San Remo ~Monte CarloへRiviera海岸沿いに国境を越える旅--サンポール・ド・ヴァンス編

2019/11/07 - 2019/11/14

バンスからバスで移動して芸術村「サンポール・ド・バンス」に向かいます。
シャガールの眠る墓地ヤードを有する村は石ころで舗装された山岳地ですが
センスの良いアートやファッションの店が軒を連ねる魅力的な場所でもあります。郷土料理も美味しく頂きました。

エリア サン=ポール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

チャーターバスで次の訪問地サン・ボールド・バンスへと向かいます。

魅力的な村に着きました。

どんな歴史を紡いできたのでしょうか？

きれいな山の水がユーモラスな口から絶え間なく流れています。

正面に可愛らしい教会が見えました。

売り子の姿が見えない店です。柑橘や木の実が豊富なようです。

大きな樹に街灯がぶら下がっています。

小さな公園

黄葉が終わろうとしていますね。

山岳地帯なので通路はトンネルだったりします。

堅牢な造りです。

共用の水場

チラホラ外国の観光客の姿も見かけました。

見事な大銀杏

モダンな絵画

何かのギャラリー

蔦紅葉に覆われたおしゃれな店

丁寧に敷き詰められた石の道 相当すり減ってますよ。

清潔感漂う通り

暗くて夜は危なそう。

ポルシェ、メルセデス、ジャガー 楽しそうなビンテッジ・ミニカー

素材は色々 国籍不明の造形物。

ここにも共同の水場

すごい段差の上下道路

高級そうなお皿や絵画

アンティークとモダンの不思議な展示

好みの買い物にみなさん熱中のようです。

ノルディックのスティックを器用に使っている人がいて感心しました。

子供達の姿が見えないようですが…
学校はどこにあるのかな？

村の墓地に来ました。

とらねこが墓石に寝そべって日向ぼっこ

街の高台にあって見晴らしの良い場所です。

これが''空飛ぶ恋人''などで知られる高名な画家シャガールのお墓です。

謂わば街の誇りであり、大切な心の拠り所なのだそうです。

向こうの方までよく見渡せます

日当たり良くご先祖たちは安らかに眠っておられるようです。

暫し何かを語り合うカップル

街全体がアートです。

階段は滑りやすく注意深く下りました。

細かい花と花瓶の図柄が埋め込まれています。遊びゴコロ 横溢

新しい素材を用いてシュールな造形物

どんな人に売れるのかなぁ~

民家の屋根はこんな感じ。

先に着いた人が「ここ、ここよ」と手招きしています。

郷土料理のレストランに案内されました。

Le Tilleul

メニュー

酵母パン オリーブミンチ添え

山羊のチーズ 新鮮な野菜サラダ

ほっぺたが落ちそうなローストビーフ、
マッシュポテト、ズッキーニ

ティラミスは甘美で柔らかく口中に溶けました。

レストランのガーデンテラス

細かい刺繍の布小袋

おしゃれで個性的な服がたくさんあって目移りしますね。
ツアーメンバーの一人が素敵なパンタロンスーツをゲットしました。

モフ刺繍やキルトのファブリックが華やか！

シャガールの絵の舞台と言われる景色

そのシャガールの絵

綺麗な空です

下界へ降りていきます

標識が絵で表されていてわかりやすいですね。

ホテルに近づいて来ました。

ホッとします。

あの真っ赤な車は？

部屋に戻り小休止の後 遅くなってから夕食です。
服装はセミフォーマル。

トマトジュースを注文して。

華やかな前菜

グローブのようなパン

テーブルにポンと置かれた絵 この上から

スープが注がれます。

貝柱のソテー キノコ
卵白泡のソースが良くあっていました。

巨大なデザートにびっくり。

軽いドリンクを頂きました。

チョコレートまでは入りません。もったいないので部屋にお持ち帰り。
帰国準備を済ませてヨーロッパ最後の夜を語り合いました。