2019/12/20 - 2019/12/22
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でーすけさん
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台湾弾丸旅行も最終日です。
最終日は初日同様ほぼ移動日。
朝途中で買い物をしたらその足で空港に向かいます。
今回もキャセイパシフィックの搭乗記として御覧下さい。
それでは最終日の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
おはようございます。
台湾最終日の朝です。
この日は朝のジョギングには時間が中途半端(実際は余裕だった)でしたのでのんびりと起床して荷物をまとめて身支度を整えます。
下の階に降りてチェックアウト。
朝食会場を覗くも『結構ミールの種類あるね~』くらいで見ただけで退散。
思えば味見位してくれば良かった。ローレル ビジネス ホテル ホテル
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ホテルを出てまずはお土産を物色すべくスーパーを目指します。
台湾のスーパーは24時間だったり朝早くからやっててくれたりするので結構助かります。
MRTの駅に向かい方面という事で北へ。 -
荷物をゴロゴロ転がしながら歩いていきます。
この日は日曜の朝と言う事で静かな時間が流れています。
人や車も少なく時折朝ごはんを売る露店があってそこに朝ごはんを買いに来る人が行き交う位。 -
ホテルから徒歩で15分ほど。
MRTの駅との中間地点にありそうだったスーパー、『頂好(welcome)』にやって来ました。
私が1番好きな台湾のスーパーのチェーン店です。 -
ここはあまり規模が大きく無く品揃えがイマイチな感は否めませんでしたが、自分へのお土産、会社へのバラマキ、友達へのお土産を何とか揃えて買う事が出来ました。
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さて、買い物を済ませたら駅に向かいます。
到着した日、2日目と天気が良く無い日が続きましたが、帰る日に限って朝から青空が広がると言う…。 -
スーパーからは10分弱で機場MRTの駅に到着です。
環北駅 駅
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駅に着いてホームに降りると始発駅だけに電車が待っていました。
早速乗り込みます。
日曜ですが朝の為お客さんもまだ少な目です。 -
今回もお土産用に折り畳み式のパッカブルバッグが活躍。
ちょうどバッグが一杯になる分だけ買い込みました。
日本のエコバッグよろしく台湾でも袋をカゴに一緒に入れて会計に行くとバッグに詰めてもらえます。 -
それでは空港に向けて出発です。
昨日がこの位の天気だったら良かったのになぁ。 -
途中桃園国際棒球場を通過していきます。
この年末に電撃発表!
ここをホームにする台湾No. 1チーム、ラミゴモンキーズが楽天に買収。
2020シーズンからは楽天モンキーズとなる事が決まりました。
また応援に来ないとだな。桃園国際野球場 スタジアム・スポーツ観戦
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環北駅からは30分ほどで空港第1ターミナル駅に到着。
やや早過ぎる気はしなくは無いですが、キャセイのカウンターが8時半には開いてるって言うから早めの到着で。空港第1ターミナル駅 駅
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と言う事で上階の出発フロアへ。
この時間は少しお客さんも少な目なのでしょうか?
団体さんがいないだけかな?台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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取り敢えずフライトインフォメーションチェック。
今のところ私の乗るCX450は異常無し。 -
ここ台北でもキャセイのチェックインカウンターはマルコのダイヤとワンワールドエメラルドは別に別れて4番カウンターになっています。
それでは早速チェックインしましょ。 -
ところがここで問題発生!
確かにチェックインカウンターは開いておりますが、対象になるのは出発便の3時間以内の方のみ。
ただいまの時間8時45分。
私の乗るCX450は12時50分発なので9時50分以降じゃないと荷物がセキュリティ?の問題で預かれないそう。
せっかくだからチケットは出しておきますね~って。
要らんわ!
下にフードコートとかあるからそこで時間を潰して来てってどうでも良い情報頂きました。 -
さて、リアルに1時間あまりどう過ごしましょう?
フードコートはバカらしいし、空港の外に出てもこの空港の周りはマジで何も無い。
確かターミナル2に展望デッキって無かったっけ?
取り敢えずランドサイドでの移動方法が分からなかったのでMRTにひと駅乗って移動してみました。 -
悠遊卡を利用して移動しましたが、ターミナル間の移動にはお金掛からないのかな?
改札の表示を見ると0元でした。
ラッキー!空港第二ターミナル駅 (桃園メトロ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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桃園機場の展望デッキなんて聞いた事なかったし、先人の方の情報もほとんど無く軽くフードコート等をさまよいようやく答えに辿り着きました。
この案内にある5F 南側商場/觀景台がその場所です。 -
さてどう行くのかと申しますとターミナル2の端っこ、22番チェックインカウンターを目指します。
この時間はANAが使っていたりするので目印になると思います。
その奥の青いイラストが描かれているエスカレーターが入り口です。 -
ただし荷物を持っている人は安全の為かエスカレーターでは無くエレベーターへ誘導されます。先程のエスカレーターを真正面に見て右手に直通のエレベーターがあります。
私はゴロゴロ荷物を転がしていたのでこちらから。 -
エレベーターで直接5階に上がると新しく出来たばかりのフードコートが広がります。
こんな分かりにくい所に作っちゃって大丈夫なのかしら? -
結構大きなフードコートを突き抜けて進んでいくと外に出られるドアがありました。
ここから出られる様ですね! -
外に出るとそこはまさに展望デッキ!
成田なんかのデッキの半分くらいの広さしかありませんが台北にあるって事が重要! -
ポジション的にエバー航空及びスターアライアンス機が見やすいようですね。
台湾人の撮りの方も精力的に撮影されていました。
長物あれば滑走路の離発着もイケますね。
なかなか良い時間潰しになりました。 -
ちょうどこれで戻ったら良い時間なのでは?と言う時間になったのでターミナル1に戻ろうと思います。
帰りは先程の展望デッキの真下にスカイトレインの案内があったのでそれで移動してみようと思います。
案内に沿って通路を進みます。 -
そう言えばスカイトレインってエアサイドの移動用じゃなかったっけ?って思っていたのですが…。
乗ってみて分かりました。
スカイトレイン自体2両編成になっていて、1両はエアサイド。
もう1両がランドサイドの移動に使われているんですね。 -
スカイトレイン自体はターミナル間を真っ直ぐピストンしている構造になります。
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2~3分でターミナル1に到着。
MRTに比べたら地下に降りずに出発フロアに行けて便利♪と思いきや、1度下に降りてから出発フロアへ上がる謎の構造…。 -
ここで再びキャセイカウンターへ。
先程のチケットと荷物を渡してようやくチェックイン完了。
これでようやく出国出来ます。 -
ふと目をやると航空会社カウンターが…。
合併でイケイケのLCCと資金難でジリ貧のキャリアが隣り合わせとな…。 -
それではとっとと出国します。
お昼時はやや空いてはいたと言うのと常客証パワーと相まって10分程でエアサイドへ。
自動化ゲート情報も事前に聞いていたんですが、よく分かりませんでした。 -
さてお腹も空いたのでさっさとラウンジへ向かいましょう。
案内に沿って上階へ。 -
まずはアサイン先のキャセイパシフィックラウンジへ。
この辺のお上品な感じはどこのキャセイも一緒。キャセイパシフィック ラウンジ (台湾桃園国際空港) 空港ラウンジ
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中の雰囲気も良いです。
フードカウンターの雰囲気もキャセイそのもの。 -
こちらのミールはほぼオーダー式ですのでまずはこちらでオーダーを入れます。
この時間はまだ朝メニュー。
ここでもオーダーすると光るブルブルを渡されます。 -
そして奥へと広がるソファエリア。
結構広いです。
1番奥にはバーカウンターが。 -
ここでもアルコールを含めドリンク類はカウンターでオーダーするシステム。
種類も豊富です。 -
ちょうどブルブルも光ってカウンターで受け取り早速朝ごはんです。
台北のヌードルバーには牛肉麺があるんですよね。
それを中心にちょこちょこ頼んでみました。
スパークリングワインは頼みに行くのが面倒くさかったので2杯貰っちゃいました(笑) -
ちょっとしたらデイメニューに切り替わった様なのでおかわりを。
これもまた美味し! -
シメは再びスパークリングワインをもらってのんびりと…。
ってまだ結構時間あるね~。 -
って事でキャセイの並びにあるプラザプレミアムラウンジへ。
こちらはプライオリティパスで入れます。プラザプレミアムラウンジ (桃園空港第一ターミナル) 空港ラウンジ
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中はこちらも落ち着いた雰囲気。
ターミナル2のより良いんでない? -
ホットミールの種類もそこそこ並んでいます。
見た目が美味しそう! -
こちらもオーダーメニューがあります。
言えばその場で作ってくれます。 -
クリスマスメニューを中心にちょこちょこ取って来てみました。
キャセイは素晴らしいですが、プラザプレミアムも悪くは無いんですよね。 -
内容はさして変わらないのは知っているんですが、最後に並びにあるもう一つのプラザプレミアムラウンジにも寄ってみました。
-
中の構造はほとんど一緒ですね。
こちらの方が幾分空いている様な…。 -
見た感じミールもほぼ一緒ですね。
わざわざ摘むまでもないか…。 -
と言う事でこちらではワインを1杯だけ頂いて退散です。
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桃園はラウンジエリアから搭乗口が結構遠いので早めに移動します。
プラザプレミアムラウンジの間にいよいよ新興航空会社のSTARLUXのラウンジが出来上がっていました。
ここは以前トランスアジア航空のラウンジだった所でしょうかね?
どんな航空会社になるのか楽しみです。 -
案の定ラウンジエリアから私の足で12分ほど掛かって本日の搭乗口B6番に到着しました。
皆さまくれぐれも時間には余裕を持ってお越し下さい。 -
チェックインカウンターは分かれていましたが、搭乗口はマルコポーロのダイヤからシルバー、ワンワールドエメラルド、サファイアそしてビジネスの方は全て同じ優先搭乗になります。
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予定より10分ちょいのディレイで搭乗開始。
今回はエコノミー最前列、バルク窓側の40K。
ワンワールドステータス会員に解放されている非常口以外の特等席です。 -
今回A列では無く反対のK列にしたのは何故か右側の列の方が窓半分分後ろにズレて広いから。
この余裕が嬉しい。
しかし新座席導入で777は3-3-3の9アブレストから3-4-3の10アブレストに変更になってしましました。 -
結局15分ほどのディレイでプッシュバック開始!
久々の台湾ともこれでお別れです。 -
それでは成田に向けてテイクオフ!
-
離陸後ベルトサインが消えるとピーナッツがサーブされます。
暫くするとタブレットで乗客を確認しながらチーフパーサーが御挨拶に。
離陸前に担当のCAさん、そしてチーフパーサーとなかなかエメラルドメンバーには手厚いキャセイさん。 -
そしてその流れでドリンクのサーブが。
ビールが欲しいと言ったらわざわざ日本の物を持って来てくれました。
私的には香港のものが良かったのですが、これもおもてなしなんでしょう。 -
ドリンクのサーブが終わって30分ほどで機内食のサーブが始まりました。
今回はビーフをチョイス。
牛丼の具の様なすき焼きの様な…プルコギでは無いよね。
赤ワインのおつまみにお肉だけ頂きました。
蕎麦は見ただけでイケてないのが伝わって来ます。 -
そして定番の食後にハーゲンダッツ。
今回は定番のバニラですね。 -
食後はハーゲンダッツを頂きながら白ワイン。
意外に満足度高い流れです。 -
その後日も傾きウトウト。
そうこうしているうちにベルトサインが点灯し、眼下にはポツポツと千葉の街明かりが見えて来ました。 -
私の願い虚しく結局15分ほどのディレイで出発し、巻き返す事なくむしろ35分のディレイと更に遅れて成田空港にランディング。
マジか~! -
久々のキャセイは楽しかったんですけどね…。
お疲れ様でした! -
いつもの様にダッシュでイミグレ通過。
バゲージクレームで荷物を回収して外に出ます。成田空港第2ターミナル 空港
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30分遅れた所でまだ慌てて帰る時間では無いのですが、この日は夜野暮用があり少しでも早く帰らねばならなかったのです。
NAVITIME先生の最速ルートはスカイライナー。
早く帰るにはやむを得まい。 -
取り敢えず搭乗券ゲット!
1本前が出たばっかでおよそ20分待ち…。
これならNEXの方が早かったんじゃね?と。 -
まあ後は乗り継ぎで走って繋げば良いさ。
取り敢えず山手線内までは最速な訳だし。空港第2ビル駅 駅
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と言う事でスカイライナーから在来線に乗り換え、駅間の乗り換えのダッシュが功を奏したのか無事にギリこの後の予定も間に合い無事に万事終了の週末を終える事が出来ました。
滞在時間の厳しいキャセイ便を使った弾丸台湾。
これから台湾に行ってみたいと計画されている方にはスケジュール的に厳しいので参考になる部分は少ないかも知れません。
リピーターの方や少しでも安く台湾をサクッと味わってきたいと言う方々の参考になれば幸いです。
最後までご覧下さりありがとうございました。
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