2020/01/04 - 2020/01/05
30位(同エリア207件中)
Licodさん
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年末年始の休暇で、中東湾岸の2ヶ国(UAEとオマーン)へ行ってきました。
旅程は、往路がシンガポールからJMBの提携航空会社の特典で、エミレーツでドバイへ、そしてドバイからマスカットまでの片道航空券を利用しました。
帰路は、マスカットからシンガポールへの直行便が運行していない為、何処かで中継しなければならず、オマーン航空でマレに行って1泊し、シルクエアーでマレよりシンガポールへ戻るルートにしました。
この旅行記は、マスカットからマレへの移動とマレの島内観光編です。(★の部分です)
旅程
12/28 シンガポール発 EK355便
12/29 ドバイ着
12/30 アブダビ日帰り
12/31 ドバイ → マスカット EK864便
1/1 オールド・マスカット街歩き
1/2 ニズワ日帰り
1/4 マスカット → マレ WY383便 ★
1/5 マレ → シンガポール SQ5479便 ★
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シルクエア オマーン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
-
マスカット空港 オマーン航空チェックインカウンター
到着した時は空港内はガラガラに空いていましたが、この日は週末だからでしょうか出発ロビーは意外に混み合っていました。 -
マスカット発9:00、マレ着14:00予定の4時間のフライトです。オマーンとモルディブの時差は1時間。
出発前にオマーン航空から何度かアップグレードの誘いのメールが来ました。デフォルトがOR100(約3万円)で最低値がOR 60でした。最低値で入れてみようかと迷いましたが、フライト時間が短いのと、このルートは乗客がそれほどいないのではと踏んで札を入れませんでした。案の定、離陸時に窓際に座っていた人は前方に移ったため3人席は私だけでした。 -
しばらく荒漠とた地域と砂漠の間ぐらいを飛行して、遂にアラビア半島の東端の海岸線にでました。
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アラビア海に入ったところで、機内食が出ました。
初めて口にする料理ですが普通に美味しかったです。他の回教徒の乗客に配慮してでしょうか、ワインは後からそっとボトルで持ってきてくれました。 -
定刻に到着予定でしたが、空港が混んでいるとの機長のアナウンスで、マレの手前の環礁の上空を4回ほど旋回してました。マレの滞在時間が短いので遅延は困りましたが、何も無い海の上を旋回するよりかは、美しい環礁の上だったので少しは気休めになりました。。
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定刻より40分遅れでようやく着陸体制に
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モルディブのイミグレでは入国カードが必要でしたが、機内では配られませんでしたので慌てて取りに行きました。VISAは不要です。
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イミグレは激混みで1時間半待ちでした。
空港の混み具合はキャパを超えているかの様です。
ヨーロッパからの観光客とインドからの労働者が多かったです。 -
荷物は既にターンテーブルから降ろされ無造作に置かれていました。
幸い頼んでいたホテルのドライバー(インド人)とは直ぐに落ち合えました。 -
空港の有る島から首都のマレ島の眺め
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空港から昨年出来たという橋を渡り10分強で宿泊先のサマン グランドホテルに到着。
座ってのチェックインで、おしぼりとウエルカムドリンクを頂きました。レセプションはフィリピンとスリランカの女性です。
Hotels.comを通じて予約し、朝食及び空港への送迎付きで、1泊US$212でした。
予約した翌日には、ホテルから空港にピックアップに行くのでフライトをメールで問い合わせて来ました。
さすが観光立国なので、小規模のホテルですが、サービスは良い印象でした。モスクの隣り by Licodさんサマン グランド ホテル
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ワンフロアー当たり4室の小さなホテルです。
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ホテルの部屋
ベッドは大きいですが、それ以外は日本のビジネスホテル並みです。狭い国土なので仕方ないですね。 -
ホテルのシャワールーム
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ホテルの部屋のベランダからの眺望
隣がモスクの為、早朝の4:45に最初のアザーンがあるので、必要ならば耳栓を使って下さい、とチェックイン時に説明がありました。
これまで回教の国のホテルに幾つも宿泊しましたが、各部屋に耳栓が用意してあるホテルは初めてです。 -
当初のプランだと夕暮れ前に博物館や島内一周の散策に出る予定でしたが、空港混雑で大幅に遅れ、ホテル周辺の散歩のみとなってしまいました。
この時間夕方の通勤ラッシュで、狭い道にオートバイや車の交通量が非常に多く、歩きにくいのと空気が悪いので海岸の方に出ました。 -
釣りをしている人が多い。ワーフからも魚影が見れました。対岸の照明は空港の有る島です。
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防波堤の先端まで歩いて行けます。
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両替店
街中には多くの両替店がありました。 -
実質、マレでの食事はホテルの朝食を除きこの一食となるので、ホテル近くでネット上の評価も高かったレストラン Haws Eatery へ。
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新鮮なシーフードを期待して、この中からイカのホットバターソースを頼みました。
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ネットでの評価が高い割にはお客さんは入っていませんでした。よく見るとネット上で高評価をしている人は、このレストランしかコメントしていない人が多いので、多分関係者かと?
このレストランは厨房の様子がガラス張りになっていて、中の様子が良く見えます。お客も私だけなので、スリランカ人のシェフは、私の注文した料理を一生懸命に作ってくれてましたが、厨房にいた助手(?)の3、4名は、だだじっとシェフの仕事を見ているだけでなく、頻繁に素手で私の料理の味見をするんです。熱が通っているから、まあいいかと、思った次の瞬間、なんとライスをしゃもじを使わず、素手でお櫃から盛っているのまで見えてしまいました。
素手で食べる文化の人達は、これが普通なのかもしれませんね。 -
スリランカ風スパイシーソースということで、コクの有る辛さで美味しく、ご飯にも合います。
手でよそったご飯も完食しました。
ソフトドリンクと水と合わせてUS$11でした。支払いは現地通貨か米ドル、どちらでもOKとのこと。 -
耳栓はせずに寝た為、早朝のアザーンで一旦は目が覚めましたが、旅行の終盤の疲れもあってか、直ぐに二度寝。明るくなってから起きて、10階のレストランへ。
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ホテルの朝食レストラン
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ホテルでの朝食
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10階のレストランからの眺望
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ホテルの全景
手前の白い車で空港まで送迎してもらえます。 -
ホテル前の路地は、オートバイの駐車で余計に狭くなっています。それにしてもこの小さな島でアップダウンも無い平坦な土地なので自転車で十分ではと思いましたが、もしかして橋が出来たので隣の島から通勤してきているのだろうか? それともバイクを持つことがステータスの一つなのでしょうか。
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ホテルのチェックアウト時間までの島内散策で、先ず向かったのは、モルディブの最古のモスク「Hukuru Miskiiy」
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島国らしく灯台のようなミナレット
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現在モルディブには世界遺産がまだありませんが、唯一暫定リストにあるのが、このライムストーンで造られたモスクで、1658年に建てられたとの事です。
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モスクの内部には入れませんでした。
石灰岩で出来た壁には意匠が彫り込まれています。 -
モスクの隣に広場がありました。「11月3日記念広場」
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このモニュメントは、1988年11月3日に起きたクーデターを未遂に終わらせた記念碑です。
平和そうに見えるこの島国にも、そんな遠くない過去に大きな事件があったのですね。クーデターを起こしたのは、スリランカ在住のモルディブ人実業家で、スリランカから傭兵を送った様です。インド軍の介入で当時の大統領は難を逃れたようです。 -
次に海岸の方へ行ってみると市場があり、イエローフィンツナが転がっていました。
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市場の建物の中に入ってみました。
通路ごとに扱っている商品が違っていて、この通路は魚類でした。手前は小型のカツオの乾物。 -
この通路は果物
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ビルナッツ(檳榔)のスライスも売っていました。
イスラム教の人も、アルコールと似た様な作用があるビルナッツは許されているのですかね。 -
市場を見学後、国立博物館へ
ガイドブックの案内より開館時間は15分遅くなりAM10:15になった様です。
入館料Rf100、写真撮影料Rf10 -
モルディブの国旗と月の石
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石灰石を材料とした貴重な古い時代の遺物
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イスラム教がモルディブに入る前は、仏教が信仰されていた様です。8世紀頃のストゥーパ
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博物館の館内
1時間程度あれば十分見て回れる大きさの博物館です。 -
博物館の後、そろそろ時間なので、海岸沿いの道でホテルに戻りました。
これほど人口過密で生活排水や埋め立て等の悪影響も有るのに、マレ島の海も透明度も高く綺麗です。 -
警察の前の岸壁には、島嶼国家ゆえに沿岸警備艇が多く停泊していました。
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Maps.meの移動ルートが残る設定にすると後から何処を歩いたか分かるので便利な機能です。
当初の予定では、徒歩で島内一周する計画でしたが、前日の到着遅延で時間切れです。 -
標高1mの島に乱立するビル群
島内には、建設中の建物がまだ幾つもありました。
珊瑚礁の隆起で出来たこの島は、ビルの荷重に耐えられるのか心配になってしまうほど過密しています。 -
午前中の観光を終え、ホテルをチェックアウトし、ホテルの車で空港に送ってもらいました。
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シルクエアーのチェックインカウンター
定刻の2時間前に着いたらガラガラで、乗客も少なそうなので、隣の席のブロックをお願いしました。 -
マレ発14:05、シンガポール着22:00のSQとのコードシェア便です。
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免税区域のお土産店
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機内食
シルクエアーの機材です。座席にモニターが無く少し退屈な5時間弱のフライトでした。
9日間3ヵ国の今回旅行で、急に行く先を決めたのと3ヵ国とも初めてだったので準備不足な面が多々有りましたが、トラブル無く終える事ができました。
共通して言えることは、どこも外国人(特に南アジア)の労働者が多く、我々旅行者と接するのもその国の人より、観光や飲食業関連で働いている外国人労働者の方が多かったです。
よく外国人労働者が多いと治安も悪くなると思われがちですが、今回訪れた3ヶ国は、治安面でも全く問題ありませんでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mom Kさん 2021/06/06 15:21:30
- 激変マレ
- Licodさん、こんにちは。マラッカ記に共感うれしく思います。マレ島?めずらしいなあと拝見。1980年代の面影やなし。機中からの写真でビル乱立。驚きました。当時は、ビルなどなく、砂というか島土道路。スコールの後は、冠水。ビーチサンダルが浮いてこないように足指で抑えて歩いたものです。マレには、観光客用ホテルがまだなかった時代。一番近い島に、ホテル(全部平屋コッテージ)一軒。三食ともカレーのブッフェ食でしたが、飽きませんでした。別れの朝、はしけから、遠ざかる島と老いたポーターを見て、涙ぐんだことを思い出しました。3,4日間、過ごしたでしょうか。モルディブ人とスリランカ人の違いがなんとなく感じられました。国土が海面下の危機というニュースしか知らなかったので、貴旅行記で今の様子が垣間見れ、安心しました。ありがとうございます。
- Licodさん からの返信 2021/06/08 01:01:11
- Re: 激変マレ
- mom Kazuko さん
こんばんは。私のマレの旅行記をご覧いただき、また、コメントまで頂きまして有難うございます。
昔のマレは、今と全く違っていたのですね。凄い人口密度でした。
現在、仕事の関係でシンガポールにおりますもので、コロナが収束すれば真っ先にお隣のマレーシアへ旅行に出掛けようと思っていました。その中でも特に歴史的な味わいの深いマラッカには是非ともと思っていましたところ、mom Kazukoさんの素敵な旅行記を拝見いたしまして、イメージを膨らませておりました。ありがとうございました。
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