美味しいワインと古城を巡る旅アルザス・ネッカー・マイン・ライン14日①

2019/08/16 - 2019/08/29

2019年の夏旅のメインをドイツの古城に泊まり歩くこととし、成田を8月15日に出発し、香港・マカオをまわってからフランクフルトに入る予定がまさかの香港空港が?!で、急遽8月14日にフライトもホテルもキャンセルし、JALさんのお世話で8月16日のフランクフルト行きを取り直し、アルザス、ネッカー川沿い、ライン川沿いを廻った。毎日が古城を見て廻る日々。また想定外に毎日が美味しいワインとの出会いの日々だった。交通費FRA空港～駅4.95ユーロ、～ストラスブール49.9ユーロ。宿泊費15日1472円、16日3666円＋2ユーロ、17日23.62ユーロ。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

JALさんに8月16日のフランクフルト行きフライトを取っていただき、成田前泊のホステル浅草橋East57も急遽予約。間際だったのでとっても安く泊まれました。

JR浅草橋、都営地下鉄浅草橋から歩いてすぐ。決して広くはないがキッチン設備も清潔で良い。ここの他に別館もあり、私は早朝出発で利用しなかったが、朝食が別館で無料でつく。

シャワー室も温泉気分。これで1000円ちょっとで泊まれる。ただし、２段ベッドは男女混合。雨降りで暑かったので狭い室内がものすごく臭かった。旅には常に携帯するカンボジアの虫除けハーブスプレーが役立ち、心地よく安眠できた。

ホステルから歩いてすぐの都営地下鉄を利用すれば、成田空港まで一度も乗り換えずに直接いけます。しかもここにはエレベーターがあります。

8月16日午前成田を出発し、16日午後フランクフルトに到着。ここは JALがある第2ターミナル。

フランクフルト空港第2ターミナル４階からスカイラインで第1ターミナルへ移動。約2分。

第1ターミナルの地下２階の空港駅からSバーンでフランクフルト中央駅に到着。乗車券はホームにある自販機で購入なんですが、どこでどうするかわからず、ホームにある売店のお兄さんに声をかけたら、親切に案内してくれました。お世話になりました。

急遽の手配で、ホテルSAVOYに宿泊。間際だったのでお得に泊まれました。3666円＋2ユーロ。

SAVOYホテルのシングルルームの室内には、小さな扇風機がありました。

フランクフルト中央駅近くにスーパーREWEがありますが、周辺がものすごい異臭です。

8月17日フランクフルト中央駅からストラスブールへ移動。ICEで49.9ユーロ。

ICE車内には食堂車もありました。

フランクフルト中央駅8時56分発ストラスブール10時46分着。2時間弱でドイツからフランスへ移動。駅の構内は彫刻とガラスで教会のような雰囲気で、外観とは全く違う。右手にパン屋のポールがあります。

これがストラスブール駅外観です。

いよいよストラスブールの街歩き。駅からちょっと歩けばこの風景。パステルの世界の始まりです。

またちょっと歩いたらこの風景。

パステルカラーと木組みの世界が始まった。

ああ来てよかった。香港をとりやめて正解だった。

どこを見ても美しい。

トラムの走る風景。

木組みの家コロンバージュが沢山並ぶプティット・フランス。

イル川を遊覧船で観光できます。

向こうからも遊覧船がやってきました。夏の観光シーズンなのか混んでいました。

雨が降ってきたので、遊覧船には屋根がつきました。

急遽香港をとりやめて、このホステルBLUE CANARYを予約しました。小さな子供さんのいるご夫婦が経営していて、とても親切、23.62ユーロでした。しかしながら、WIFIが使えず苦労しました。