プーリアのクリスマス！2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪クリスマスに彩られた素敵な町、キラキラと輝くクリスマスイルミネーション、可愛い手作りのクリスマスマーケット、美味しい冬のグルメをたっぷりと楽しんできました♪<br /><br />☆Vol.100：第6日目（12月10日）レッチェ（レッチェ県）♪<br />今日はオストゥーニからレッチェへ日帰り♪<br />冬のレッチェは初めて。<br />レッチェのクリスマスに期待が高まる。<br />オストゥーニから車で1時間ほどレッチェに到着。<br />レッチェ城（カルロス5世）の近くに車を停める。<br />ランチタイムなのでどこか入ろう。<br />歩くと不思議なものを発見。<br />藍色ののれんに純和風の引き戸。<br />お！日本食レストラン！<br />「Yumi Izakaya」。<br />居酒屋？そんな雰囲気は全くなく、料亭のような構えなのだが…。<br />疑問を感じながら、ここにしよう。<br />入ると、見事なまでの純和風の雰囲気にびっくり。<br />長い木のカウンターに格子状の引き戸や扉、<br />日本各地の日本酒一升瓶がずらりと。<br />窓の風景がイタリアでなければ本当に日本。<br />自分日本人が戸惑いを感じるほどだからいかに凄かろうなもの。<br />サルバトーレさんは狂喜乱舞。<br />まぁまぁ、落ち着いて。<br />で、スタッフも料理人も日本人ではない。<br />オーナースタッフがイタリア人で、<br />料理人はフィリピン人とベトナム人。<br />メニューを見るとなるほど。<br />お好み焼き、餃子、焼き鳥、串焼き、ラーメンをはじめ、<br />お酒のおつまみも豊富。<br />このメニューでは日本雰囲気満載で合格。<br />まずは、日本酒を。<br />あの有名な八海山！<br />まさか、レッチェで飲むとは思わない。<br />大きな枡に冷酒ガラスコップに可愛らしい徳利。<br />これは日本と同じレベルが高く、合格。<br />芳醇な日本酒は美味しい。<br />＠お好み焼き<br />＠餃子<br />＠ラーメン（私醤油・サルバトーレさん味噌）<br />お好み焼きは本場の大阪より劣るが、なかなかの味で問題なし。<br />サルバトーレさん、初めてのお好み焼き体験なのでその表情を見ているだけでも爆笑。<br />最も爆笑なのはお好み焼きにかけられた鰹節。<br />ゆらゆらとうごめく鰹節に絶叫して懸命にスマホでビデオ。<br />続いて、餃子。<br />出てきた餃子を見て唖然とする。<br />餃子ではなくシュウマイなのでは？<br />オーナーにそのように伝えると、<br />シュウマイに名前を変えますと（！）。<br />最後にラーメン。<br />見た目はうどんに近いような感じ。<br />麺が太く、コシがありすぎる。<br />あ～分かった。<br />イタリアはアルテンデを重視する文化なのでパスタも硬めが多い。<br />醤油味はまぁまぁまずくはない。<br />彼の味噌は？と飲んでみると、<br />味噌汁とほぼ変わらない味に仰天。<br />彼にこれは本当のラーメンではないと囁く。<br />本当のラーメンを食べたかったら、<br />日本へいらっしゃいと告げる。<br />最後にトイレへ行くとこれでもかと驚愕。<br />トイレの壁は日本の新聞紙で天井にまで全面貼られている。<br />ちょっと汚らしく見えるのでやめて欲しい。<br />こんな爆笑の日本食レストラン、<br />とても楽しかった♪

煌めくクリスマスのプーリア♪　Vol.100　☆レッチェ：爆笑の日本食ランチ♪

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2019/12/05 - 2019/12/17

227位(同エリア412件中)

コトルさん

プーリアのクリスマス！2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪クリスマスに彩られた素敵な町、キラキラと輝くクリスマスイルミネーション、可愛い手作りのクリスマスマーケット、美味しい冬のグルメをたっぷりと楽しんできました♪

☆Vol.100：第6日目（12月10日）レッチェ（レッチェ県）♪
今日はオストゥーニからレッチェへ日帰り♪
冬のレッチェは初めて。
レッチェのクリスマスに期待が高まる。
オストゥーニから車で1時間ほどレッチェに到着。
レッチェ城（カルロス5世）の近くに車を停める。
ランチタイムなのでどこか入ろう。
歩くと不思議なものを発見。
藍色ののれんに純和風の引き戸。
お！日本食レストラン！
「Yumi Izakaya」。
居酒屋？そんな雰囲気は全くなく、料亭のような構えなのだが…。
疑問を感じながら、ここにしよう。
入ると、見事なまでの純和風の雰囲気にびっくり。
長い木のカウンターに格子状の引き戸や扉、
日本各地の日本酒一升瓶がずらりと。
窓の風景がイタリアでなければ本当に日本。
自分日本人が戸惑いを感じるほどだからいかに凄かろうなもの。
サルバトーレさんは狂喜乱舞。
まぁまぁ、落ち着いて。
で、スタッフも料理人も日本人ではない。
オーナースタッフがイタリア人で、
料理人はフィリピン人とベトナム人。
メニューを見るとなるほど。
お好み焼き、餃子、焼き鳥、串焼き、ラーメンをはじめ、
お酒のおつまみも豊富。
このメニューでは日本雰囲気満載で合格。
まずは、日本酒を。
あの有名な八海山！
まさか、レッチェで飲むとは思わない。
大きな枡に冷酒ガラスコップに可愛らしい徳利。
これは日本と同じレベルが高く、合格。
芳醇な日本酒は美味しい。
＠お好み焼き
＠餃子
＠ラーメン（私醤油・サルバトーレさん味噌）
お好み焼きは本場の大阪より劣るが、なかなかの味で問題なし。
サルバトーレさん、初めてのお好み焼き体験なのでその表情を見ているだけでも爆笑。
最も爆笑なのはお好み焼きにかけられた鰹節。
ゆらゆらとうごめく鰹節に絶叫して懸命にスマホでビデオ。
続いて、餃子。
出てきた餃子を見て唖然とする。
餃子ではなくシュウマイなのでは？
オーナーにそのように伝えると、
シュウマイに名前を変えますと（！）。
最後にラーメン。
見た目はうどんに近いような感じ。
麺が太く、コシがありすぎる。
あ～分かった。
イタリアはアルテンデを重視する文化なのでパスタも硬めが多い。
醤油味はまぁまぁまずくはない。
彼の味噌は？と飲んでみると、
味噌汁とほぼ変わらない味に仰天。
彼にこれは本当のラーメンではないと囁く。
本当のラーメンを食べたかったら、
日本へいらっしゃいと告げる。
最後にトイレへ行くとこれでもかと驚愕。
トイレの壁は日本の新聞紙で天井にまで全面貼られている。
ちょっと汚らしく見えるのでやめて欲しい。
こんな爆笑の日本食レストラン、
とても楽しかった♪