
(何駅って設定だったんだろう…。)
ここには駅のホームや人形がいます。 -
またメインエリアに戻って来たところでお買い物。
屋根が白いのはデコレーション。さすが海外。
アパレルがかなりあり、女の子用も充実しています。
海外版プラレールのトラックマスターや木製シリーズ、ホンビーなど、イギリス旅行中で1番トーマスグッズの品揃えが良かったです。
ロンドンのハムリーズはトーマスコーナーが小さくなりつつあって、イマイチだったので、ここで買っておくのをお勧めします。
限定商品は基本買いました。
ボールペン、メモ帳、バッチ、ポストカートみたいな定番から、木製トーマス、ぬいぐるみなども買いました。
ってことではい、爆買いしました。
カードの請求額を見てびっくり。
2万円も買っていました。
大人になるって怖いけどいいね。笑笑
ノベルティでもらえるポスターを2枚もくれました。 -
こちらはハット卿の噴水。
傘から雨が降り続けています。
クリスマスらしくプレゼントが置いてあります。 -
こちらはメイスウェイト駅。
第6シーズンの「ジェームスとあかいききゅう」をイメージしたアトラクションがあります。
こちらはモニュメントのようになっていて、映える写真を撮れます。 -
間もなく閉園。
ニューイヤーパーティーみたいなのをやっていて、蛍の光を歌ったり花火が上がったりしていました。
まだ4時半ですが、花火ができるレベルで真っ暗です。 -
トーマス!!
今日はありがとう!
日本とは違うトーマスランドを楽しめました。
アトラクションのキャラクターのチョイスが日本じゃ絶対にしないチョイスなので、面白いですね。
お子さんがいる方や世界のトーマスマニアにはオススメします!
また来たいです! -
こちらがメインエントランス。
トーマスランドのすぐ近くです。
大抵の人はここから入って来ます。
この周りは駐車場で、かなりの台数が止められます。
みなさん車できてます。
つまり公共交通機関で来る人、あまりいません。
なのでバスとか来てないし、タクシーも捕まりません。
ってことでホテルでタクシーを呼んでもらおうと、ホテルに向かいます。
一応歩道はありますが、真っ暗です。
結局、ぐるっと回って最初に来たエントランス側に回されます。
ここでわかったのですがメインゲートは駐車場の人、
最初に入って来た小さいゲートはホテルの人と無理やりタクシーで来た人とわかりました。
奥にあるのにメインゲートなのは、車で来る人ばかりだからというとです。
なるほどね。 -
ホテルはトーマス仕様で、入り口からジェームスの周りにいた人形さんがロビーにいます。
こちらは大きなオルゴールみたいになっていて、ボタンを押すと曲がかかりながら回転します。
フロントはてんてこまい。
チェックインする客でごった返していました。
とてもタクシーをお願いできるような状況ではなかったです。。。 -
有料駐車場エリアじゃタクシーは来ないし、歩こう。
とりあえずエリアから出ました。
あー楽しかったね!
この周りも真っ暗です。 -
さよなら!
1月中は休園でから一ヶ月休みらしいです。
冬季は休みの日が多いみたいです。
大通りに出ても車通りはあるけどタクシーなんて来るはずもなく…。
結局、4kmほど歩きました。
何もトラブルがなかったのでよかったです。
駅までの道は閑静な住宅街って感じです。
治安は悪くはなさそうですが、遠いし、やっぱり海外で夜歩くのはやめときましょう。
ってことで、トーマスランドUKでした!
次はタリスリン鉄道に行きます!
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一人旅'19-20 IN LONDON
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