【インドネシア】5/5作目　゜*・ジャカルタ街ぶら。帰国便はまさかのエンジントラブルでジャカルタへ引き返し編*゜

2019/10/18 - 2019/10/22

インドネシア最終日。
朝から、夜のフライトまでの時間、ジャカルタの町を散策してみた。

帰りの飛行機ＡＮＡは、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を旅立った約30分後、上空で、機長から「左エンジンのトラブルによりジャカルタ空港へ引き返します」との緊急アナウンスが！

この機材トラブルで5時間30分ほど遅延して羽田へ到着。
しかも、スーツケースにヒビが入るおまけつき。
!（＾_＾;）!

再出発するまでの約6時間弱、
深夜の何も無いジャカルタ空港で、
寒い中で過ごさなければならない時間は地獄だった。

ダイバートするよりマシだったかもしれないが、
ある意味、勉強になった旅でした。



【時期】
　2019年10月18日（金）夜～10月22日（火）、計5日間。

【方面】
インドネシア（ジョグジャカルタ、ボロブドゥール遺跡、ジャカルタ）


【旅程】
1日目：所用先→羽田へ。機内泊。
2日目：早朝ジャカルタ着後、乗継ぎ、ジョグジャカルタへ。
　　　　ボロブドゥール遺跡敷地内泊。
3日目：ボロブドゥール遺跡・ジョグジャカルタ観光。
　　　　夜、ジャカルタへ移動。ジャカルタ泊。
4日目：ジャカルタ観光。機内泊。
5日目：羽田着。羽田→地元へ。


【参考URL】
①ガルーダインドネシア航空：
　https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index.page
②マノハラホテル：
　https://www.manoharaborobudur.com/ja-jp
③Four Points by Sheraton Jakarta Thamrin：
　https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/jkttf-four-points-jakarta-thamrin/
④ベルトラ：
　https://www.veltra.com/jp/


【関連旅行記】
1/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11577015
2/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11578714
3/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11578923
4/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11579371
5/5作目：https://4travel.jp/travelogue/11580049

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

●4日目・2019年10月21日（月）早朝●

昨日深夜、ジョグジャカルタからジャカルタへ移動してきた。
写真は、ジャカルタ中心部の夜明け前の様子。
ホテルの部屋から撮った。

日中は渋滞がひどいジャカルタ。
夜明け前はさすがに静かだ。

今日は、ジャカルタ中心部の市内観光後、
夜便で羽田へ帰る予定だ。

フォー ポインツ バイ シェラトン ジャカルタ タムリン ホテル

「ジャカルタ中心部　夜明け前　ホテル部屋からの眺望」

「ジャカルタ　ホテル部屋」

朝になり、陽が差し込んできた。

チェックイン時、平日のためか、
上階、かつ、広い部屋をアサインしてくれた。

このホテル、中心部に位置し利便性もよく
安いし、クチコミ評価どおり満足度の高いホテルだった。

フォー ポインツ バイ シェラトン ジャカルタ タムリン ホテル

「ジャカルタ　ホテル部屋の様子」

部屋の窓が全面的にほどこされ、夜は夜景が美しい。
朝は、陽が昇ると暑いくらいだった。

ホテルは大道路沿いに位置。
日中は車の騒音がうるさそうだったが、
夜しか滞在しなかったし、疲れて爆睡していたこともあり、
音はあまり気にならなかった。

「ジャカルタ　ホテル外観」

フォー ポインツ バイ シェラトン ジャカルタ タムリン ホテル

「ジャカルタ　ホテル前の様子」

朝07：00頃、
ホテルの外に出て、少しぶらついてみます。

「ジャカルタ　ホテル前の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の様子」

大統領が替わったばかり。
「のぼり」が設置され、お祝いムード。

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、バス停」

ホテル目の前には、バス停がありました。

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、バス停」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、バス停」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、バス停」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

向こう岸に渡るために歩道橋が設置されていますが、
歩道橋にも、新大統領就任を祝う装飾がほどこされていました。

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテル前の雰囲気と、新大統領就任を祝う町の様子」

「ジャカルタ　ホテルロビー」

ホテル前をほんの少しだけうろつき、
お腹が空いたので朝食を取ることにします。

このホテル、朝食が美味しいとクチコミに書かれていたため楽しみです。

フォー ポインツ バイ シェラトン ジャカルタ タムリン ホテル

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

１階ロビー横にレストランがあります。
昼・夜も利用可。

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

ブッフェ形式です
種類が豊富

スタッフが席へ誘導してくれ、
ホットドリンクと、卵料理は何にするか注文を取りに来てくれます（オムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きにするか？焼き具合は？等）。

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

フレッシュジュースもありました。
果物の果実感があり、とっても美味しいジュースでした。

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

ビュッフェは種類豊富で迷うほど。
中華、洋食、インドネシア郷土料理、ヌードル系、おかゆ、パン、サラダ、果物など。

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

途中、スタッフが「味を試してくれませんか？」と
新作料理の試食品を持ってきてくれました。

春巻き料理で、ドレッシングのようなソースがかかっていました。
美味しくいただきました。

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

フルーツをもりもり頂きました

「ジャカルタ　ホテル朝食レストラン」

美味しすぎて、あっという間に無くなりました（笑）。
料理も美味しかったです。
クチコミどおり、満足度の高い朝食でした。

「ジャカルタ　独立記念塔モナス」

今日は、ベルトラ社を通じ、10時～18時まで車＆日本語ガイドチャーター手配をしている。
節約したかったことおあり、自力で自由散策しようかと迷ったが、
諸事情により確実・安全に帰国しなければならなかったため、
ガイド手配することにした。

09：50、ホテルロビーへ行くがガイドは来ない。
10分遅れて女性ガイドが到着。
「渋滞にはまって･･･」という事だった。
ジャカルタは渋滞がひどいのは余裕を持って来て欲しかったが、
そこは笑顔で受け入れることにした（笑）。

今日は、ジョグジャカルタの時と同様、
私が予め希望したスポットに行ってもらう事になっている。
そうはいっても、あまり見どころが少ないジャカルタ。

市場や、イスラム教のヒシャブが売っている店など、
庶民的な雰囲気が感じられるスポットへ
行ってもらいたい事などをリクエストした。
その他は、王道のモスク、独立記念塔などへ立ち寄ってもらった。

早速、専用車にて、
最初のスポット、独立記念塔モナスへやって来た。

モナス (独立記念塔) モニュメント・記念碑

「ジャカルタ　独立記念塔モナス」

あ、あれ？
ガイドが中へ入ろうとしない。
正門が閉じられている。
「写真なら、門越しに撮ってください」とのこと。

聞けば、なんと、この日は休み。
入場不可のため、外観だけの観光となった。
申込した時点で休みのことは教えてもらいたかったなぁ･･･と、
心の中で少しブツブツ･･･（笑）

モナス (独立記念塔) モニュメント・記念碑

「ジャカルタ　駅の様子」

独立記念塔モナスを去り、車でモスク方面へ移動。
途中、駅のそばを通過した。

「ジャカルタ　駅の様子」

「ジャカルタ　駅の様子」

駅にも、新しい大統領就任を祝う装飾。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

途中、何かの塔の説明をされたが、
何という名前の塔だったのか、忘れてしまった。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

何かの塔

「ジャカルタ　モスク」

モスクが見えてきた

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　教会」

ここもリスエスとしていたモスク近くの有名な教会
休みなのか、正門が閉まっていて入場できず。

ガイドは、「今日は開いているはずなんですけど･･･」というが
確かめに行ってくれるでもなく、
「教会は閉まっているようだからモスクへ行きましょう」と
運転手へ先へ進むよう指示出ししていた。

予めリスエストとしていたスポットが立て続けに2カ所も入場できなかった。
「休みだから入れないとか地元ガイドなら把握していた事なのでは？」と違和感を感じたが、ガイドが「早く見ていかないと、ジャカルタはすぐに渋滞で移動しづらくなる」という言葉にせかされ、教会を目の前にして立ち去ることとなった。

まー、私も、休館日をよく調べていなかったのがミスでしたー（笑）。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

最初の2カ所は休館日で入場できず。
3カ所目のモスクへやって来た。
今度は、大丈夫なんでしょうね！？（笑）

イスティクラルモスク 寺院・教会

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク　正門」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク　正門」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

観光客向けの注意がき

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

歴代の偉い方々？

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

歴代の偉い方々？

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

1階
足洗い場、トイレ

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

1階　足荒い場、トイレ。
2階の礼拝場所へ行く時は、足もキレイに洗って行きます。

女性用・男性用、別れています。

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

女性用トイレ・足あらい場

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

1階　廊下

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

モスク1階にある幼稚園

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

モスク1階にある幼稚園

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

モスク1階にある幼稚園

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

1階　廊下

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

1階学校前に掲示されていた張り紙

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

1階　学校前の入口
こちらは、中高生くらいの子が通っている学校。
モスクの中に学校が存在しているのが何だか不思議。

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

ジャカルタ最大と言われるだけのモスク。
とっても広い。

ビルの階数で言うと、5～6階建てくらいはありそうな高さでした。
1階には幼稚園・学校もありました。

写真は、2階？にある礼拝場所。

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

イスティクラルモスク 寺院・教会

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

天井が高いこともあり、
寝そべって天井を見上げている観光客たち。

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

礼拝中、お賽銭をいれる箱。

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク　賽銭箱」

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

日本語ガイドが
1日数回行う礼拝の時に着るというお祈り用の服を見せてくれました。

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

お着替え中･･･

「ジャカルタ最大のモスク　イスティクラルモスク」

お祈り用の服
これを着て、1日数回、お祈りをしているそうです。

「イスラム教　お祈り時間が分かる携帯アプリ」

1日数回のお祈り時間は、毎日、微妙に変わるのだとか。
お祈り時間が掲載されているアプリがあり、
その画面を撮らせてもらいました。

便利ですねー。
所定の時間にやむを得ずお祈り出来なかったときは、
その前後1～2時間くらいの間で、お祈りするのだそうです。

「ジャカルタ中心部　何かの塔」

さっき見えた何かの塔
名前教えてもらったけど、忘れてしまった･･･。

「専用車（四駆）の様子」

運転手と、左側は日本語ガイド。
モスク見学後、庶民的な雰囲気を見たいと予めリスクエスとしていた
「パサール・バル（市場）」へ行ってもらう事とした。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

少し渋滞にはまる。。。

途中、ブルーバードのタクシーを見かけた。
昨日深夜、空港へ到着したときも、高い専用車をわざわざ手配せず、
やっぱりタク移動すべきだったと思った。

今回は諸事情により確実・安全に帰国しなければならないため、やむなし。
ブルーバードのタクシーは次回、試してみましょう。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

客待ちをするバイクタクシー運転手

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

軽く渋滞にはまりつつ、
4カ所目のスポット、パサールバルへ。

特にめぼしい見どころが少ないジャカルタ。
NETで庶民的な買物スポットだと書かれてあった。

特に買物したいというわけではなかったが
庶民的な雰囲気を感じられるところならばと、
行ってみることにしたのだった。

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

市場というが、実際は商店街。
範囲はわりと広く、商材に応じて、
服屋・宝飾店などが密集して軒を連ねている。

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

生地屋さん
オーダーメイドの服屋が立ち並ぶ一角に出てきた。

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

食べ物屋さん

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

食べ物屋さん

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

「ジャカルタ　パサール・バル（市場）」

庶民派の食堂

何を買うでも無いワタシの様子にしびれを切らした日本語ガイド。
「渋滞がひどくなるから、何も買わないなら次へ行きましょう」とせかす。

パサールバル自体は、平日のためか閑散としており、
買うべきものもなかったため、早々に立ち去ることとなった。

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

続いて、5カ所目。
王道の、ファタヒラ広場へ行くことに。

しばらく、車窓を楽しむ･･･。

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺」

ファタヒラ広場へ近づくと、
統治時代の洋風・白い建物などが建ち並び、
観光地のそれらしく、キレイな一角へとたどり着いた。

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺　カフェ・バタビア」

ココを訪れた観光客の多くが立ち寄る有名なカフェ。
ここでお茶や昼食を取ることもできるが、値段は高め。

「ジャカルタ　ファタヒラ広場周辺　カフェ・バタビア」

日本語ガイドが、
「ここで昼食を食べてもよいけど、安くて庶民的な食堂を知っている。
日本駐在員もよく行く人気の店。良かったらそちらへ行きますか？」
とのこと。

庶民派を味わいたかったので、ここでの飲食はせず、
お勧めの食堂へ行ってもらうこととなった。

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

「ジャカルタ　ファタヒラ広場」

ストリートパフォーマー
遠くから失礼してパチリ。

「ジャカルタ　ファタヒラ広場近くの駅」

ファタヒラ広場を後にして、
昼食のため、ガイドお勧めの食堂へ移動します。

広場から食堂までは少し距離があるため、再び車窓を楽しむ･･･。
（ちなみに、食堂と、宿泊先ホテルは近かった･･･。）

「ジャカルタ　ファタヒラ広場近くの駅」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

吉野家！！

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

バスのお尻

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

ブルーバードのタクシー

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

バス停

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

ナンバープレート

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

独立記念塔モナス周辺
新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

独立記念塔モナス周辺
新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

独立記念塔モナス周辺
新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

独立記念塔モナス周辺
新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

独立記念塔モナス周辺
新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

新しい大統領を祝う装飾

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

マクドナルド

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

ケンタッキー
宿泊ホテルの近くまで戻ってきた

日本語ガイドお勧め
日本人駐在員もよく行くという庶民的な食堂があるとのことで、
昼食を兼ね、その食堂へ連れて行ってもらうことに。

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

「ジャカルタ　町の雰囲気　専用車内からの車窓」

宿泊先ホテルから少し走り（おそらくホテルからも歩いて行ける距離）
路地へ入る･･･。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

路地を少し進むと、白いテントっぽい屋根が見えた。
昼食場所へ到着。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

店の前は駐車場
正面向かって右側に、料理の写真つき看板があります。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

左側は、日本人経営？のマッサージ店のようでした。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

12時前のため、お客はあまりいません。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

奥に、既にお皿に盛られた料理が陳列されており、
好きなお皿を選んで食べる形式。
支払いは、店を出るとき、レジで会計します。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

いろんな種類の料理たち
好きなお皿を選択します

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

何を選べばよいか分からず、
日本語ガイドにお任せして、適当に注文してもらいました。

右側は、牛肉メインの煮込み料理（味は微妙･･･）。
左側は、茹でたチキン。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

ガイドが勧めていた葉野菜料理
まあまあ美味しかったけど、味は表現しがたい。。。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

エビチリ
辛うま

途中、辛さに限界が来て休憩をしたが（笑）
選択した料理でこれが一番美味しかったので、
白米と交互にずっと食べ続けた（笑）。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

飲み物・デザートメニュー

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

コーヒーは、産地により、種類がいくつかありました。
ジョグジャカルタで豆を買った
山猫ふんコーヒー「Ｌｕｗａｋコーヒー」もありましたが、
さすがに値段は高いです。

スマトラ産のコーヒーを注文してみました。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

食事中、日本語ガイドは「お祈りがあるから」と離席していましたが
ワタシが口の中に残ったエビチリの臭み消しのため、
食後のコーヒーを飲もうと選んでいると
「まだ注文するの？」と横に立ち、じーっとワタシを観察しはじめる始末･･･。

ワタシが「食事は済ませたのですか？」と尋ねると
ガイドは「済ませた」とのこと。
その後も、着席するでもなく、ワタシの横に立ち続けるガイド。

ワタシが「お茶でも飲みませんか？ワタシが払いますので」というと、
笑顔で即座に着席するガイド。
「何にしようかなー」と満面の笑みで高めのジュースを頼んでいた（笑）。

写真は、ガイドと、ガイドが注文したジュース。

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

ワタシが注文したスマトラ産のコーヒー
アメリカンコーヒーのような薄さでした（笑）
煎れ方が悪かったのかな？
（＾_＾;）

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

パッケージが可愛いシュガースティック

「ジャカルタ　食堂Salero Jumbo」

注文票
この後、レジで現金会計し、店を去った。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

昼食後、専用車にて、次のスポットへ。
6カ所目は、ワタシが予めリクエストしていた、
イスラム教グッズやヒシャブを売っている店へ連れて行ってもらうこととした。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　西武デパート」

「ジャカルタ　ショッピングモール」

名前は忘れたけど、とても大きなショッピングモール。
この場所（地下？1階？）に、
イスラム教のヒシャブやグッズだけを取り扱う専門店があります。

「ジャカルタ　ショッピングモール」

「ジャカルタ　ショッピングモール」

「ジャカルタ　ショッピングモール」

「ジャカルタ　ショッピングモール」

このショッピングモールの地下駐車場へやってきた。
駐車場入口、半地下みたいなところに、イスラム教関連の服専門店があります。
ヒシャブも売っています。

店は左右に分かれており、
片側が男性用の店、
反対側が女性用の店となっていました。

「ジャカルタ　ショッピングモール」

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

どちらかというと、卸問屋街です。
10枚以上などまとめ売りされているケースが大半。
でも、店によっては、個人で1枚だけ購入したりすることもできました。

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

萌え～

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

萌えます

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

壮観～
萌え～♪

「ジャカルタ　ショッピングモール内にあるイスラム教の服専門店」

日本出発前は、ジャカルタでヒシャブを買うつもりだったので
この場所をリクエストしていました。

しかし、前日のジョグジャカルタで2枚もヒシャブを買ってしまったため
この卸問屋街では、何も買いませんでした。

目の保養で楽しめるスポットでした。
ジャカルタへ行く事がある方は、ぜひ行ってみて下さい。

「ジャカルタ　ショッピングモール駐車場付近」

卸問屋を発ち、近くの市場へ行くため屋外へ出た。
AM、パサールバルという市場へ行ったが、
事前に、他に1カ所、庶民的な市場へ行きたいとリクエストしていた。
これからその市場へ歩いて行きます。

「ジャカルタ　ショッピングモール駐車場付近」

重い荷物を三人がかりで運ぶ人々

「ジャカルタ　ショッピングモール近くの市場」

市場の前には、露店が並ぶ...。

「ジャカルタ　ショッピングモール近くの市場」

ガイドによると、この奥に、市場が広がっているとのこと。
何だか薄暗いし、人気もない。

「ジャカルタ　ショッピングモール近くの市場」

「ジャカルタ　ショッピングモール近くの市場」

「ジャカルタ　ショッピングモール近くの市場」

「ジャカルタ　ショッピングモール近くの市場」

市場の中は、今日の販売が終わってしまったのか、閑散･･･。
薄暗いうえ、生ゴミも捨てられ、ハエがぶんぶん飛び回る。

臭い･･･
とにかく臭い。
市場を出ることにした。

「ジャカルタ　町の雰囲気」


市場と、ショッピングモールを発ち、
次のスポットへ行く事にした。

ガイドによると、さっきまでいたショッピングモールから少し距離が離れているが、人気のある買物スポットで、市場っぽい感じもあるから庶民的な感じを感じてもらえるところだという。

まさか、予約時に「行きたくない」と伝えていた
「ブロックMじゃないよね？」と思ったけど
ベルトラ社を通じてブロックMは除外してと伝えていたし･･･と思い
これから行こうとしているスポットの名称を敢えて聞かなかった。

後から思えば、この時ちゃんと確認しておけばよかった。
結果、不安的中、ブロックMへ連れて行かれたのであった。
（人混みが多いところはできるだけ避けたかったのだった。）

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

JETROや、NECの看板。
この周辺は、日本企業の看板がチラホラ見えました。

「ジャカルタ　町の雰囲気」

新しい大統領就任を祝う看板

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

帰宅中の学生
中学生くらいかな？

「ジャカルタ　町の雰囲気」

帰宅中の女子学生

「ジャカルタ　町の雰囲気」

「ジャカルタ　町の雰囲気」

帰宅中の女子学生

「ジャカルタ　ブロックM　周辺」

渋滞にかなりハマってしまった。
到着したところは、ブロックM近くの建物。

ココに到着して、ようやく、行きたくないと予め伝えておいた
ブロックMに連れてこられたと理解した。

私：「行きたくないと伝えておいたんだけど･･･」
ガイド：　「見るところはここくらいしかないです。行かないなら時間を切り上げて空港へ行くしかないです。」とのこと。

渋々、車を降りる。

「ジャカルタ　ブロックM　周辺」

「ジャカルタ　ブロックM　周辺」

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

車を停めたブロックM近くのビルは、
ガイドが所属するパンダトラベルが入居するビルだった。

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

1階はスーパーで、日本駐在員の妻と思われる日本人女性が買物に来ていた。

2階は、日本企業のお店（ダイソー、クリーニング屋ホワイト急便、モスバーガー）があった。
ガイドが所属するパンダトラベルも2階にあった。

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

ビル前には、海賊版CD・DVDを売る露店。

海賊版DVDを売る露店

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

ガイドが
「ブロックMへ行く前に、トイレ休憩しましょう。このビル2階にあります。」というので、2階へあがってみた。

2階には、ダイソーがあった。

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

同じく2階には、
ガイドが所属するパンダトラベル（旅行会社）があった。
ガラス窓には日本語で書かれたツアーのチラシが掲示されていた。

ビルそのものが、日本人向けの店が集まっているようでした。

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

同じく2階には、モスバーガー。

「ジャカルタ　ブロックM周辺のビル」

ワタシの家の近くにもあるクリーニング屋ホワイト急便

このビル2階でのトイレ休憩を済ませた後、
行きたくないと言っていたブロックMへ、
歩いて渋々移動･･･（笑）

「ジャカルタ　ブロックM　入口」

駐車したビルから歩いて3分程度
ブロックMへ到着

行きたくないと言っていた理由は、
この前にショッピングモールに立ち寄っていたのと
人混みが苦手なのと、買物中心の観光にしたくなかったためだった。

プラザ ブロック M ショッピングセンター

「ジャカルタ　ブロックM」

気はそそらないけど（笑）
一応、どんなところだったのか記録のため撮っておきます。

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

地下にも、お店がありました。

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

反対側の地下は、スーパーになっているようでした。

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

「ジャカルタ　ブロックM」

店内をぶらついただけで終わった。
再び車を駐車しているビルまで歩いて戻った。

しかし、その後、ガイドが「財布をなくしてしまったようだ。さっきトイレ休憩したビルの2階に財布を忘れてしまったのかもしれない。待ってて！」と言い残し、ワタシを置いて、ビルの中へそそくさと消えてしまった。

30分以上、ビルの下で待つが、ガイドは戻ってこない。
「大丈夫？」とガイドの事が心配になり、2階のトイレへ向かう途中、
同じ2階に位置するパンダトラベルのガラス越しに、トイレへ財布を探しに行ったはずのガイドが、パンダトラベル内の客席カウンターに座っている後ろ姿が見えた。

私がパンダトラベルのドアを開け
「財布を探しているんじゃないの？このカウンターで何しているの？」と聞くと、何をしていたのかは答えないが「申し訳ござません」と何故か謝ってくるガイド。

なぜ謝ってくるのかよく分からないため、
私が「財布はみつかったの？」と尋ねると
ガイドは「見つからないが、他の仕事もしてた」と、さらに支離滅裂なことを言う始末。

帰国後になって、手配会社を通じてヒアリングし、判明したことだが、
財布を探しに行くと行って私を待たせている間、ガイドが行っていた事は、
自身が所属するトイレと同じ2階にあるパンダトラベルで、次回ガイドする予定客の関係資料をパンダトラベルにもらって打ち合わせをしようと試みていたのだった。

私をガイディングしている最中に、私を突然30分以上待たせたまま、次回客の手配についての仕事をこっそりしていたのだった。
ガイドからすると、せっかく事務所の近くに立ち寄ったから、次回客の手続きなどをささっと済ませておこうとでも言う感覚だったのだろう。
ちょっと残念な対応だった。


そんな事をこそこそとやらかしていたガイドだったということをよく分かっていなかった私は、「財布を探しにいったんだから仕方ないだろうし、パンダトラベルで着席して何をやっていたのか知らないけど、30分以上待たせるなら、途中でもう少し時間かかると言いに来て欲しかったなー」とガイドへ伝えた。


少々険悪な雰囲気になりながら、
2人でパンダトラベルを出て、専用車にて、ジャカルタ空港へ向かった。

プラザ ブロック M ショッピングセンター

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

ブロックMから、専用車で1時間もかからず空港へ到着。
今日の車＆ガイドチャーターは、10～18時までの手配だったが
予定より大幅に早く着いてしまい、17時前に到着してしまった。
1時間分のチャーター代など返金してもらえないが、仕方ない。

ガイドは「高速代の領収書です」と高速代金をしれっと請求してきたが
「空港までの送り代金はチャーター代金として払っている」と伝え
領収書は受け取らなかったし、高速代も払わなかった。

高速代金を前触れもなく請求してくたことをきっかけに、
上述の財布捜索に伴って私を待たせた事や、
今日一日の腑に落ちない点が多々あったガイディングの事を思い出して
ちょいと嫌な気持ちになってきてしまい、
険悪な雰囲気のまま、ガイドとお別れすることとなった。

ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

羽田へ向かう夜便まで、あと5時間近くもある。
何して時間潰そう･･･（笑）

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港　吉野家」


時間はたっぷりあるので、早めの夕食を兼ね
吉野家へ入ってみました。

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港　吉野家」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港　吉野家」


お茶のサービスは無く、別途、購入が必要でした。

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港　吉野家」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港　吉野家」

味は普通だった

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港　オールドタウンホワイトコーヒー店」

マレーシア、KL空港でもみかけたコーヒー店。
KLスーパーでは、顆粒タイプのインスタントコーヒーも売っていて美味しかったことを思い出した。

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港　オールドタウンホワイトコーヒー店」

牛丼を食べて、暑くなったので、
ホワイトコーヒー（アイス）と、アイスクリームを注文。
食べ過ぎてお腹いっぱいになってしまった。

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

新しい大統領就任を祝うメッセージ

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

次の時代はどうなっていくのだろう

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

2019年10月21日
21：25発で、羽田へ帰ります。

往復とも、ANA機材なのが嬉しい。

この後、とんでもない事件が発生することは、つゆ知らず･･･。

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

特に遅延なく、ジャカルタ国際空港を飛び立った羽田行きANA機。
離陸30分後、突然、機長から「左エンジンのトラブルにより、ジャカルタ国際空港へ戻ることを決断しました。戻る間、期待に支障はないと判断しています。」とのこと。

「え？本当に？」と信じられなかった。
初めての経験だった。
ジャカルタ空港へ戻ると、写真のようなカードを渡された。

この後、何もない深夜のジャカルタ空港で約5時間30分も待機させられるハメに。現地のハンドリングは、ANAじゃない違う会社がハンドリングしていてモタモタ･･･。
寒いし、飲食店は閉店していて食べるものもないし、地獄だった。

途中、コーヒーと、カップケーキの差し入れがあったが、それも全員に知らせず、ご自由にお取り下さいスタイルで、いつの間にか、搭乗口付近にしれっと置かれている状態だった。気がついていない客は食すことができないという不親切な対応だった。

「ジャカルタ　スカルノハッタ国際空港」

深夜25時を回った頃、空腹に耐えられなくなった。
17時過ぎに吉野家の牛丼を食べたが、それから6時間以上経過していた。

深夜の飲食店が閉店しているジャカルタ空港で、
1店だけ免税店が開いていた。
そこで乾燥パイナップルを購入（日本円で約1,000円。レシートをもらい、帰国後、保険金請求したらちゃんと払われた。笑）。
砂糖たっぷりの激アマだったが、空腹を満たした。

6時間弱遅れた飛行機は、機材を変え、羽田へ。
羽田には朝7時頃には到着する予定だったが、遅れが響き、12時前くらいに到着した。

6時間以上の遅延は、海外旅行保険から適用になる。
自分の計算だと5時間30分ディレイだから保険対象外になると思いきや、
もともと搭乗予定時刻が印字されたe-ticketや、ANA発行の遅延証明書などを提出したところ、6時間5分ほど遅延している計算だったとのことで、ギリギリセーフで対象となった。

保険対象とはいっても、写真のパイナップルしか買っていなかったから、
遅延に伴う補填費用は、パイナップル代として約1,000円が払われたのだった（笑）。

その他、羽田へ到着した時に気がついたのだが、スーツケースにヒビが入っていた。
ANAの補償は3択から選べた。
①修理に出す。修理代はANA負担。修理期間中はANAが用意する中古の代替スーツケースを利用する。
②ANAが用意する新品かつ類似スーツケースと交換する。
③現金手渡し。ANAの場合、どんなに破損していても現金補償の場合、上限2万円までしか払ってくれないとのことだった。

ANAによると、現金補償の場合、私のケースだと、ヒビの範囲から通常2万円も払っていないが、ANAに起因した6時間近くの遅延を発生させたことから、上限枠最大の2万円を現金を渡すとのことであった。

迷った挙げ句、結果、現金2万円をその場でいただき地元へ帰った。

現地最終日のガイドの残念な対応と、
帰国便のエンジントラブルでさらに残念で大変な事が待ち受けていた歯ごたえのある旅となった。

羽田へ近づく飛行機の中で機長がアナウンスしたこと
「ジャカルタ空港へ引き返す判断をしたとき、左エンジンは過剰放熱している事が判明し、炎が出る事も懸念されたため引き返す判断をしました。」とのこと。
ジャカルタへ引き返す時ではなく、羽田へ着陸間近の時に本音を吐露した機長。
乗客を安心させるため、話法を工夫していたのでしょう。
本当に火災などにならなくてよかったと思った。

楽しかった旅が、帰りで一変しましたが
損害保険の請求も含め、勉強になった旅でした。

～完～

この旅行記へのコメント （2）

• TOKOMASさん 2019/12/27 14:29:08

  飛行機トラブル

  TOKOMASと申します。
  飛行機の引返しなど大変な目にあいましたね。
  私も約３０年前にジャカルタ空港でトラブルにあいました。
  ガルーダ航空でインドネシアから日本に帰る時でした。
  バリ島のングラライ空港→ジャカルタ空港→成田空港の工程でした。
  ジャカルタ空港に着いた時(深夜１時)、何の前触れもなく、荷物を持って下ろされました。
  それから６時間、寒々とした空港で小さなサンドイッチ一箱を与えられ、何の説明もなく待たされました。
  係員に事情を聞きに行ってもノーレスポンスでした。
  ６時間後に最初乗ったジャンボ機より小さい飛行機に乗せられ、フィリピンのマニラ空港経由で成田に８時間遅れで着きました。
  後で分かったことでしたが、機体のトラブルではなく、当時サウジアラビアのメッカにハッジのため、たくさんのインドネシア人のイスラム教徒がのるのにジャンボ機が足りず、成田行きの飛行機を横取りしたためでした。ティダアパアパ。
  なお、デンバサールとジャカルタ間は国内線の乗客も一緒に乗っており、免税品を買っていました。
  何でもありのインドネシアは何か懐かしい思い出です。
  これからもよろしくお願いいたします。

  Sagres★さん からの返信 2019/12/27 22:16:38

  Re: 飛行機トラブル

  大変な目にあわれましたね。
  旅先でのトラブルは嫌ですが今後の勉強になりました。
  よい旅をお続けください。