San Remo ~Monte CarloへRiviera海岸沿いに国境を越える旅-美しい村・チェルボ~ お化け茸レストラン編

2019/10/07 - 2019/11/15

左の写真で手にしているのは「茸のレストランの証明書」です。
リビエラでは知る人ぞ知る隠れ家でしょうか？
はるばるとやって来た甲斐があったというものです。

エリア リヴィエラ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

山間の田舎道からもよく見えるような巨大な茸の目印です。
橋の向こう側です。

レストランは木立の向こうですね。

石の家

橋から眺めた川は清らかです。

洞窟のような室内に大勢のお客が犇めいていて
グワ～ングワ～ンと高い声で叫ぶように話が飛び交いこだましています。

座席は隣と肩を寄せ合って並びウェイターも難儀するほど通路が通路が狭いのです。

低い天井には大きな絵が描かれていて

豊満な女性が羽衣を纏って天空を飛翔しています

オリーブ味の野菜サラダが運ばれてきました。

新鮮で食感もよく

トマト味のフライはカリッとしていました

クリーミーなポテト味

しめじのような茸のフライ

ソテーはしっとりコリコリしています。

実際の茸を見せてもらいました

その大きさにびっくりしました。

大きいうえにたくましい茸はこの辺りの特産だそうです

パスタも美味しい

オートミールのような食感

幸せですか？　お三人様？　はいハッピーです！

ドライバーさんも上機嫌

アルコールのいける人はすこぶるご機嫌

天井の絵もご機嫌

ドのテーブルも MAX の音量で会話しています。

烏賊のリング揚げが出てきましたが満腹でもう入らない

種類の異なる茸が出てきたようです。

見た目ほどは辛くはありません。

枝のようなものがアルコールに付け込んであります。

デザートで出されたものですが..ラザニア？

ドライバーさんは美味しそうに完食していました

私たちはアイスクリームを乗せたフルーツを頂きました。

。こんなのを頼んだ人も..

店を出るときにほかのお客さんから陽気な挨拶を受けました。

レストランのスタッフからお墨付きを貰いました。

道路への出口

橋を渡って

駐車場へ来ました。ナンバープレートに異国を感じます。

中世時代の橋をやり過ごして

バスは山を下ります。

後ろを振り返るとさっき迄いた山ぐんぐん遠ざかります。

町に戻ってきました

イタリアの素朴な美食の世界を垣間見た午後でした。